この、おかしな国、日本!どうやって生きていくのが楽しいか?

あ~あ~こんな国に生まれちゃったよ・・・・

まず、この表を丸暗記して・・・・

2012-10-20 08:39:20 | 日記
●不定代名詞のoneとotherの表
まず、この表を、丸暗記してください!!
1.the one・・・・ ,the other・・・・・(解説)2つしかないうちのthe one「一方は」、the other「他方は」
2.one・・・ ,another・・・( another・・・)(解説)1つ目の「one」の次が、another「別のもの」、でそのあとさらに別の「別のもの」がありうるとき
3.some・・・ ,some・・・ ,others・・・(解説)直訳式には、some「いくつかの~は・・・で」、some「いくつかの~は・・・で」、others「そして残りは・・・だ」というふうに訳す。しかし、これを構文としてみるときは、「~のもあれば、~のもあり、~のもある」とか、「~の人もいれば、~の人もいて、~の人もいる」という訳をすることになっている。こちらの訳をしないと減点される場合がありますよ!!!!!!!!!!
4.one・・・ ,the others (解説)one「ひとつは」と、the others「その残りのもの全ては」の関係になる。
5.other books (解説)ただの、「別の」「他の」。このotherは、ただの形容詞であって、ここから1~4の「不定代名詞」のotherたちが生まれていったのですよ・・・・・

 1番目のthe one, the otherと2番目のone, anotherの区別をしっかりつけることです!2人兄弟がいて、「お兄さんは勉強ができるけど、弟はパーだ」というとき、The one is smart and the other is slow.(1人は勉強できるけど、もう1人は出来がよくない)となるんです・・・・
 それに対して、2番目のone, anotherは、たとえば、みなさんがあるお店に入って、jeans(ジーンズ)を見せてもらっているとき、まず、Show me this one.「これを見せて」と言いますね??それが気に入らないとき、Show me another.「もっと他のを見せて」と言いますよね???そして、それも気に入らないときは、さらにShow me another.と言って、次々とanother「もっと他の」が続いてもいいわけなんですよ・・・・このようにanother cup of coffee「コーヒーをもう一杯」の「もう」にあたるのが、このanotherなんです・・・・
 3番目のsome, some, others は構文なんです・・・・たとえば、100人の生徒がいるクラスで「20人はリンゴを食べ、30人はミカンを食べ、そして、残りの50人がバナナを食べる」というときに、
Some eat apples,some eat oranges and others eat bababas.(いく人かはリンゴを食べ、いく人かはミカンを食べ、そして残りの人たちはバナナを食べている)となるでしょう????othersは、その「集合」において、「残りもの全部」という意味なんですよ!!!みなさん!!いいですか???そして、この文は、「リンゴを食べる者もいれば、ミカンを食べる者もいて、そしてバナナをを食べる者もいる」というふうに、「構文訳」として訳さなければならないことになっているんよ!!!いいですね!!!この、構文は重要だということになっているんです!!!!!!!・・・・・
4番目のone, otherは簡単なんです!!!「1つは」そして「残りの全部は」という意味です・・・
5番目のotherは、ただのotherで、1~4のような「不定代名詞」ではなく、形容詞である。この1~4の変なotherたちはもともとの意味のotherであり、「別の」とか「他の」という、たったそれだけのotherなんです・・・・この5つのotherをよく理解して、しっかり区別をつけることはかなり重要なことに属するんですよ!!!・・・・みなさん!!!いいですね!!!