東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

日本代表1-0エクアドル代表

2006年03月30日 | 日本代表
よくわからない試合。相手は50時間もかけて大分にやってきて
そんな相手とどう戦うのか?
中南米相手の初勝利をという、苦手克服のお題はあるのかもしれませんが・・・

しかし、三都洲のキレキレっぷりにびっくり。
ここ何年も叩かれていた三都洲ですが、ようやく吹っ切れたプレーを見せてくれた
これが本番でみせてくれるとときたいさせてもらいました。

そして、FW佐藤寿人の素晴らしいゴール!
これでドイツのピッチに立つFWが誰になるのか楽しみになってきました。
佐藤、巻、もっともっとジーコを困らせてくれ!

世界のサッカーエンブレム

2006年03月29日 | 愛媛FC
昨年、「世界のサッカーエンブレム 完全解読ブック」という
欧州のクラブ、Jリーグクラブを中心に各クラブのエンブレムの由来を
まとめた本が出版され、エンブレムの写真と由来を呼んで
それぞれのクラブの地域性や歴史を知ってなるほどな~と思っておりました。

で、この度その第2弾「世界のサッカーエンブレム W杯&南米エディション
が出版され、愛媛FCのエンブレムもJリーグクラブとして
世界の強豪国、強豪クラブに混じって紹介されております。

今回は第1弾を補完する形で南米クラブ中心で、
Jクラブでは愛媛以外には新しくリニューアルした
大分トリニータ、サガン鳥栖の2チームのみですが、
他にもJFL、地域リーグLリーグ所属クラブもいくつか掲載されております。

エンブレムのデザインやサッカークラブの歴史なんかが好きな方は
2冊あわせての購入をオススメします。

春のセンバツ

2006年03月28日 | 四国 愛媛 野球
甲子園にて春の選抜高校野球が始まりましたが、愛媛県代表・今治北高校の初戦
が昨日あり、見事初戦突破を果たしました!

結果は

今治北12-9延岡高校

で、乱打戦を見事制しての2回戦進出!
次の試合もぜひ、頑張ってもらいたいです


コミュニティ

2006年03月28日 | 愛媛FC
以前より愛媛県サッカー協会HP内にて開設している掲示板「みんなの広場
一般の書き込みに混じって運営者、協会関係者の皆さんが丁寧に
ひとつひとつの書き込みに丁寧に返答、情報公開をされる姿をみて
本当に頭が下がります。

で、今回はとある書き込みより高校年代の試合日程についての議論が
されているのですが、要約するといろんな事情により
1日2試合を戦うチームと存在してしまうことが問題として上がっております。
これは協会というよりも愛媛全体ののスポーツの環境、考え方の両面を
変えていかないといけない部分でもあるのでなかなか難しいことかと思いますが、
ぜひとも妙案があるかたは書き込みしていただき、協会関係者が閲覧した際の
参考になって欲しいなと思います。

当然いろんな考え方、現在の愛媛の実情もありますのでそう簡単に物事は
進みませんがこうやって考えていただいているということが素晴らしいことだと
思います。

掲示板タイトルが「みんなの広場」という名前の通り
協会への試合結果等に関しての質問というスタイルが基本でなく
アクセスする人達が情報を持ち寄る掲示板になっていけば
コンテンツとしてもより素晴らしいものになっていければなぁ
と思って、これからも拝見、書き込んでいきたいと思います。



J2第5節 ベガルタ仙台3-1愛媛FC

2006年03月27日 | 愛媛FC
火曜日にコンサドーレ札幌に勝利し、連敗をホームで止めた愛媛FCが
次はアウェイ仙台にてのベガルタ仙台戦です。

アウェイ仙台はユアテックスタジアム(旧仙台スタジアム)の
サッカー専用のよさ、サポーターの作り出す雰囲気から楽しみにしていた対戦。

当日は2時間前にスタジアム入りする予定が諸事情でスタジアム最寄駅和泉中央駅に着いたのがキックオフンの14時。
急いでスタジアムに向かったのですが、アウェイ側の入場入り口はスタジアムをぐるりとまわらなければいけない構造でスタジアムから聞こえてくる仙台の応援の声量の大きさにわくわくしながらようやくゴール裏に到着。

得点を見るとまだ0-0の前半20分過ぎ。
試合のほうはこれまでの愛媛の戦い方同様しっかりと前から守備をし、
ボールを奪ってしっかりと前線に繋げていくスタイルが攻撃的なベガルタ相手にも
しっかりと出来ておりました。

しかし、前半終了間際セットプレーからロペスにヘディングで合わせられ1失点。
そして後半開始直後ロングフィードをゴール前でボルジェスが抜け出し2失点目。
と、危険な時間帯の前半終了間際と後半開始直後にブラジル人二人の個人技に
やられてしまう。

しかし愛媛も2失点直後、森脇のゴール前でのロングスローからのこぼれ球を
高萩がきっちり決めて1点差に!

その後もベガルタの攻撃を防戦一方なんて形じゃなく、
しっかりと自分達のサッカーをして攻撃をしておりました。

確かに個人と個人ではボールを見失うような場面もありましたが、
チームとしての守備の気持ち攻撃の際の連動はどんどん進化していると思いました。今回はこれまで以上にかなり中盤が積極的に動いていた気がします。

このペースで、この勢いで・・・1点を追いかけて戦う愛媛でしたが、
後半26分仙台・千葉選手のクロス?とも思ったボールがふわっとゴールに・・・
パスがゴールに?スーパーゴール?
スタジアム全体が一瞬煙に包まれたようになりました。

しかし、2点差に話されても選手達、チームは諦めない。
終了間際に連続で続いた、
枠は外れましたが高萩のヘディングシュート、田村のボレーシュートの
流れ、連携っぷりに(決まって欲しかった・・・)
次からの得点に期待をしたいです。

しかしこの負けを引きずれない試合が来週行われます。
いよいよ次の4月1(土)、徳島ヴォルティスとの四国ダービーです!
この試合だけは絶対に勝利という結果をみんなが求める試合です。
勝利にのみ意味がある試合です。

Jリーグの舞台では初のダービー。
多くの人たちがダービー戦に集まって愛媛の勝利の後押しをしましょう!

ぜったいに勝とう!