この、おかしな国、日本!どうやって生きていくのが楽しいか?

あ~あ~こんな国に生まれちゃったよ・・・・

フィリピンのドゥテルテ大統領の、立派さを見よ・・・

2016-10-29 16:18:01 | 日記

さて、来日(10月26日から28日)したフィリピンの ドゥテルテ大統領の、立派さを見よ。

 他に、この重要な役割を果たす人間が、この 腰抜け、金玉抜かれ野郎どもの、背骨を、アメリカにたたき折られたままの、日本人に中から、出てこない。

 ドゥテルテは、日本で、バカ野郎の、ヘコヘコ人間の、安倍晋三と会談したと、在日のフィリピン人経済人たちの会合で、27日に、「アメリカは、フィリピン人を、パンを投げれば、くわえて戻ってくる犬ように扱ってきた。

 フィリピンには 何もいいことはなかった。アメリカと、経済的にも、軍事的にも、関係を絶つ 」と言い放った。

 「フィリピン人の尊厳と誇りを傷つけてきた者たちを許さない」 と、 ドゥテルテは、言った。 私は、この男を大統領に選んで、団結して、国家の再生と隆盛を誓っているフィリオピン国民を、深く尊敬する。

 それに比べて、なんだ! この 日本という国は。なんでこんなにヒドい国のままなのだ。 世界の大きな変化を自覚しない。 惨めで、哀れな、アメリカの属国、従属国をまだ、続ける気か。このままいつまでも、属国の奴隷のままなのか。 

 たったのひとりも、本当の気概(きがい、ヴァーチュー virtue 根性) を持った人間が、現れない。 日本が独立国家であることを、真に実現するための国民運動が、小沢・鳩山政権を、2010年に、叩き壊されたときに、無くした。

 私は、東南アジアでは、フィリピンだけは、嫌いだった。穢(きたな)くて、貧乏で、犯罪ばかりで、マニラのマカティ地区という、高級で、防衛してある地区にだけ、日本人の企業の駐在員どもが集まって住んでいる。貧困層、貧民層が山ほどいるフィリピンを嫌っててきた。

 だが、ドゥテルテという偉大な指導者を、頭に押し立てて、これからフィリピンは、急激に変わるだろう。 優れた指導者が出現して、指導者のずば抜けた頭脳と剛胆な実行力を、民衆、国民が、支えて、一致団結したら、その国は、大きな成長をとげる。

 今、世界が大きく、変わり始めている。


米大統領選挙は、トランプの勝ちが決まった・・・

2016-10-29 15:53:24 | 日記

以下の記事のあるとおり、米大統領選挙は、トランプの勝ちが決まった。ヒラリーは、大敗どころか、そのあと逮捕、投獄されることが、これで決まった。

 投票日まで、あと10日だ。もう歴史の歯車は、後(あと)には退(ひ)かない。 

 FBIが、ヒラリー・メールの犯罪捜査(インヴェスティゲイション 、investigation )の再開を28日の早朝に、決定した。そのことを知らないで、アイオワ州の会場に向かっていたヒラリーたちは、飛行場で飛行機から降りて来るときに、現地で待ち受けた、報道陣のカメラの砲列と記者団から、「新しいヒラリー・メールが出て、EBI が、捜査を再開しましたが、クリントン候補、どう考えますか」の質問が飛んだ。が、ヒラリーは、動揺したまま顔を強張(こわば)らして、無言で車に乗り込んだ。 

 飛行機の中では、Wi-Fi ( ワイファイ) が使えないので、地上との交信、連絡が取れなかった。 「どうして、こんな時間にFBIは 。と、ヒラリー陣営は激怒している」と、アメリカのテレビ局各社は、報道した。

 今朝の ABC以下、すべての主要な、“腐(くさ)れ” wicked 主要メディアは、報じた。昨日、27日のアメリカの東部の現地時間で、朝の10時ぐらいのことだ。 日本では、28日の夕刻である。

NHKを含めた日本のテレビ局と主要新聞の、動揺も激しい。朝日新聞は、今朝の朝刊で、小さな記事で書いた。日経新聞は、ついに一行も書かなかった。「クリントン氏に追い風、優勢」 と、恥知らずにも書いている。

 人間は、急には態度を変えられない。自分たちの大失策を簡単には認めない。「たいした事実ではない。まだまだ、ヒラリーが優勢だ」と、バカ丸出しで、アメリカの 腐れメディア(体制主流派、エスタブリリッシュメント)に追随している。

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「 FBI、クリントン氏メール問題の調査再開 選挙戦に打撃 」

AFP=時事  2016年210/29(土)  3:56配信

 米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏が、国務長官時代に私用電子メールサーバーを使っていた問題で、連邦捜査局(FBI)は10月28日、「関連すると思われる新たなメールが見つかったことを受け、調査を再開した」と明らかにした。選挙戦をリードする同氏への大きな打撃となる。

 FBIのジェームズ・コミー(James Comey)長官は、上下両院の各委員会委員長に宛てた書簡で、一連の新たなメールに機密情報が含まれていたかを判断する「適切な調査」をFBIが行うと説明。さらに、これらのメールが「調査に対して持つ重要性を評価」する意向を示した。

 FBIは以前にもクリントン氏の私用メール問題を調査していた。が、今年7月6日に、「違法行為の証拠はない」として、調査の終了を発表していた。コミー長官は新たなメールについて、「前回の調査とは無関係の事案と関連して見つかった」と説明している。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)によると、新たなメールの存在は、クリントン氏の側近であるフーマ・アベディン(Huma Abedin)氏と、その夫のアンソニー・ウィーナー(Anthony Weiner)元下院議員が所有していた電子機器が押収されたことにより明らかになった。

 民主党所属のウィーナー氏は、インターネット上で女性とみだらな写真を交換していた事実が発覚したことにより下院議員を辞職した。現在、15歳の少女と性的なメッセージを交わした疑いで、FBIの捜査対象となっている。

 大統領選をクリントン氏と争う共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は、今回の発表にすぐさま反応。10月28日に、ニューハンプシャー(New Hampshire)州マンチェスター(Manchester)で開いた集会での演説で、国務長官在任中に私用メールサーバーを使用したクリントン氏には大統領の資格はないと批判した。

 一方、クリントン陣営の選対部長を務めているジョン・ポデスタ(John Podesta)氏は、コミー長官の(議会宛の捜査を再開するとの)書簡に激しく反発し、調査に関する詳細な情報の公表を要求した。

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 以上のとおり、FBIが、内部からの大きな突き上げもあって、「このままでは、自分たち国家警察が、国民から捨てられる。冗談ではなく激しい批判に晒される。自分たち捜査機関自身が、汚れた役人集団で、証拠が挙っているのに捜査をしないことで、証拠隠滅(しょうこいんめつ)、犯罪妨害で、ヒラリーたちの犯罪への共犯者になってしまう」と、激しく危機感を募らせて、それで、コーミーFBI長官を動かした。 

 これは、米大統領選挙で、早くから言われてきた、まさしく、これが、オクトバー・サプライズ October surprise だ。これが、10月27日に起きた、ということだ。


この冬に、ヨーロッパ金融崩れが起きそうだ・・・

2016-10-29 15:41:22 | 日記

 日銀の黒田東彦(くろだはるひこ)総裁は、「まだまだやるぞ、マイナス金利」である。
 しゃかりきになっている。金利を今よりもさらに下げて、日本を氷づけにする気だ。「景気回復(デフレ脱却)」という言葉は、安倍晋三首相から消えた。日本は金融緩和(きんゆうかんわ)路線(ジャブジャブ・マネー路線)を今も突き進んでいる。

 日本は、「10年もの国債の利回りを、0(ゼロ)%に釘(クギ)打ちして、それより短期の金利を深掘り( steepening(ステイープニング) )して、さらにマイナス金利を〝深化〟させる」のだそうだ。9月21日に発表した。その代わりに「20年もの、30年ものの長期金利は右肩上がりに〝跳ね上が〟ってもいい」らしい。

「10年もの国債の利回りを0%で釘打ちすること」が、何がそんなにすばらしいことなのか、私には分からない。日銀黒田総裁たちは自画自賛して、これを「イールドカーブ・コントロール」政策と呼んで小躍りしている。「量(りよう)(ジャブジャブ)中心から、金利を中心の金融政策(マネタリー・ポリシー)に移す」と、何か大変すばらしいことを考えついたように触れ回っている。

 短期金利(政策金利)だけでなく、長期金利までも自分たち為政者(いせいしゃ)は管理できる、自分たちで動かせるのだ、と宣言したに等しい。これは統制経済(とうせいけいざい)(コントロールド・エコノミー)の手法である。

 この冬に、ヨーロッパ金融崩れが起きそうだ。「ユーロ恐慌」である。ドイツ銀行が危ない。破綻したら負債総額は2・2兆ユーロ(約260兆円)だそうである。ヨーロッパが団結して何とかするであろう。が、この打撃は世界中に広がる。


マイナス金利が、もっと進むようだ・・・

2016-10-29 15:35:44 | 日記

 マイナス金利が、もっと進むようだ。このことを「金利の深掘り(ステイープニング)」と言うらしい。そうなると、いったい何が起きるか。

私たちの銀行預金に利息(インタレスト)どころか、手数料(コミツシヨン)がかかるようになるだろう。銀行がお金を預かってあげているとして、口座手管理手数料( handling charge(ハンドリングチヤージ) )を取ります、となる。ますます不景気でイヤな時代になる。
銀行のATM(現金自動預け・払い機)で、一回に下(お)ろせるお金が10万円から5万円と、政府が決めるかもしれない。何ということをする気か。銀行ATMでの支払い(送金)の手数料も上がってゆく。ところがその一方で、大手コンビニで、昼間に下ろしたり公共料金の振り込みをすると、タダである。
いったい、何が起きつつあるのか。銀行よりもコンビニのほうが、銀行らしくなりつつある。「電子マネー(キャッシュレス)の時代だ」などと、短慮軽薄(たんりょけいはく)、浅知恵(あさぢえ)という意味)で喜んでいる人々がいる。銀行なんかいらない。コンビニ・カードとビットコインと Fintech(フインテツク) があればいい。本当に便利でいい世の中だ。と、あなたは本気で思うか?

私たちの身の周りで、何か得体(えたい)のしれない恐ろしいことが起きつつある。「いや、待てよ」と、立ち止まって、金融(お金の動きと流れ)のことを真剣に考えてみよう。「まだまだやるぞ、マイナス金利」という実に奇怪な時代を私たちは生きている。


ノーベル文学賞を拒否したボブ・ディランは、真に偉大である・・・

2016-10-22 06:57:39 | 日記



(転載貼り付け始め)

●ディラン、「ノーベル賞受賞」削除を指示? 公式サイト

朝日新聞   2016年10月21日(金)21時18分配信

「ノーベル文学賞受賞者」の文字が削除された歌詞集の紹介ページ=ボブ・ディランさんの公式サイトから  今年のノーベル文学賞の受賞が決まった米国のミュージシャン、ボブ・ディランさん(75)の公式ウェブサイトから、「ノーベル文学賞受賞者」の文言が削除されたことが21日、分かった。

【写真】「ノーベル文学賞受賞者」と記されていた以前のページ

 各国メディアによると、ディランさんの公式サイト「bobdylan.com」の書籍紹介ページでは、17日付で掲載されたとみられる歌詞集の紹介文で「ノーベル文学賞受賞者」と記されていた。ディランさん側が受賞を歓迎したものと思われたが、21日までに削除された。文学賞を選考するアカデミーがあるスウェーデンのメディアは、関係筋の情報として「削除はディラン自身の指示だ」と報じた。

 ディランさんは13日の受賞発表から、受賞について一切コメントしていない。(ブリュッセル=渡辺志帆  朝日新聞社)

(転載貼り付け終わり)


( ハッと気づいた。 私は、戦争と ・・・・「世界の平和まで 管理する」 スウエーデンのノーベル賞という賞をやるから、スウエーデン国王の前で、頭をさげろ、 賞をやるから、 ヨーロッパの王族、貴族体制に屈服しろという ことの巨大な悪に、ようや気づいた。 この人たちは、この世の、人類の「戦争と平和」さえも管理するのだ。

 やはり、ボブ・ディランは、真に偉大だ。  日本人は、大江健三郎 が、ノーベル文学賞(1995年?)は、貰ったが、天皇陛下からの 文化勲章は、拒否=辞退した。 これが、日本人としての 限度だ。 これ以上の行動を取れる 日本人は、いない。

以下の泉谷 しげる が インタビューに答える 「  ボブ・ディランがノーベル文学賞、この違和感がたまらない。不思議な感じがする。でもこの不思議な感じも含めて、みんなで楽しめばいいじゃねぇか 」が、すばらしい。

 泉谷も、1070年、ベトナム反戦フォークソングあがりだ。 泉谷は、片足が悪くてずっと障害者でもある。障害者の苦難の人生を生きてきた。
 ボブ・ディラン(75歳)は、 史上初、ノーベル文学賞を コケ(虚仮)にして見せた。こうすることで、ついに 1903年? からのヨーロッパ中心の ノーベル賞世界体制を打ち破った。彼は、真に偉大な 音楽家だ。  


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●「 ディランさんへ、もう連絡しません ノーベル賞事務局 」

ロンドン=渡辺志帆 朝日新聞2016年10月18日
2012年1月、米ロサンゼルスでパフォーマンスを披露したボブ・ディランさん=AP

 今年のノーベル文学賞を米国のミュージシャンのボブ・ディランさん(75)に授与すると発表したスウェーデン・アカデミーは17日、ディランさん本人への連絡を断念すると明らかにした。サラ・ダニウス事務局長が地元ラジオに語った。

●「 「ボブ・ディランさん電話して」 ノーベル賞連絡とれず 」

 それによると、アカデミーは授与発表から4日がたった現在も、ディランさん本人と連絡が取れていない。ディランさんが文学賞を受けるつもりがあるかや、12月10日にストックホルムである授賞式に出席するかも不明だ。ダニウス氏は「受諾してくれると思う。そうでなければ悲しいが、栄誉は彼のものだ。心配はしていない」と語った。関係者への連絡は続けるという。

 ディランさん本人は、受賞についてコメントしていない。公式ツイッターは、受賞当日の夜にオバマ大統領からの祝福メッセージをリツイートして以後、更新が途絶えている。(ロンドン=渡辺志帆)


● 「ボブ・ディランさん沈黙貫く ノーベル賞決定後初の公演 」

ラスベガス=平山亜理、ロンドン=渡辺志帆

2016年10月14日 朝日新聞

米ラスベガスでは13日、カジノホテル前の通りに、ボブ・ディランさんのノーベル文学賞受賞決定を祝福する看板が出た。

 ノーベル文学賞受賞が決まった米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディランさん(75)が13日、ラスベガスで自身のコンサートに出演し、受賞決定後、初めて公に姿を現した。ただ、受賞については、一切語らなかった。

•「 ボブ・ディランさんにノーベル文学賞 音楽家・作詞家

特集:ボブ・ディラン

 受賞決定の発表は米時間13日午前で、ディランさんはその夜、予定通りに出演。会場を埋め尽くした年配のファンたちは総立ちになって声援を送った。
 ディランさんは「追憶のハイウェイ61」「風に吹かれて」「くよくよするなよ」などの名曲を交えた1時間半の演奏を終えると、観客に一言も語りかけずに舞台を去った。 観客で20年来のファンという…

●「ボブ・ディランさん電話して」 ノーベル賞連絡とれず

ストックホルム=渡辺志帆 2016年10月14日11時30分

 ボブ・ディランへのノーベル文学賞授賞が発表された13日、スウェーデン紙ダーゲンス・ニュヘテルの公式ツイッターに英文のメッセージが載った。

 発表から4時間がたった同日午後5時(日本時間14日午前0時)時点で、スウェーデン・アカデミーはツアー中のディランと連絡が取れていないという。同紙(電子版)によると、スウェーデン・アカデミーは発表から約2時間半後にツアーマネジャーの連絡先を入手したが「寝ている」(サラ・ダニウス事務局長)として直接は話せなかったという。

 昨年は受賞者スベトラーナ・アレクシエービッチさんに発表前に電話で授賞を伝えていた。(ストックホルム=渡辺志帆)

● 「 泉谷さん「違和感たまらない」 ボブ・ディラン氏受賞 」

朝日新聞 2016年10月13日23時14分

歌手・泉谷しげるさん

 ボブ・ディランがノーベル文学賞、この違和感がたまらない。不思議な感じがする。でもこの不思議な感じも含めて、みんなで楽しめばいいじゃねぇか。

● 「 ボブ・ディランさんにノーベル文学賞 音楽家・作詞家 」

2016年10月13日20時11分

ボブ・ディランさん(ソニー・ミュージックレーベルズ提供)

 米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディラン(Bob Dylan)さん(75)が、2016年のノーベル文学賞に決まったと13日、スウェーデン・アカデミーが発表した。賞金は800万スウェーデンクローナ(約9400万円)で、授賞式は12月10日、ストックホルムで行われる。米国人のノーベル文学賞受賞は1993年のトニ・モリスン以来で、11人目。

•ベトナム戦争に揺れる若者の心とらえ ボブ・ディラン氏

 ディランさんは1941年5月24日、米ミネソタ州ドゥルース生まれ。カントリー音楽やブルースの影響下、高校時代から音楽活動を始めた。62年、アルバム「ボブ・ディラン」でデビューした。

 63年に出したセカンドアルバム「フリーホイーリン・ボブ・ディラン」には、「風に吹かれて」「戦争の親玉」など、その後も代表曲として歌い続けられる作品が収められ、高い評価を受けた。さらに64年にはアルバム「時代は変わる」を発表。

 公民権運動やベトナム戦争に揺れる若者たちの心をとらえ、プロテスト・シンガーとして熱狂的な支持を受けた。現在に至るまで精力的なライブ活動を続け、ロック界のカリスマ的な存在であり続けている。
 
 78年2月末に初来日して東京と大阪でコンサートを行い、86、94(2回)、97、01、10、14、16年にも来日公演を行っている。

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