東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

ヴィッセル神戸、不老、青野に戦力外通知

2004年11月30日 | 愛媛FC
本日のスポニチ大阪版によると、GK不老伸行、MF青野大介が戦力外通告をされたそうです。

どちらも愛媛FCユース出身。
サッカー選手として一人の人間として一番いい選択をしてくれればそれでいいんですが、
カテゴリーが下がるとはいえ、地元チームでサッカーをするという選択肢を
選んでくれることを願いたい。

不老、青野、今の愛媛FCは君達が必要だ!
そして、愛媛FCも彼らをプロ選手として迎え入れて欲しい。

JFL後期第14節 愛媛FC1-2大塚製薬~JFL最後の四国ダービー~

2004年11月28日 | 愛媛FC
JFL最後の四国ダービー。相手はJFL2連覇、通算成績も2分5敗の大塚製薬。
この日は、ケーブルテレビ徳島
インターネット生中継を行っており、試合をネット上でリアルタイムに見ることができました。

試合は、愛媛FCが前半からすばらしいパフォーマンスを見せてくれます。
吉田、尾上のサイド攻撃、濱岡、金子の中盤もしっかりパスをつなぎ何度もいいシーンが、
そして、前半32分友近が中盤で相手ボールを奪い、そのままドリブルでゴール前まで持っていき
先制!勝利を確信できるような素晴らしいゴール!!!!!

後半に入ってからも攻める姿勢はかわりません。
サイドからのクロス、2列目からのミドルで惜しいシーン連発。
DF陣も集中して得点を与えません。
しかし、後半15分頃から流れが大塚の時間になると、大塚が同点ゴール、
その後も愛媛は決して引かずに攻めたてますが、88分に逆転ゴールを許し敗戦。

金子、濱岡、川井健太のシュートがバーを直撃しなければ、
相手ゴール前であとほんの少し足が伸びれば試合の結果は変わったのかもしれません。
本当に好ゲーム、お互いの意地と意地がぶつかった素晴らしき四国ダービー・・・・
しかし、敗戦は事実です。

結果を出せるか出せないか、チャンスをしっかりモノにするかどうか、運を引き寄せる力を出せるか出せないか、
これがJFLチャンピオンの力なんだとも痛感させられました。

確かに決して下を向くような試合をしたわけじゃない、大感動の試合内容でした。
でもどうしようもなく悔しいんです

この敗戦を絶対に忘れずにこれからもずっとずっと四国ダービーをしたい!
徳島に雪辱を晴らす為にJに上がりたい!そう思わせる試合でした。

ちなみに、4位のYKK APが負けたことにより、まだ最終節まで最終順位4位の望みは
持ち越されました。勝って4位で今シーズンを締めくくろう!

追記
なんと、ケーブルテレビ徳島さん、この試合を編集せず、
そのまんなネット上にアップしてくれてます。
ぜひ見逃したかた、もう一度あの友近のゴールを見たいか方はこちら

愛媛みかん、35年ぶりに首位転落

2004年11月25日 | 愛媛FC
いや~すっかり乗り遅れてますが、私もこの事件には触れざるをえません。

愛媛県のみかん収穫量が和歌山に抜かれて首位転落

理由が理由なだけになんですが、
合言葉のように「愛媛出身」と言うたびに「あ~みかんね。」と言われ続けた
愛媛県民にとってこのニュースはあまりにも衝撃的な事件。

週末の大塚製薬戦、愛媛FCの勝利が愛媛県民に夢と希望を与えてくれることを信じてます。

ちなみに、みかん消費率1位の県は、
徳島県
なんだそうです。

やっぱり徳島だけじゃ騒げないでしょ!

2004年11月25日 | 愛媛FC
週末のJFL後期第13節が終わり、大塚製薬がJFL優勝を決めたのですが、
それにより、各新聞、雑誌等で、徳島のJ2入りを含めた記事が出ておりますが、
当然、今週発売の週刊サッカーマガジンにも、
優勝の記事が1P使って掲載されておりました。

書き手は愛媛FCオフィシャルにて毎試合試合のみどころを書いていただいている三浦ヒサオ氏。

編集部からどんな依頼原稿だったのかは推測の域をでませんが、
一般的には大塚製薬のJFL優勝、徳島ヴォルティスのJでの運営を書くだけで十分なところを、
後半は「増える選択肢」として徳島の紹介と同等の文字数を使って
愛媛FCの紹介、地元クラブが夢への挑戦を描き、
四国の子供達が航行サッカーという選択肢だけでなくユースに加入することでJ2、JFLの舞台で
プレーする新しい選択肢が出来ると四国サッカーの将来で締めてました。
ありがとう三浦さん。愛媛FCの記事しっかり書いてくれて。

やっぱり来季は徳島と愛媛FCで四国のサッカーを盛り上げましょうよ!
徳島さん、1チームだと荷が重いんで愛媛も頑張りますよ。

目新しい情報としては亀井愛媛FC社長の発言。
可能性がある以上、最後まで望みは捨ててていない。
ただ、もしも来季もう1年JFLで戦うことになっても、J2を見据えた強化を進めていきたい。


もう補強、強化動いているということでいいですよね。
それは選手はもちろんスタッフ体制も!
よろしくお願いします。

しかし、徳島ヴォルティス、来季以降は大塚製薬の芝生3面のグラウンド使用。
平成18年中には新練習場、クラブハウス建設予定だそうです。
少し前まで土のグラウンドで練習してた愛媛FCからすれば、
こればっかりは素直にうらやましいと思ってしまいました。

Jユースカップ決勝トーナメント1回戦の場所は読売ランド?

2004年11月22日 | 愛媛FCユース
Jユースカップに中国四国・九州代表枠で出場する愛媛FCユースですが、
大分トリニータのオフィシャルによると、東京ヴェルディ1969ユースのようです。

会場に関しては確定してないようですが、Jユースカップオフィシャルによると、

各クラブホームチーム指定競技場

と明記されてます。
そうなると、やっぱりJ下部組織有利で東京で試合でしょうか?
詳細がはっきりすればまた書き直そうと思います。

時を同じくして高校サッカー愛媛県代表済美高校も、
1回戦の相手は東京A代表の実戦学園に決まりました。

東京になんて負けるな!