東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

2007 J2 48節 愛媛FC vs コンサドーレ札幌

2007年10月29日 | 愛媛FC
劇的な結末。
J1昇格を目指す首位札幌とのホームでの試合。
札幌側の視点で語れば昇格へ向けたドラマチックな勝ち点3でした。

試合は首位相手に愛媛もほぼ互角に戦いのまま両者決め手がないまま
スコアレスドローかと思われたロスタイムに札幌の西選手のゴールが決まり
0-1で敗れてしまいました。

ゴール後の札幌の選手、ベンチそしてサポーターの喜びようを見て
この昇格に賭ける気持ちにこの決勝点はもぎ取られたのかなと思いました。

残念ながら破れてしまいましたが、
愛媛にとっては昇格争いのまっただなかの首位とこういった戦いを
経験したことは大きな価値があったと思いますし、
そう言えるように残りのシーズンを天皇杯を戦ってほしいと思います。


選手バスリニューアル

2007年10月27日 | 愛媛FC
愛媛FCの選手バスがリニューアルというニュースが!


オフィシャルにイラストが掲載されておりますが、
オ~レ君ほか愛媛FCのマスコットたちがバスに大きく描かれた
インパクト大の最高のデザインです。

こういうインパクトのあるものは話題にもなりやすいし、
サッカーへの興味とは関係なくても会話のネタにもなりやすいと思います。

このバスが愛媛の街を走ることで、県内外で話題になることで、
愛媛FCへ興味をもつきっかけになってほしいと思います。

ぜひ生でこのバスをこの目で早く見てみたいです。

天皇杯4回戦日程確定

2007年10月26日 | 愛媛FC
水曜日に行われたアジアチャンピオンズリーグ準決勝
浦和レッズがPK戦の末に決勝進出を決めました。

これにより11月4(日)の天皇杯4回戦、浦和レッズvs愛媛FC戦は

11月28(水) 19:00 駒場スタジアム

変更されました。


アジアチャンピオンズリーグの決勝は、11月7、14日で、
アジアチャンピオンとしての浦和と対戦する可能性も高くなりましたので
対戦がますます楽しみになってきました。

2007 J2 47節 京都サンガF.C. vs 愛媛FC

2007年10月26日 | 愛媛FC
J1昇格争い真っ只中の京都との対戦。
連勝後、草津に敗れはしたものの第4クールの流れは悪くない愛媛FC
前半12分大山選手の低いクロスをジョジマール選手があわせてアウェイで
貴重な先制点!!
しかし、24分、パウリーニョ選手がFKを直接決めて同点にされ振り出しになるが、
愛媛も愛媛も積極的にチャンスを作り京都へ流れを傾けずに前半終了。

しかし、後半14分平島選手のクロスに田原選手がオーバーヘッドで合わせた
スーパーゴールが振り返れば勝負を決めたシーンでした。
後半31分には田原選手に3点目を決められ1-3で試合は終了。

得点差ほど内容的にはアウェイで上位にやられた試合ではなかったですが、
シーズンも終盤になり上位陣が上位であるがこそのここぞの勝負強さ、粘り強さを
見せつけられました。

週末はホームで札幌戦。
戦い方は悲観する内容でないだけけにホームで首位相手に勝利を!!

愛知じゃなくて愛媛です

2007年10月23日 | 愛知FC
明日は浦和レッズのアジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦。
この結果次第で天皇杯4回戦、浦和レッズ×愛媛戦の二って気が
11/4か11/28のどちらになるのか確定しますが、
チケット購入していたe+から一通のメールが、

【重要】e+より『浦和レッズ×愛媛FC(11/4)』券面訂正とチケット差替えのお願い

私はこの試合のチケットを組み合わせ発表直後に購入したためか、
チケットには

浦和レッズ×3回戦勝者

という表記のチケットが届いたのですが、
一部のチケットでは愛媛FCではなく、愛知FCと表記されたチケットが
発券されているという噂を聞いておりましたがどうやら本当だったみたいです。

愛媛FCにとってはJ2に加盟したばかりのころに一度、
横浜F・マリノスホームページのリンク集で
愛知FCと表記され、愛知FCへのリンクが張られた過去があったので、
今回の表記ミスもある意味でネタ程度に考えてましたが、
e+としては愛媛FC、愛知FC双方にとって失礼だと判断したのか?
愛知FC表記のチケットでは入場できないとのことで
ミスに対するお詫びと再発行の対応をとったのは立派だなと思いました。

このおかげで私のチケットも「3回戦勝者」という表記でなく、
「愛媛FC」の名前が掲載されたチケットに差し替えてもらえるということ
なのでちょっとうれしいです。

しかし、これって愛媛FCの知名度云々というよりも
愛媛県と愛知県の違いも全国的にはあんまりわからないということ
なんでしょうか?