僕と1/150

ぶらり旅とジオラマを楽しんでいます

油屋という名の湯屋

2019-06-13 | 日帰りぶらり

江戸東京たてもの園-4

「千と千尋の神隠し」の八百万の神々が客として集う油屋(湯屋・銭湯・風呂屋)の

参考になつた「子宝の湯」です!

建築年 1929年(昭和4)

所在地 足立区千住元町(足立小台駅~北千住駅間付近)
 
東京の銭湯を代表する建物で、神社仏閣を思わせる大型の唐破風(からはふ)や、
 
玄関上の七福神の彫刻、脱衣所の折上格天井など贅(ぜい)をつくした造りです。
 
 
入口 

番台

番台から見た左・男湯/右・女湯

TVの「時間ですよ」の男・女湯が左右反対の気がしました!?

男湯と女湯は入り口に向かってどちら?

お雛さんは関東(右が姫)と関西(左が姫)だからどっちでもどっちでも良いかな!?

 

入浴者心得! 丁寧に書いてあります。

料金は高いか? 安いのか?

 脱衣所の間仕切り

いまは見なくなった脱衣籠!

浴室の天井もすごく高くて最高の開放感!

 

・男湯・

やっぱり富士山のペンキ絵でした! 笑

湯船は3三段階かな!?

タイル! タイル!

見なくなった蛇口! 左が湯・右が水

 

 

見なくなった体重計

 

・女湯・

 子供達が湯船に入って遊んでました。

江戸時代の様子!     鳥居清長・複製画

銭湯は数回行っただけですが! タイムスリップ感が良い!良い!

実際にお風呂に入れたら最高ですね! 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿