
ストレスかタクシ-で帰る深酒が、先月からかなりの回数。とはいうものの、仕事が終わるのが遅いのも一因。今日は静かに全米オ-プンの録画を見るだけ。優勝という大魚を見逃したミケルソンは「私は愚か者だ」と言ったが、こちらは酒だけの「大馬鹿者」。ひたすら反省。
今日は写真の小山田の水原弘の看板あたりまで出かける予定が、息も絶え絶えでマルトン、カレーラス、リッチャのツ-ランドットを聴いていた。ウイーンのライブはこれまで聴いたものと違うが新鮮な感じがあるわけでもない。もう一回、日を改めて頭、耳が元戻った状況で挑戦しよう。
今日は写真の小山田の水原弘の看板あたりまで出かける予定が、息も絶え絶えでマルトン、カレーラス、リッチャのツ-ランドットを聴いていた。ウイーンのライブはこれまで聴いたものと違うが新鮮な感じがあるわけでもない。もう一回、日を改めて頭、耳が元戻った状況で挑戦しよう。
梅雨空に益々ストレスが溜まるよ!
モット明るく、前向きに!
ベッリーニは有名なノルマや清教徒を作曲したがこの作品も綺麗な美しい曲でなかなか聞き応えがある。
綺麗な曲と幻想的な舞台演出で淡々と進んでゆくから夢の中にいるような錯覚もおきそう。
合唱もとても心地よくいつの間にか居眠りをしていて~気がついてみたら周りの観客も夢遊病者のように夢うつつ。中にはぐっすり~これは夢遊病というよりも無呼吸症候群?の症状か?は冗談だが良く寝ている若い女性も見える。
横浜に来たのはメインのボンファデッリは何回か見たし~この控えのアミーナ役はまだ若くて非常に成長しそうって言うんで・・。
噂にたがわず~まだ若い感じがあってところどころ単調な歌い方になっていたが最後のカバレッタでその本領を発揮。
ボンファデッリに勝るとも劣らない声と技量には感心した。2・3年経ったらメイン公演の主役として来日するんじゃあ無いだろうか?
あるいは今人気のフォローレスのように向こう7年?は予約で一杯なんてことになるかもしれない。
日本で夢遊病の公演が少ないって言うのは公演する側がややポピュラーな公演に走っている=そうせざるをえないのと夢遊病の終演間際のカバレッタを上手く歌える歌手が居ない=少ないんだろうって感じたが違うだろうか?
ナケナシノ財布の底をハタイテ購入したチケットだったがこれも収穫があった公演だった。