『十角館の殺人〈新装改訂版〉』

綾辻行人 著

あらすじ。

孤島・角島には建築家の中村青司が建てた青屋敷と十角館がある。半年前、青屋敷で殺人があり青屋敷は炎上した。中村青司は青屋敷で焼死したという。その角島に大学ミステリ研の七人が訪れた。二日目。テーブルの上に誰が並べたのか分からない不吉なプレートが。やがて、彼等を連続殺人が襲う…。

((((；゜Д゜)))

とても有名な本みたいです。有名な本だと知りませんでした。勉強不足です。

(;￣ー￣A

すっごい面白かったです。徹夜本です。続きが気になって気になって、あっという間に読めました。本の評価を見ると゛ある一行が衝撃゛というのをよく見掛けて、身構えて読んでいたのですが、その一行に辿り着いたときには鳥肌が立ちました。

衝撃です。

思わず近くにいた姉に読んだらと勧めました。

(；・ω・)

館シリーズ、他のも読んでみようかな？とりあえず、新装改訂版が出ているもの。