麻耶雄嵩 著
あらすじ。
山深き寒村で、大学生の種田静馬は、少女の首切り事件に巻き込まれる。犯人と疑われた静馬を見事な推理で救ったのは、隻眼の少女探偵・御陵みかげ。静馬はみかげとともに連続殺人事件を解決するが、18年後に再び惨劇が…。日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞した、超絶ミステリの決定版。
(「BOOK」データベースより)
(; ̄Д ̄)?
なかなか読み進めることが出来ず、ちょっと苦しいなと思っていましたが、その苦しさを綺麗に忘れ去る位のラストでした。「ぽかーん」という言葉がぴったり。
なんでしょう?「私、Bちゃんのこと嫌いなのよね」と言っていたAがBちゃんと楽しそうに遊んでいるのを目撃した感じ?
何が何だか。状況に付いていけない…。
( ̄▽ ̄;)
思い返すと、早い段階から付いていけなくなっていました。
私は、点が散りばめられていて、最後に線になる話が好きでして。どんな線になるのか?点の意味は何なのか?と考えるのが楽しい。しかし、この話は、点が現れたら探偵(みかげ)が点の意味を短期間で推理し、それが正しい意味だという流れに。意見を言う余地なしです。
それが続くので、誰が犯人かを考えるのが億劫になってしまいました。もう探偵さん(みかげ)にお任せです。結論だけ教えて下さい。
( ̄▽ ̄;)
結局、誰の個性も分からないまま読み終わってしまいました。………私の読解力に問題ありなんでしょうが。
(; ̄ー ̄A
でも、賞もとっていますし、読んだ方のブログを読むと面白いという意見が多いですし、本屋でもオススメしています。好みは人それぞれ。興味のある方は是非。
あらすじ。
山深き寒村で、大学生の種田静馬は、少女の首切り事件に巻き込まれる。犯人と疑われた静馬を見事な推理で救ったのは、隻眼の少女探偵・御陵みかげ。静馬はみかげとともに連続殺人事件を解決するが、18年後に再び惨劇が…。日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞した、超絶ミステリの決定版。
(「BOOK」データベースより)
(; ̄Д ̄)?
なかなか読み進めることが出来ず、ちょっと苦しいなと思っていましたが、その苦しさを綺麗に忘れ去る位のラストでした。「ぽかーん」という言葉がぴったり。
なんでしょう?「私、Bちゃんのこと嫌いなのよね」と言っていたAがBちゃんと楽しそうに遊んでいるのを目撃した感じ?
何が何だか。状況に付いていけない…。
( ̄▽ ̄;)
思い返すと、早い段階から付いていけなくなっていました。
私は、点が散りばめられていて、最後に線になる話が好きでして。どんな線になるのか?点の意味は何なのか?と考えるのが楽しい。しかし、この話は、点が現れたら探偵(みかげ)が点の意味を短期間で推理し、それが正しい意味だという流れに。意見を言う余地なしです。
それが続くので、誰が犯人かを考えるのが億劫になってしまいました。もう探偵さん(みかげ)にお任せです。結論だけ教えて下さい。
( ̄▽ ̄;)
結局、誰の個性も分からないまま読み終わってしまいました。………私の読解力に問題ありなんでしょうが。
(; ̄ー ̄A
でも、賞もとっていますし、読んだ方のブログを読むと面白いという意見が多いですし、本屋でもオススメしています。好みは人それぞれ。興味のある方は是非。
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