貴嶋啓 著
先日読んだエルトゥールル帝国の2作目。
あらすじ。
田舎町に暮らしているハディージェは医師見習い。父親が医師で後を継ぎたいと思っていた。しかし、父親が亡くなると、叔父が施療院も屋敷もハディージェから取り上げてしまう。どうしても施療院が欲しいハディージェは、帝都のカラハリル法官を訪ねる。父親が亡くなる前に、困ったことがあったら帝都のカラハリル法官を訪ねるように言っていたからだ。それと、カラハリル法官に書簡を渡すようにも言っていた。これを見れば力になってくれるからと。なんとかカラハリル家に着くと現れたのは失礼な男アスラーン。仕方なくアスラーンに書簡を渡すが、内容はハディージェとアスラーンの婚前契約書だった。第一印象が最悪な二人。アスラーンは婚約解消を提案するが、ハディージェは施療院を継げるようにしてくれたら同意するという。そして二人はハディージェの故郷へと向かう。
タイトルが…。あらすじとタイトルである程度分かってしまいました。
((((;゜Д゜)))
今回は、前作に比べて動きがありました。キャラクターも前作に比べて、こんな性格というのが明確でした。性格が分かるので、行動に変化があると気持ちが変化したことが分かって良かったです。アスラーンの変化の方がハディージェよりも丁寧に書かれているなと感じました。
前作もですが、女の子よりも男の子のキャラクターの方が魅力があります。では、次に行ってみます。
(; ̄ー ̄A
先日読んだエルトゥールル帝国の2作目。
あらすじ。
田舎町に暮らしているハディージェは医師見習い。父親が医師で後を継ぎたいと思っていた。しかし、父親が亡くなると、叔父が施療院も屋敷もハディージェから取り上げてしまう。どうしても施療院が欲しいハディージェは、帝都のカラハリル法官を訪ねる。父親が亡くなる前に、困ったことがあったら帝都のカラハリル法官を訪ねるように言っていたからだ。それと、カラハリル法官に書簡を渡すようにも言っていた。これを見れば力になってくれるからと。なんとかカラハリル家に着くと現れたのは失礼な男アスラーン。仕方なくアスラーンに書簡を渡すが、内容はハディージェとアスラーンの婚前契約書だった。第一印象が最悪な二人。アスラーンは婚約解消を提案するが、ハディージェは施療院を継げるようにしてくれたら同意するという。そして二人はハディージェの故郷へと向かう。
タイトルが…。あらすじとタイトルである程度分かってしまいました。
((((;゜Д゜)))
今回は、前作に比べて動きがありました。キャラクターも前作に比べて、こんな性格というのが明確でした。性格が分かるので、行動に変化があると気持ちが変化したことが分かって良かったです。アスラーンの変化の方がハディージェよりも丁寧に書かれているなと感じました。
前作もですが、女の子よりも男の子のキャラクターの方が魅力があります。では、次に行ってみます。
(; ̄ー ̄A
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