千島 全治８ヶ月

愛媛FCオフィシャルの発表によると千島徹選手が先日のサテライト戦で負傷し
検査結果が発表されました。

5／27（日）のサテライト第7日サガン鳥栖戦の試合中に負傷した千島 徹選手
ですが、30日松山市内の病院で検査を行いました。
検査結果は下記の通りです。
■千島　徹選手　　左膝前十字靭帯損傷・左膝内側側副靭帯損傷　全治8ヶ月

8ヶ月という長期のケガ。
ここ最近も途中出場ながら出番が増えだし、切れのある動きを見せてくれ
いよいよこれからというところだっただけにつらい。
浦和時代もケガと戦い、昨シーズン途中に決意を新たに愛媛に
完全移籍しただけに本当に悲しい出来事です。

8ヶ月という長期のケガに対して軽々しく「がんばって！」なんていえませんが、
きっと復活してくれる。そう信じて応援したいと思います。

週末の味スタ、ヴェルディ戦において千羽鶴の回収の動きも
はじまっているみたいですのでご協力できる方はぜひよろしくお願いします。

プロサッカークラブを育てよう！さん

Diablo Rojo in EHIME FCさん

街をオレンジに染めていこう

愛媛FCオフィシャルによると、
ＪＲ松山駅にエンブレムを提出を行うとのニュースが掲載されておりました。

提出という言葉にいまいちピンとこないんですが、
松山駅に愛媛FCのエンブレムが設置されるということでしょうか？

また、JR四国からのプレスリリースによると四国各県でも地元のプロスポーツチームのエンブレムが行われるようです。

明日の除幕式後はいろいろと映像も出てくると思いますので
どんなイメージなのか楽しみです。

数年前は愛媛FCのポスターを街中で見つけるだけでもうれしかったですが、
Jにあがった後は少しづつではありますが、
愛媛FC応援のぼりを街のあちこちでみかけたり、


松山中央商店街のオーロラビジョンでチームの映像が流れたり、


街の中にオ～レくんが飛び込んできたりと


街が少しづつオレンジ色に染まっていく姿を見ることができます。
松山の中心部から砥部の競技場へ向かう国道33号線沿いも愛媛FCの応援のぼり
を見ることができますが、あれが道沿いに途切れることなく続いていく
街にいつかなるといいなと思います。

スポーツのある街、チームが暮らしの一部になる街に愛媛県全体が
少しづつなっていって欲しいです。

2007年 J2第18節 愛媛FC 0-2 サガン鳥栖

前節、敗れはしたものの後半、最後まであきらめない戦いを見せてくれた愛媛FC
現在好調のサガン鳥栖ですが、ホームで勝利を見せて欲しい。

前半は両チームともに緊迫した展開で一進一退の好ゲーム
金守選手の出場停止等の影響もあり、
星野選手がサイドバックという慣れないポジションで出場しましたが、
積極的に前線に駆け上がる姿が非常に心に残りました。

慣れないポジションをそつなくこなすことでなく、どんどんチャレンジしていく姿勢、
このわくわく感をチームでもっともっと見せて欲しい。

後半も開始直後、苦しい場面はありましたがその時間をしのぐ、
56分田中選手のシュート、59分赤井選手のヘディングシュートと
あとわずかで愛媛がゴールというシーンが続く。
しかし67分、ゴール前でのFKを鳥栖レオナルド選手が直接決める。
相手のすばらしいフリーキックではありましたが、
失点後、鳥栖ペースを戻すことができず、終了間際にも追加点を許してしまい０－２で終了。

もがき苦しむ中ですが、
大木選手のケガからの復帰、途中出場の持留選手による非凡なプレーは
きっかけをつかむ明るい材料になって欲しいと思います。

次節は湘南ベルマーレ戦依頼の関東開催、味の素スタジアムでの東京ベルディ1969戦です。
関東在住のみなさん、今は苦しい状況の愛媛FCですが、
多くの人達がスタジアムに集まって愛媛を応援していきましょう！

最後まであきらめないプレーを選手には見せてもらい、
我々も最後まであきらめない応援をしましょう。気持ちを込めて共に歩もう。

愛媛サポートクラブでは前売り券よりも安くなる事前登録での
チケット斡旋も行っておりますので、まだチケットを持っていない方は
ぜひ問い合わせてみてください。

2007年 J2第17節 京都サンガF.C.２－１ 愛媛FC

セレッソ大阪戦を快勝で終え、中二日で迎えた水曜日の京都サンガ戦。
スカパーでの試合観戦。

試合は、前節の流れそのままに積極的に攻撃をしかけ、
開始直後から愛媛のチャンスが生まれていました、
しかし、前半残り10分を切った37分DF金守選手のクリアが小さくなり
相手選手正面にわたりシュートを打たれてを先制をくらう。
小さなミスで先制点を奪われる。
いい形で戦っていただけに悔やまれる失点。
そして後半５分にも高杉選手のトラップミスでこぼれたボールを相手選手に奪われ
２失点を奪われる。
そして後半9分には金守選手が２枚目の警告をうけ退場。

アウェイでのミスからの２失点、キャプテン金守選手が退場という
最悪の状況でしたが、選手達は勝利をあきらめませんでした。

そして迎えた後半25分、
青野選手が相手のパスミスを奪い縦パス１本が
相手DFの裏を抜け出した田中選手に渡り見事なゴールで１点差に。

まだいける。
決してあきらめずに前を向いて勝利を目指して戦うチームに
最後まで勝利を信じさせてもらいました。

試合は追加点が奪えず１-２のまま終了しましたが、
失点後もあきらめずに戦う姿勢は次につながるはずですし、
次は勝利して手ごたえで終わらず自信をつかんでほしいと思います。

松山からtotoBIGの１等が出てた

本日totoを運営する日本スポーツ振興センターは先日のtotoBIGの１等当選金5億6313万2913円が出た７口の販売所を発表しました。

そこにはなんと、

松山にお店を構える「サッカープロショップいわさき」の名前が！！

すでにいわさきのホームページでも
1等が出たことが報告されてました。

あれだけ話題になり、最終的に売り上げが60億を超えたので、
Jリーグにまったく興味がない方が当選した可能性もありますが、
愛媛FCを応援されている方であれば愛媛の勝利と約６億の当選と
２重の喜びだったと思います。

またサッカーに興味がなかった方であればこの機会に
約６億のほんのわずかな一部ですが、シーズンチケット（C席なら２万円）を
一生買い続けて愛媛ＦＣを応援する人生を過ごして欲しいです。

次回以降も愛媛でのtotoへの興味が続いて愛媛FCに興味を持つ人が
増えていってほしいと思います。