人のふり見てわが振りなおせ

世の中価値観の違いで良くも見え悪くも見える、年を取ると我儘になる。
自戒を込めて・・・・身辺の雑記です。

確定申告

2020-01-30 08:04:19 | 日記
年金の源泉徴収票が送ってきたので確定申告の準備を始めた。
記入項目は少ない、各項目を集計するだけでそう時間はかからない。
資料が揃ったので手引きを参考に算出してみた。

具体的に提出するのは手書きよりパソコンが楽なので国税庁のホームページを利用して、集計項目を入力していくと最後まで行きつく。
初日は印刷する段階でパソコン画面下の所にある指示を見逃してクリックしないまま進める、結果「ああ、ダメか」と上手くいかなかったが。
翌日再度データ入力に挑戦して、昨日失敗した印刷の所から印刷へ回ることが出来た。

出来上がって書類の最終確認を見てみると、
提出書類にはマイナンバーの関連書類と本人確認の書類が求められている。
出来上がっているのにコピーを求められるのに本人確認までとは毎年のことなのに何故なんだ !! 、と思うようになった。
先ほど電源を切ったプリンターでコピーを済ませた。

申告時期にコピーコピーと一寸した事でこんなに苦労しているのに。
「桜を見る会」での税金の使い方が杜撰であるのを横目に気分的には面白くないところだ。
捨てた、調べない、個人情報などを理由に資料を出していないのではないか。

国政調査権は無力なのか。
日本国憲法第62条に「両議院は、各々国政に関する調査を行い、これに関して、証人の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することができる」という規定がある。
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寒い朝 ?

2020-01-21 07:42:43 | 日記
翌日の天気予報が19時前に全国的なものと地元のがある。
一番知りたいのは5時ごろ雨が降っているのか否かである。

次に知りたいのが最低気温がどの程度になるかである。
最近の最低気温は3度前後が多い様だ。
歩き始める時には防寒コートなどで完全防備をするので寒さ対策はできている。

一回り歩いて帰った時に特に冷たく感じろ所は手である。
毛糸の手袋はしているが完全なものではないのだろう。

最近の天候の話題は、氷が張らないことと異常乾燥注意報が出ない事と解説されていた。
この冬の暖冬傾向は今の所間違いはないようだ。
暖かい冬は歓迎ではある。

以前にも述べたがこの時間歩いているのは私の年頃と同じくらいの3組4名である。
但し、5時半ごろになると仕事に出かけられるのだろう自転車で同じ方向に行かれている方がお一人。

早朝からウオーキングの話をすると「ワー」と言われ、あまり感心だと思われる方はいない。
自分でももう少しゆっくりの時間にとは考えるが、夜中に二度トイレに起きる。
二度目を済ませてもそのあとは寝付けないので起きてしまうのが本音である。

『昔から早起きは三文の徳』と言われる、記憶をたどると朝方になったのは中学生時代からの様だ。
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大相撲が面白い

2020-01-17 07:58:31 | 日記
▼金星配給横綱白鵬と鶴竜が続いて休場した。
若手の力士がたくさん出てきており、どの若手も隙あらば横綱をやっつけようと虎視眈々と金星を狙っているのが良く分かる。

もう一つの注目はケガで序二段まで落ちた照ノ富士関が十両までが上がってきたことだ。
大関まで登った力士なので体調が良ければ十両の沙汰ではないだろう。
早く幕内まで戻ってきて、大関再挑戦を期待している。

地元の力士琴恵光は幕内を維持するには体力的に無理のように思えてならない。
彼より小さい力士がいるので技を駆使して頑張ってほしい。

風呂上がりの5時ごろから相撲のテレビ観戦で、5時半ごろから夕食。
仕切りの時間と食事のペースの間合いが良いので相撲観戦しながらの食事は良いペース配分となる。
大相撲は2週間しかないので快調な日々はわずかである。

▼先場所の九州場所が終わって12月中旬、恒例の陸奥部屋の新富合宿があったので見学に出かけた。
今はこの部屋に横砂鶴竜が在籍して居る、霧馬山は幕内力士。
元大関霧島が親方で、親方が鹿児島出身で有れば何故か応援したくなる。

(幟)

この部屋の力士の数はどの位いるのだろう、稽古は位の下の方から始まる。
見ているとあれだけきつい稽古をしてもトップに就くのはほんの一握りであればきびしい社会だ。
今はパワハラだのいじめだの当然厳禁なので稽古はスムーズに親方の激励とアドバイス。
「ハー、ハー」息を切らしながらの稽古は「土俵に銭は埋まっている」や「稽古は嘘をつかない」は下位力士には励みであろう。



(稽古の仕上げ ? )
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鍵穴そうじ

2020-01-16 14:46:17 | 日記
妻が姉と一緒に出掛けた。
朝のウオーキングの不足分を補おうと、出かける用意をして玄関のカギを鍵穴に入れたらスムーズに入らない。
無理やりガチャガチャと力づくで入れてカギが壊れるといけない。

今朝は懐中電灯の光でカギは難なく掛かったので予想外である。
とりあえず戸締りしてウオーキングの不足分を補った。
途中雨が降り出したので近道して帰宅。
7300歩が今朝と午後の分の合計歩数である(一日の目標は7000歩)。

帰宅後、綿棒を使いミシンのオイルで鍵穴を掃除と油の補給をした。
数年鍵のことについて掃除したことはなかった、錆も出てきておれば管理不足と言っていいだろう。

自分に振り替えると、例年冬になると足のかかとがひび割れして痛いのだがこの冬は風呂上りと起床時に踵に保湿剤を塗っている。
お陰でこの冬は痛い思いをせずに快適な生活だ。
特にウオーキングの時は踵を地面につけて足先の指で蹴るように歩くのが基本である。
踵は歩く時よく使う場所である。

2.3回綿棒に油を付けて鍵穴を掃除したので暫くすると油分がなじんでくることだろう。
調子良く鍵が掛かれば鍵穴の掃除はすぐに忘れることだろう、踵にしろカギにしろ一寸した保安が大事である。

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ひとまづは回避された

2020-01-13 15:36:32 | 日記

イランとアメリカの報復合戦の後の大きな戦い。
今年は終戦、いや第二次世界大戦に日本が敗れて75年目の節目の年になる。

せんだって出かけた野菜屋さんで納入業者と雑談になった。
カリフラワーがカラフルになったことやカリフラワー入りのごはんのことを話していたら。

納入したさつま芋の端が良くなかったようでお店から返品を受けたと。
返品のものは小さく刻んでご飯を炊くとき入れて炊く話をされた。
75年前戦争に負けて田畑は荒れて米など食料品がない時に食べる量を増やすのにご飯の中にから芋の入ったものをよく食べたものだ。

農家さんは生産品を捨てるのがもったいないから活用されるのだろう。
農家さんは私よりずーと若かったので戦後の食糧難の話をしたのだった。
まさかと思われたことだろう、返品されていたさつま芋はホクホクした種類のように見えた。
言わば栗ご飯と言ったところだろう、上等のイモ飯の部類に入る。

▼子供や孫は戦後の食糧難時代を知らない。
食べるものがなかったので口に入るものは何でも食べないと腹がすいてしまう。この様な空腹の経験はないだろう。
好き嫌いなどできるはずがない時代だったのだ。
贅沢を言わないで親が作ってくれたものを感謝して食べねばならない。

▼から芋というと
我が家では芋の収穫時期の9月ごろから無人店舗や弟の畑で作ったものを蒸かして食べている。
蒸かした物を手頃の大きさに切って冷蔵や冷凍保存して小出しに食べている。

この正月は弟が作ったものを蒸かして置いていたら孫たちが好物だと言って食べてくれた。
無人店舗で販売しているホクホクの芋「宮崎紅」の在庫があったのだが先にもらったものを蒸かしていた。
次来る時も美味しい芋の準備をしておこう。

▼75年間日本で戦争がなく私はいい人生を過ごすことが出来たといっても過言ではない。
戦争を知らない政治家が大半となった現在、この様な平和が今後も続くように政治家は気を配らねばならないのだ。
今の政治状況は何となく不安である。

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