東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

ドーハアジア大会 日本代表1-2北朝鮮代表

2006年12月07日 | U-23日本代表
アジア大会グループリーグ最終戦、
北朝鮮相手に引き分け以上で決勝トーナメント進出ですが、
そう簡単に勝てる相手ではない。

前半開始直後にFKから直接先制されてしまう。
が、本田のドリブル突破、益田のクロス、一柳の飛び込みと
いい形で同点に。

このままの流れでいきたかったんですが、日本はうまく機能しない・・・

後半に入りFKから直接決められ試合は2-1で敗退してしましました。
大事な経験の場でしたが決勝トーナメントに進めなかったのは非常に残念。

審判のファールの基準がやや厳しかったり、
Jリーグの都合もありベストメンバーでない召集、
中2日の試合等ありましたが、どうもチームとして出来上がってないように
思えました。
もちろんそこらへんをつくりあげるために今回の大会があるんだと思いますが、
悔しさという経験を日本に戻って成長につなげて欲しい。

ドーハアジア大会 日本代表×レバノン代表

2006年12月05日 | U-23日本代表
ドーハアジア大会、2次リーグレバノン戦、
愛媛FCから選出された高萩選手がスタメン出場を果たしました。

実況の「愛媛の高萩」という再三の言葉に
なんともいえない感動を覚えます。

そしてリーグ戦でもおなじみのソックスの丈が短いとこを
審判に注意される一面も思わずにんまり。

高萩選手らしいプレーを見せることができたと思います。
解説の金田さんの前半の叱咤激励もなんだがうれしかったです。
高萩の前半のプレーに辛口コメントを残しましたが、
後半はそのことを誤ってたのが面白かったです。

試合終了間際に2枚目のイエローで退場になってしまったのは残念でしたが、
普段とは違うサイドのポジションでしっかりアピールできたんじゃと思います。

あ、ちなみに試合は1-0で勝ちました!
次は北朝鮮戦、高萩選手の出場はありませんが、
決勝トーナメントに勝ち上がるためにもぜひとも勝利を

ドーハアジア大会 日本代表×パキスタン代表

2006年12月01日 | U-23日本代表
アジア大会・男子サッカー
日本はU-21で構成されたメンバー、またJリーグ最終戦があり、
一部の招集に制限があったりしておりますが、
今回、愛媛FC所属の高萩選手が選出されておりました。

試合は、格下と思われたパキスタン相手に3点を決めた日本でしたが
終盤に2点取り返されてしまった厳しい勝利。

日本代表の試合だというのに試合内容がどうこうはというより
ベンチ入りした高萩選手の交代しないのかが気になってしまった自分がいました。

試合は青山直選手(清水)の負傷交代、
青山敏(広島)が2枚目のイエローをもらって退場になってしまったので
次戦以降のメンバー入れ替えがどうなるのか気になります。

この大会、サッカー競技だけの大会でなく、
オリンピック同様いろんなスポーツ競技が開催される大会なので、
どれだけ選手達に自由な時間があるのかはわかりませんが、
召集された選手達にとっても新鮮なんじゃなかなと思います。


次のシリア戦はTBS系列で

12月3(日)24:10-26:10

の時間で中継予定です。

U-21日本代表1-1U-21韓国代表

2006年11月21日 | U-23日本代表
北京五輪予選に向けてチーム作りを続ける反町ジャパン
日中韓三ヶ国がホーム&アウェイで戦う親善試合最後のホーム韓国戦。

試合は右の水野、左の家長が積極的に攻め上がりゴール前へのクロスを重ねる
ただ、まだまだ前線での連携や個々のゴール前での仕掛けが物足りずなかなか
得点は生まれない

そしてロスタイム、韓国選手1人にゴール前を突破され失点。

そのままやや勢いを失ってしまった後半がつづきましたが、
後半29分に水野の右サイドからのクロスを増田がヘディングであわせて同点に

水野のプレーは勢いにのってるなと印象をもった試合でした。
そして平山選手、まだまだ期待をさせてほしい。今日のプレーでは物足りなすぎる。


U-21韓国代表1-1U-21日本代表

2006年11月16日 | U-23日本代表
開始5分 CKからあっさりと韓国に先制点を許す
日本はこれまで召集が少なかったメンバーが中心とはいえ、
ゲームが作れていない。

後半もいくどとなく韓国に押し込まれるが、
20分にオウンゴールで同点に!
もちろん直前のクロス、カレンの位置取りがよかったのもあるが

後半34分には高校生の乾選手も投入されますが、
最終的に1-1の同点で終了。

あくまで経験を積んだことが一番の成果で終わった試合でした。
まだまだメンバーをふるいにかけている状況だと思います、
だからこそ選手達個々の個性がどんどん光ってほしいと思います。

次はホームでの韓国戦でどんな試合をみせてくれるか楽しみです。