真・秋の味覚。

どうもどうも

前回の「秋の味覚」が社内で不評だったので
今回は本当の秋の味覚を。

昨日は日興ホームの定休日。
その前日の火曜日の夜。当然のごとく河野はアルコールを
求めてお散歩に出掛けてきました。
今回は一人旅です。

場所は自宅近くの西区古江。
僕の行きつけのお店です。
　

広島の地魚の料理を楽しませてくれる和風創作料理のお店です。
30歳中盤の一見、若くてその辺のお兄ちゃんにしか見えない
オーナー兼板長はもともと懐石料理を得意とする本物職人。
味だけではなく、見た目でも「かなり」楽しませてくれます。
しかも化学調味料は一切使用しません。
美味しい料理は体にも良い。
まさにそれを象徴するかのような今となっては希少なお店です。

このお店は僕の幼馴染の1級建築士が設計していて、顔を出す
度に、
「あいつもなかなかやるじゃねぇか」と、生意気に
思ったりします。


そして、このお店の凄さは料理だけではなくお酒の種類の豊富さ。
インターネットで法外な値段が付くような希少な焼酎なんかも
しれ～っと置いています。勿論、日本酒もです。

河野「こんな酒、どこから仕入れるん？」
店　「内緒。」
河野「ムカッ」
・・・そんなやり取りをしながら飲む焼酎もまた楽しい。

今回は、地物の刺身や銀杏をつまみながら美味しい焼酎を
頂きました。（←確実にオヤジ）
奥さんには大野の天然の穴子と銀杏の混ぜご飯を手土産に。
大変申し訳ありませんが、料理の写真を撮り忘れました

そして、このお店に一見セレブっぽい、ホールを担当する女性が居ます。
実は・・・
←すっごい自信
河野の書道の師匠だったりします。

料理に拘るがあまり、料理が出てくるのが遅いです。
やたらお客さんが増えるのが嫌だから広告を嫌います。
ホームページなんて当然ありません。
お店の人の写真を撮ろうと思ったら、あっさり断られました

そんな不器用なお店ですが、是非一度寄ってみてください。
東広島からは少し遠いですが、それを払拭できるくらい、
必ず満足してもらえると思います。

「日興ホームの河野の紹介で」と伝えると、きっと何か
良いことがありますよ。
ね？角さん、マコさん

お店の名前／和実家（なごみや）　　木曜日定休
連絡先／広島県広島市西区古江西町１-２古江駅前ビル/082-274-7538
※最近、日によってかなりお客さんが多いです。必ずご予約を。


・・・って、
俺、何屋さんやねん？



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