どうもこうのです。

「住まいにぬくもり 心にやすらぎ」
こうの@日興ホームの適当かつ気まぐれな日記です。

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広島ブログ

「小さくて」「大きな」お家。

2007年09月27日 | 家づくり
どうもどうも

朝夕は随分とヒンヤリしてきましたがた、日中はまだまだ
暑いですねぇ。
毎年10月には秋冬物のスーツに衣替えするのですが、
今年は少し先送りしようかな、って感じです

さてさて、今建築中のこのお家。
 
総2階で延床20坪の、1戸建てにしては小さなお家です
ご家族4人でお住まいになる予定です。

お施主様との出会いは昨年5月。
当時の西条東のモデルハウスへご家族でご来場されました。

第一印象は「やんちゃな家族
特にご主人なんて茶髪でサングラス掛けてるし、乗ってきた
車はマフラーから爆音出てるし・・・。
正直、話しかけ辛い印象でしたコワイ
モデルハウスを一通りご案内して、アンケートをご記入頂いて、
帰られた時には、内心「ホっ」としたのを覚えています。


それから約1年。
そのお客様は再度日興ホームへ来られました・・・僕を訪ねて

あの後、他のメーカーさんや工務店さんにも行かれて、
色々とご相談されたそうなのですが、どこも良い返事をしない。
ご主人の年齢の若さ、勤続年数の短さ、給与額を指摘され、
「それではローンが組めません」と突っぱねられたそうです。

そこで思い出したのが日興ホームの河野。
お客様が言われるには、一番接客態度が丁寧だったとか。
(ビビってただけ・・・?)

1年前のアンケートを引っ張り出し、再確認。
と平行して、今の勤務状況などを改めて聞いてみる・・・。
こりゃ、確かに容易じゃないでも何とかならないかな・・・。

「お断りした方が良いだろうか・・・」と何度も思いましたが、
お客様の、
「ほんまに小さい家でええんよ」
「贅沢は一切言わんけぇ」
と言う、とても謙虚で熱い気持ちに共感し、計画を進めることにしました。
しかも、何度かお会いするうちに、見た目とは裏腹な(笑)とても純粋で
真面目な性格を知った僕は、
「このお客さんのマイホームの夢を必ず実現してやる!!」と決意。
本当の意味でのお家創りの二人三脚が始まりました

河野「僕の言う通りしてくれんかったらお家建てんけぇね
お客様「河野ちゃんに逆らう訳無いじゃん!!全部任せとるけぇ!!」
※注)お客様に対して一部不適切な発言がありましたこと、お詫び申し上げます

ローンの借入可能額に合わせ、土地探しやプランニングに奔走。
家具・家電類の配置まで細かに打合せ、無駄なスペースは省き、
少しでも広く使えるよう、検討していきました。

一番心配していたローンも、銀行の担当者とのバトルの末、
最終的にはOKになり、今に至っています。

お客様ご家族と僕の大きな想いがたっぷり詰まったこのお家、
お引渡しの日が待ち遠しいです



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コメント
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