玉城 夕紀 著
《内容》
蓋の国を動かすのは、盤戯「天盆」を制した者。人々は立身を目指し研鑽に励むが、長い間、平民から征陣者は出ていない。そんな中、貧しい十三人きょうだいの末子・凡天が激戦を勝ち進み―少年が歴史に挑むとき、国の運命もまた動き始める。圧倒的疾走感で描き出す放熱ファンタジー!
(「BOOK」データベースより)
(´ノω;`)
読み終わった瞬間、涙が出そうになりました。
登場人物もテンポもよく、更に話もよく、一気読みです。
(。_。)(。_。)(。_。)
派手ではないけど、地味でもない。もっと大袈裟に書こうと思えば書けるのに、そうではない。それなのに緊張感がある不思議。
哲学っぽくないのに、生きるとは?人とは?と考えさせられる。
切ないのか、羨ましいのか…なんとも言い難い感情が込み上げてくる話です。
(; _ ;)
好きだなぁ。こういう話。
最近読んだ本で面白かったのは?と言われたら『天盆』って答えると思います。
《内容》
蓋の国を動かすのは、盤戯「天盆」を制した者。人々は立身を目指し研鑽に励むが、長い間、平民から征陣者は出ていない。そんな中、貧しい十三人きょうだいの末子・凡天が激戦を勝ち進み―少年が歴史に挑むとき、国の運命もまた動き始める。圧倒的疾走感で描き出す放熱ファンタジー!
(「BOOK」データベースより)
(´ノω;`)
読み終わった瞬間、涙が出そうになりました。
登場人物もテンポもよく、更に話もよく、一気読みです。
(。_。)(。_。)(。_。)
派手ではないけど、地味でもない。もっと大袈裟に書こうと思えば書けるのに、そうではない。それなのに緊張感がある不思議。
哲学っぽくないのに、生きるとは?人とは?と考えさせられる。
切ないのか、羨ましいのか…なんとも言い難い感情が込み上げてくる話です。
(; _ ;)
好きだなぁ。こういう話。
最近読んだ本で面白かったのは?と言われたら『天盆』って答えると思います。
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