東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

J2昇格条件は結局、4位以内?

2004年07月30日 | 愛媛FC
衆議院議員、塩崎やすひさ氏のHPのコーナー

やすひさの「瓦版」(第59号)

に愛媛FCについて以下の記述が

愛媛FC・前半戦を終えて
四国初のJリーグ入りを目指す愛媛FC。前半戦を終え、いよいよ後半戦に突入致しました。
7月10日の群馬FCホリコシ戦に勝利し、現在7位です。
Jリーグへ昇格するには今年4位以内に入ることが条件。頑張れ愛媛FC!!


あれ?ちょっとおかしくないですか?
もう一度書きます。

Jリーグへ昇格するには今年4位以内に入ることが条件。

そうなんです。言い切っちゃってるんです。

先の愛媛FCの署名活動で7000人もの署名を集めた人物で、愛媛FCとの立場を考えると明確にチームの人間から伝え聞いたことを書いていると思います。

そうなると愛媛FCの順位的なハードルでそれぞれの解釈があった

・原則2位以内
・2チームが望ましい

という言葉を超越してしまいました。

「まだまだ大丈夫!」そんな悪魔のささやきをしてしまう内容ですが、もちろん、ここに望みを託してのんびりいってはダメです。ともにJ2を目指しているライバルチームよりも上の順位を
目指すべきです!そして目指してくれるはずです。

チームもサポーターも頑張った先に笑いましょう!

U-23日本代表4-0ベネズエラ代表 感想

2004年07月30日 | U-23日本代表
4得点の内訳は、
前半36分 松井のパスに走りこんだ大久保がシュート
後半14分 松井のパスを平山がヘッド
後半31分 田中のパスを高松がダイビングヘッド
後半44分 田中が一人交わしてミドルシュート

アテネ本番を前に、見事にFW4人がゴールを決める試合をやってくれました。
また、そのゴールそれぞれも自分達の持ち味、チームの持ち味を出した中での
ゴール。アシストした松井の活躍も賞賛です。

それぞれがアテネに向けてのカッコたる決意表明のゴールだったと思います。
これでいい形でアテネに望めると思います。
自分達の攻撃の、ゴール形を完成させたというのは、どんな状況になったとしても
点を取りに行くための自身になります。
のこり1分でもこの4つのアイデアのどれを選択するかだけでチーム全体が一つに
なれます。
アテネは死のグループに入ってしまいましたが、この若き選手達に期待したいです。

しいていえば、この攻撃の形に対応されたときにひらめきのプレーができるかどうかが
上にいくかどうかの分かれ目だと思います。
その部分を小野伸二というプレーヤーが解決してくれることを期待します。