東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

日本代表3ー2アイスランド代表 感想

2004年05月30日 | 日本代表
いや、久保ついに覚醒しきりましたね。これから警戒されるでしょうが、常にその上を行って欲しいです。
試合内容といえば、前半のフォーメーションは3-5-2。
ボランチ、サイドからどんどん攻撃を仕掛けていく。
ホント、小野がよかった。ボランチから攻撃の起点としてナイスパス連発でしたね。
いままで中田がいたことで、中村が頑張ってることで遠慮してたのを、ようやく代表でも自分を出し始めてくれたんでしょうか?
小野がしっかり試合を作っていたからの2得点だと思います。
中村はあまり調子がよくなかった。他の中盤を意識してあえてバランサーになろうとしてたというならがっかりです。

後半は鹿島対アイスランド(笑)
フォーメーションは4-4-2。
結果として決定力に尽きます。あと、なんか攻めに攻撃に役割が中途半端な感じでした。

とにかく、イングランド戦楽しみになってきました。

JFL第11節全試合結果

2004年05月30日 | 愛媛FC
愛媛FC     3-2 佐川急便大阪
横河武蔵野FC 2-2  栃木SC      
大塚製薬    1-0 YKK AP
Honda FC    3-2 佐川急便東京
アローズ北陸  3-1 群馬FCホリコシ
佐川印刷SC   1-0 国士舘大学
ザスパ草津   2-2 ソニー仙台FC
デンソー    2-3 SC鳥取

これにより、愛媛FC4位はかわらずも、2位、3位のHonda,ザスパとの差は勝ち点5差に。
しっかり、上を向いて戦っていこう!しかし大塚は強いです。
その差勝ち点11の独走・・・・

第11節 佐川急便大阪戦at愛媛

2004年05月29日 | 愛媛FC
3-2の勝利。前半のうちに加藤1点、友近2点で3点差つけるものの、前半終了、後半スタート後に2得点。
愛媛での試合なので、詳細はわかりませんがなんとか勝ったって感じでしょうか?なお、終了間際に濱岡、荒川が遅延行為でイエローもらっているみたいです。う~んどうなんでしょう?
とりあえず、ホームでの勝利がなによりこのチームへの薬になるでしょう。
前回活躍した選手がスタメンに入ってますし、若い選手を中心に波にのって勝利重ねて行きましょう!

なお、今回あのマスコットキャラの名前が決定。
「オレンJ」だそうです。
ノーコメントでいいでしょうか?って気分です。
まぁ、いまの愛媛FCの県民への認知度、愛着度の現状を
踏まえてのネーミングだと思ってます。
なんも踏まえずにJつけてんだったら・・・・。

U-23日本代表1ー0トルコ選抜 感想

2004年05月26日 | U-23日本代表
愛媛だけでなく、これから代表やJの観戦した試合について自分なりに思ったことを振り返りようにでも書いてみようと思います。
 結果は1-1の引き分け。トルコ選抜は予想以上に強く、本気でぶつかってくれてたように見え、テストマッチとしてとてもいい相手と試合できてるなと試合開始時みょうな感動を覚えました。
 2トップに松井トップ下という布陣だったのですが、どうも変則3トップをやろうとしてたのでないかと思います。やはり、山本監督はわかりやすいトップ下というのをもう置く気はないのでしょうか?
 松井はよかったと思います。しかし大久保、高松は動きづらそうだだったような。
 あと、駒野の復活大きそうですね。彼は右も左もできる。
 今回、ケガの選手も多くベストメンバーで最終テストができないのは痛いですが、どんどん監督の采配としての挑戦もしていって欲しいです。

第10節 佐川急便東京戦at西が丘

2004年05月22日 | 愛媛FC
12時西が丘到着。関係者入り口にてジャン氏からTシャツ、タオルマフラーを購入し、観戦3年目にしてようやくサポ使用に。
前半、CKから失点でしたが、赤井、川井のゴールで逆転。
アウェイだしこのまま時間が過ぎてくれと願っていたが、
やはり愛媛FCデフォルトの後半の失点で2-2の同点で終了。
後半の失点は、ペナルティエリア内で相手が濡れたピッチで
滑っただけ?なのをPKにとられたという判定に泣かされた部分なのかもしれないが、2点目をとったあと、乗ってきたリズム、浮き足立った相手にもう一点とれなかったことが敗因かと。

なんか勝利への執着心、負けられないプレッシャーがどんどん空ら回りしていかないか心配です。
新人の加藤、赤井、柄澤がチームで活躍しだしているのは好材料。


最後にバックスタンドに挨拶にきた選手達のあんな顔はもうみたくない。
佐川三連戦+HONDA、大塚の計5連戦が勝負だと思ってます。
初戦は引き分けスタートですが、まだすべてが終わったわけじゃない!ということに選手達は気づいていれば大丈夫。