頭の中混乱中 その１。

どうもどうも


はい、今日は少し真面目な話しますよー

たまには、ね


最近、特に４月にからこんな質問が増えました

「住宅ローンの金利は今後どうなるの？」

この「今後」には、「来月」や「数十年後」、
近い将来、遠い将来、色々ありますよね。

河野がお答えしている結論は、

「サッパリ分からない。」

です

いや、本当に分からんのです

去る４月４日に日銀の黒田総裁によって発された
言わば「異次元レベル」の金融緩和策。

簡単に言えば、

「日銀から金融市場に資金を大量に供給して経済を活性化させる政策」

ですね

大量に供給された資金はとりあえず銀行に溜まります

銀行は「金余り」となる前に運用しないといけない。

だから貸し出しに積極的になり金利が低くなるワケです

この「仕組み」を利用した政策は、少し知識があれば
誰でも思いつきます

ただ、今回の安部さん、黒田さんは少し違った

簡単に言えば「メンタル」「気分」を向上させました

これはお見事、としか言いようがありませんでした

なんだかんだ言ってマーケットを動かしてるのは結局
「人の気分」ですからねぇ。

識者の方からすれば僕が言ってることは子供だましかも。

でも本当にそう思ってるので


そんな市場の予測を大きく上回る大規模な金融緩和策で
大きく円安株高が進み、当然、間接的にも直接的にも
金利は大胆に低下すると思ってました

本当にそう思ってたんです・・・。

半月前までは・・・。

それが・・・




金融緩和発表直後は長期金利が史上最低値を大きく更新。

想定どおり金利が低下する動きもありました。

が、長期金利はむしろ上昇基調に


なぜこうなってしまったのか

河野の憶測９０％（になるでしょう）の続きはまた明日



ではでは

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