この、おかしな国、日本!どうやって生きていくのが楽しいか?

あ~あ~こんな国に生まれちゃったよ・・・・

getの七変化論・・・

2012-10-16 10:02:42 | 日記
getは、他の7つの根本動詞に変化します。このことが分かりますと、getという動詞が実に謎に満ちた動詞なんだなあ~ということが分かります。未来の英語文章は、beもhaveもdoもなくなって、全てgetで代替してゆくことでしょう・・・・・この、getの使い方たちは、現代の英語文化の中では、かなり下品な使い方なのだということも知っておいてください・・・・・
getとは・・・
1.be
2.take
3.do
4.have
5.make
6.must
7.should
 このように、getが、beとhaveに置きかわるのだな~、ということが分かりますと、「受身形の文」と「完了形の文」と「特別なhaveやmakeの第五文型の文」が、全て衝突現象をおこしているだな~ということが分かってきます。このことが、一体どれはどの底知れない問題をはらんでいるかを受験勉強のまっただ中にいるみなさんも、ほんのわずかでもいいですから、考えてみたらどうですか????????
getの七変化の例文・・・・
1.be・・・別の動詞たちの場合=I am angry.(私は、怒ったゾ。)I was helped by her.・・「受動態の文」(私は彼女に助けられた。)・・・置きかわるgetの場合=I get angry.・・・I got helped by her.
2.take・・・別の動詞たちの場合=Ill take it.(私は、それを取る(それをもらいましょう。)・・・置きかわるgetの場合=Ill get it.
3.do・・・Ill have done the work.(私はその仕事をやり終えた。)・・・置きかわるgetの場合=Ive get the wolk.
4.have・・・I have my book stolen.(私は、本を盗まれた。)・・・置きかわるgetの場合=I got my book stolen.
5.make・・・I make him do it.(私は彼にそれをやらせた。)・・・置きかわるgetの場合=I got him to do it.
6.must・・・I must do it.(私はそれをしなければいけない。)・・・置きかわるgetの場合=Ive got to do it.
7.shoud・・・I should do it.(私はそれをすべきなのだ。)・・・置きかわるgetの場合=Ive got to do it.
 getを使った文も、be・take・do・have・make・must・shouldを使った文も、日本語に訳すと同じなんです。もちろん、こまかく動詞を使い分けるということは、ビミョーなニュアンスのちがいを生じるということですから、とりあえずは、この1~7の動詞たちを使って文を作れることも大事なのです、ということをつけ加えておくことにしましょう・・・・・