最後のシナリオ

今週発売のサッカーダイジェストでシーズン終盤に向け
て各チームの今季の試合データを元にした特集が
「最後のシナリオ」というタイトルで組まれてました。

試合中のボールタッチを詳細に数値化している
OPTAのデータをもとにしたコメントによると、

積極的な守備がボールゲイン数最多、タックル成功率最高
こぼれ球奪取最小、シュート成功率の低さをみると執着心の向上が必要か？

と書かれておりました。

前線から積極的にボールを奪って、素早く攻撃にうつるという
愛媛の戦い方が数字でも出ているなと思いました。

こぼれ球奪取最小、シュート成功率の低さの分析として、
執着心が足りないチームだと書いているのは少々納得できませんが、
この数字は他クラブ選手との個の技術の差が出てしまっているのかなとも
思います。

亀井社長、金森選手のコメント、
そして記事内にて望月監督のコメントも掲載されております。

勝利にこだわっていくといったコメントがあるなか、
ここ２試合柏、草津戦ともしっかり結果を出していってます。


まもなく神戸戦、
一桁順位でシーズンを終えれるように一試合一試合勝利にこだわって
戦っていってほしい。