東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

日本代表2-2ドイツ代表

2006年05月31日 | 日本代表
ワールドカップまであとわずかのドイツとの強化試合。
前半は0-0で終了。

そして後半、カウンターで抜け出した高原が相手GKと1対1を決めて先制点。
そして高原がゴール前で2人を交わして2点目。

ここにきて高原の調子が絶好調!これは本当に頼もしい。
しかしそれもつかの間セットプレーから2失点をくらい最終的には2-2の引き分けで終了。

ただ、ドイツ相手に十分に戦い得点を決めた日本。
また失点も流れの中では失点を許さなかったのは前向きに考えたい。
冷静に見るとドイツのシンプルで正確なパスに比べると無駄なミスが日本に多いのがつらいが、
とにかくチームで戦うことで結果を出して欲しい。

ワールドカップまであと少し、次のマルタ戦で気持ちよく勝って本番に臨んで欲しい。

愛媛FCサポートショップ&カフェが松山市内にオープン

2006年05月31日 | 愛媛FC
今週、金曜日6月2(金)に松山市に愛媛FCサポートショップ&カフェ

オレンジスポット

が愛媛FC協力のもと多くの方々、団体の力でオープンします!

場 所:愛媛県松山市一番町一丁目14番地10 井手ビル1階
(だいたいこのあたり

開店時間:午前11時~午後19時 

内 容:愛媛FCをサポートする為の物品の販売、情報の発信など
イメージ写真1写真2

愛媛FCの情報発信はもちろん、応援する人達の輪を広げていこうという
ことで開設されるようで、愛媛FC、日本代表のグッズ販売、
愛媛FC他のJリーグ試合中継を120インチの大型スクリーンで楽しめ、
イベントやプレゼント企画等も随時行うようです。

もちろん楽しみに訪れたい気持ちもありますが、
愛媛らしくみんなが協力してこのショップが盛り上我って言って欲しいなと思います。
私もなかなかいけないホーム愛媛ですが、
行く際には出来る形で協力したいと思います。

最近では日本代表、中田選手のnakata.net cafe
宮本選手のFOOTBALL PARK CAFEがマスコミでも紹介されてますが、
愛媛FCの応援ショップ&カフェといえばオレンジスポットというだけでなく、
松山、スポーツ、カフェといえばオレンジスポットとなっていって欲しいですね。

北京五輪は反町ジャパン、愛媛の北京世代

2006年05月30日 | 愛媛FC
北京五輪を目指すU-21日本代表監督に前アルビレックス新潟監督・反町康治氏の
就任が決定しました。

我らが愛媛FCにも期待の北京世代がいます。

DF 森脇良太  1986/04/06

DF 松下幸平  1986/07/24

MF 高萩洋次郎 1986/08/02

MF 広庭輝   1985/07/05

FW 田村祐基  1985/12/31

FW 菅沼実   1985/05/16

GK 阿部一樹  1987/04/18

そして現在、Jリーグ特別指定選手の川又選手にも可能性は十分あります。
練習、そしてJ2リーグで実践をつんで世界ではばたく選手になってほしい!




明日発売サッカーJ+vol.4

2006年05月30日 | 愛媛FC
毎号、良質なJリーグ、日本サッカーネタが多数掲載され、
毎号楽しみな雑誌「サッカーJ+」ですが、明日第4号が発売されます!

今発売するサッカー雑誌はすべてワールドカップ特殊のところを
収録内容を見るとほぼJリーグで一貫のようで楽しみです。

なお今回も各チームごとの特製カレンダーポスターをつけた
各チームヴァージョンも発売されるようです。販売店はこちら



J2 第18節 横浜FC2-0愛媛FC~全てを経験に~

2006年05月29日 | 愛媛FC
Jリーグ初舞台のホーム開幕戦で見事勝利を飾らせてもらった横浜FC。
しかし、相手は開幕戦に愛媛に負けてからはこれまで無敗の戦績。

横浜は残念ながら天気予報通りの雨模様。
愛媛は先日、ジュビロ磐田からレンタル移籍してきた松下選手が
左サイドバックで初出場。
そして、川井健太選手がベンチ入り!健太が長いケガから遂に戻ってきました。
これまでの望月采配からいくと終盤登場の可能性も期待しながらキックオフ

ですが、いきなり愛媛のゲームプランは変更を余儀なくされます・・・
前半3分FKで井上選手が早く動いたということでいきなりのイエローカード、
そして続けて5分、こぼれ球をスライディングで取りに行ったところに
相手選手と交錯し、それが危険プレーということで2枚目の
イエローカードでいきなり退場になってしまいます。
ジャッジに唖然・・・・

残り85分を11対10で戦うことになります。
FW田村選手を下げFWを田中選手のワントップ、ボランチに石丸選手を投入。
守備を固めてカウンターでチャンスを狙う苦しい試合展開が続きますが
我慢して戦い続ける。
後半も横浜の攻撃に集中を切らさず守りを固めて戦いますが、
後半31分KAZU選手のFK、横浜FC・吉武選手が飛び込み頭で合わされ失点。
その後、田中→猿田と交代し最後の攻撃に出ますが、
前線でケガをしてしまい治療の間、一時は11対9にも
残り数分でカウンターをくらってしまい、
金守選手の一発レッドカード&PKで0-2なりそのまま試合終了。

選手監督は試合後、誰のせいにするでもなく
自分達のプレー、戦い方への反省を残しました。

チームとして、個々としてその状況、状況で戦える強さを目指し、
この経験を生かしてくれると思います。

この結果、次節は井上、森脇、金守選手の出場停止になってしまいましたが、
鳥栖戦で代わりに入る選手はおもいっきりプレーしてくれると思います。

長いJ2リーグを今後もチーム全員で戦っていきましょう。