楽しみにしていたのに

大学時代にごく内輪だけの友達6名の集まりが２９日に予定された。
事前に打ち合わせて日日を決めている。
特に病院から来院の指示がなければ言われた通りにОＫと返事するのが今までの事だった。

過去3回出席しいずれも京料理のお店で昼を取った。
ランチにしては結構良い値段の５千円程度は普通なのだろう。
話によると予約取るのも大変なようだ。
幹事役を果たしてくれるSAKAKIBARAさんには感謝している。

今回は大学本部の見学と学食での昼食、衣笠界隈のお寺を回る計画だった。
時間的には余裕のある企画ではあった。
前回は丁度手術の時期に重なって欠席となったが。
今回は体力に自信がなかったので２回連続の欠席でお願いした。

３名の方に前日の夜に欠席する旨を伝えたが快く応じてくれた。
年を取る毎に体力が落ちて行く、これだけは逆らえないので果たして今後どうなっていくのかだが。
次回は元気に出席すると言っておいた。

南九州に早目の梅雨入り

の発表があり、翌日は梅雨前線の南下で五月晴れ。
翌々日から梅雨空を見ている。

本格的な田植えの時期であれば雨も大事な資源である
えびの市方面では火山活動が活発になり流れ出た噴出物であろう、ヒ素が川に流れ込みその川の水を使えないので稲作を諦める農家もあるとか。

昨年の夏、えびの高原で食べた昼ご飯、ご飯のおいしさにびっくりしたことだった。
孫までおいしいと言ったくらいだ。
米の食味ランキング において、「ヒノヒカリ」が、最高評価である「特Ａ」を獲得ていたそのお米だろう。

再度食べたいなとお米屋さんの横を通るたびに購入を思うのだが。
手術後ある意味で味覚障害ではなかろうかと思うくらい食べ物に美味しさを感じない。
次の機会にと障害がなくなるのを待っている所だ。

記憶では特Ａのランキングは昨年涙をのんだが再度のランキング入りへ生産者の意気込みは高い。
その分今年の米の作付けを諦めざるを得ないのはかわいそうである。
天然資源である雨、梅雨に入り降った雨でえびの市では一部と思われるが代掻きが始まったニュースもあった。

楽しかったです

スポーツ吹き矢の第一回講座を昨日うけた。
予備知識なしでの参加。

講師は二木ご夫婦でした。
礼に始まり礼に終わる武士道のスポーツだそうだ。

当初は何名の受講者募集であっのか覚えていないが、断られた後認められた人も居た。
応募が多かったのだろうか集まった生徒は３０名であつた。

一通りの作法などを教わり二グループで実践形式の練習だった。
初めてした時の方が的に当たったようだ。
腹式呼吸で息を貯めて、一瞬で出す、集中力も必要と感じた。

基本動作はこのようになっている。
と、リンクをしたかったができなかったので「スポーツ吹矢の基本動作」を開いてみてください。
デジカメも忘れる始末の失態、次回は講座の風景をアップします。

新しい事の挑戦であり楽しい午前の出来事でした。

今年も植えました

あまりやる気がなかったのとゴールデンウイークが明けてと思っていたら妻が早めに２本の苗を買ってきた。
路地とプランターに胡瓜の苗を植えた。


写真では見にくいが、すでに２本程度の実が成っている。
水遣りが大事で夕方には如雨露で水を欠かさず撒いている。

私は５月４日にほぼ予定通り甘ししとうと胡瓜の苗を各１本求めた。
胡瓜を路地にししとうの苗をプランターに植えた。

早かった分妻が植えた胡瓜は花が咲き実が成り出した。
全般的には苗の伸びが遅いように思える。

私の購入した胡瓜の苗は接ぎ議してあるので連作には強いはずだ。
摘芯したばかりなので子枝が伸びたしたら本格的に成るはずだ。



収穫の時期になるとお店の胡瓜も安くなるが、棘のある新鮮な胡瓜は格別に美味しい。

梅雨の走りか

昨晩から降り出した雨、壁に打ち付けるので２階で寝ていると案外うるさい。
本格的な雨、今年は桜の開花が早かった分梅雨入りも早くなるのかと心配である。

例年なら5月下旬から６月上旬が梅雨入りである。
この先数日の予報を見ていると梅雨の走りかを思わせる。

決まった週の卓球以外は取り立てての用もない。
のに、あれよあれよと言う間に５月も20日を過ぎてしまった。

時間を見ては適当に庭の木々の選定をしている。
さつきが終わったのでその剪定も来年の春を見て必要な仕事だ。
蒸し暑くなる頃が適期である。

病で痩せたので幾らか暑さに強くなったのかなと思っていたら。
先週の暑さで滅入った、この夏と゛うなることやら　である。

過ごしやすかった季節も終わりなる。