東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

後期第11節 愛媛FC4-2国士舘大学

2004年10月31日 | 愛媛FC
絶対に落とせない下位チームとの試合でしたが、前半23分相手チームにPKを与えてしまい失点。
前半のうちにに友近のゴールで同点とするが、後半開始直後の失点で同点に。

今季はどうしても先制点、同点にされてしまうと悪夢がよぎってしまいますが、
2分後にはPKを得てあっさり同点。
このファールで相手が一人少なくなったおかげであとは愛媛FCペースになったのか、
終わってみれば2点を追加して4-2の快勝!

雨のゲーム、シーソーゲームを制してくれて、ほんと勝負強くなったと思います。
っていうかやっとJを目指すべきチームに戻ったというか・・・

ただ、気になったのは、公式HPの戦評の失点シーン描写

前半23分 国士舘大学 深澤

自陣ゴール前でのパスをカットされるとペナルティーエリアにドリブルで侵入される


後半2分 国士舘大学 倉田

目測を誤ったGK太田のパンチングが相手選手の前にこぼれゴールを許す

なかなか観戦できず、文字でしか試合を知ることができない自分にとっては
90分の展開で感動できず、どうしてもミスの記事が気になってしまう。
スタジアムで精一杯応援し、終了のホイッスルを聞いてただただ感動したい!
この日観戦に見えていた松山市長、試合は十分楽しめたでしょうか?

この勝利を受けて4位YKK APとの勝ち点差は4。
次節、小原の累積による欠場は痛いがデンソー戦も勝利を信じてます。
あの前期の苦い思いにケジメをつけて愛媛に帰ってきてくれ!
もうあの時のように「まだ序盤戦」とは言えないのだら。

Jリーグ加盟、最終ヒヤリング他チーム情報

2004年10月30日 | 愛媛FC
現在、Jリーグが12月6日のJ2加盟チーム決定を決める臨時総会に向けての最終ヒヤリングを
今年加盟申請を行ったザスパ草津、徳島ヴォルティス、愛媛FCの3チームに対して
行っております。

10月25日 ザスパ草津

「課題はあるが、今のところ大きな問題はない」

10月29日 徳島ヴォルティス

「昇格に問題なし」

11月4日 愛媛FC

「?」

どんな言葉を聞くことができるのか?
さぁこいJリーグ!3段オチでないことをを信じたいと思います。

続いては京都パープルサンガからレンタル移籍!!!!!!!!!!!!

2004年10月27日 | 愛媛FC
先日の大分トリニータからのレンタル移籍2名の活躍に喜んでいる中、
なんと、京都パープルサンガからも新たにレンタル移籍の発表がされました。

牧本 泰山/18歳/ DF
身長:185cm / 体重:74kg
特徴:高さを生かした空中戦に強さを発揮するセンターバック


京都ということは大西監督繋がりなんでしょうか?
こういう動きがあること自体に慣れていないのでどう反応していいのかわからないのが
正直なところです。とりあえず、フロントよく動いてる!よくやってる!って
ことでいいのかなぁ?

まだ一年目ですが、「プロ意識」「競争意識」という考え方を少しでも
愛媛に持ち込んでくれることを期待したいです。
なにげに元・現役Jリーガー合わせて10人になっちゃった。

ちなみにJリーグからの最終ヒヤリングは11月4日だそうです。

勝つためにすべきこと、一つ一つやっていきましょう!


フェニックスは松山のもの

2004年10月27日 | 四国 愛媛 野球
知名度、実績がないのかもしれませんが、
松山フェニックスという野球チームが愛媛にはあります。

松山フェニックス
本拠地 愛媛県松山市
1999年 NTT四国廃部
2000年 市民クラブとして再結成、日本野球連盟に加盟 
2001年 日本選手権出場


そして本日、ライブドアが新球団名として「仙台ライブドアフェニックス」という
名前を発表しました。
ネットの会社なんだからネット検索ぐらいしておいてくれよ。
知ってた上でこのチームなら文句が出ないと判断したんでしょうか?

ちなみにベガルタ仙台と東北楽天ゴールデンイーグルスの球団名、マスコットの
重複に関しては、

調査不足で、偶然イヌワシが重なった

というあからさまな言い訳をしましたが、

ライブドア堀江社長、気の利いた言い訳くらいしてくれますよね?
まさか、伊達家繋がりなんてこと言わないですよね。


っていうかちびっ子野球チームの名前ならともかく、
松山、愛媛の思いが詰まった社会人クラブの名前を取り上げないでくれ!


【追記】
いろいろ調べてたら、仙台フェニックスっていう社会人女子ソフトボールチームまであるそうですね。彼女らは歓迎しているんでしょうか?

後期第10節 愛媛FC2-1SC鳥取

2004年10月24日 | 愛媛FC
相手はJFL最下位のSC鳥取。
しかし、この時期降格争いをしているチームというのはある意味最強。
その分、その気持ちを切ることができれば、もろくはかなくもあるんですが・・・
そんなチームからどう勝利するか?勝負強さが出せるのか?

前半は、ミスパスからカウンターによる失点で終了。
後半25分、FKから八柄のヘッドで同点。
29分、川井健太のミドルで逆転!そして、そのまま試合終了。

またもや太田のファインセーブに助けられた部分もあるみたいですが、
先制点にも、過ぎていく時間にも気持ちが折れることなく攻め続け、
勝利を呼び込んだ結果にチームへ安堵と期待を持ちたいと思います。

SC鳥取公式サイトの試合レビューによると、

最終的にはポイントでの決定力が明暗を分けました。

とのことです。勝負強さ、取り戻せたかもしれません。
次節以降も14位国士舘大学、15位デンソーと降格争いのチームとの試合が続きます。
ここをしっかり勝って、1歩1歩前へ進みましょう!





ちなみに今節の結果を受けて愛媛FCのJFL2位以内は消滅したそうです。

そんなこと考える暇なんてね~よ!ば~か!