元というべきゴ－ルデン・グロ－ブ常連の牛マ－クのスラッガ－が、ヤンキ－スから仙台に行った。確かに、過去の２０年近くの成績は凄い。ホ－ムランはさておき、Youtubeで見れるスマ－トなアトランタ時代の守備は素晴らしい。ＭＬＢの殿堂入りは確実らしかったが、よくわからないが、仙台に来てしまったので、難しいと聞く。写真は仙台の先輩がご近所の後輩と観戦したとのメ－ルに添えられてあったものだ。前日の試合はは田中投手と牛で勝ったが、この日は出足から、の巨人の大量得点だったが、楽天はジリジリ追い上げるが、大きな点に結びつかない。これは選手の力というより、オ－ナ-の渋ちんが原因だろう。牛は出来高払いの高給だが、現在、打率が２割５分に満たない。しかし、出塁率は４割を超す。四球が多く、つなぎの４番になっている。選球眼がいいのは当然だが、一発を恐れて、相手の投手がまともに投げてこないところが原因と思う。契約内容はわからないが、これでは出来高に至らないだろう。ＭＬＢ時代の分割年棒で、毎年６億の大金が入っているというから、来日は金でないのだろう。首の牛の入れ墨は、本人の星座が牡牛座だからという。来日直前の警察沙汰の夫婦喧嘩は離婚になっていない。ＷＢＣでオランダの活躍は彼のマネジメントに負うところが大きい。オランダ領キャラッソ－の憧れの偉大な人物らしい。３６歳では往年の活躍は期待できないが、仙台、東北にも貢献してください。
