貯金

うわぁ。惜しい。

(。>д<)

たらればを言っても仕方ないけど。もう少し反撃が早ければ。もう少し粘れば。と思わずにはいられない。４回裏の九里くんのピッチングで、流れが変わるかもと思いましたが甘かったです。

（ ＴДＴ）

でも、すっきりと勝たせなかったのは偉いです。

田中くんと倉さんの衝突は仕方ないです。あんな打球を捕る経験なんて少ないと思うし。ルーキーだし。ルーキーで頑張ってますよ。

(。>д<)

とにかく、貯金。貯金、貯金。

『暗いところで待ち合わせ』

乙一 著

あらすじ。

アキヒロは、一人でいることをいつも望んでいた。そのために、いつのまにか自然と孤立していた。ミチルは、事故の影響で目が見えなくなった。そして、自分を守ってくれる空間の家から外に出ることを避けた。ある日、アキヒロの同僚の松永が駅のホームから落ちて死んだ。松永が最期に見たのは、アキヒロの顔だった。アキヒロが逃げた先は、ミチルの家だった。ミチルに気付かれないようにするアキヒロ、誰かの気配を感じるが安全のために気付かないふりをするミチル。寂しい二人の奇妙な共同生活。奇妙な共同生活は、二人に何をもたらすのか…。


( ；∀；)

私も人付き合いが苦手なので、一人が良いというアキヒロとミチルの気持ち少し分かります。だからといって、ずっと一人でいいとは思えないですけど。人が一人で生きていくのは難しいですから。やっぱり、一人は寂しいですし、一人で出来ないことは山のようにありますからね。

(￣▽￣;)

アキヒロとミチルの二人は、自分たちの寂しいという感情を見ないようにしています。傷つかないように。だけど、共同生活をしていくうちに、人の存在の温かさを感じ、少しずつ考えが変わっていきます。でも、一歩が踏み出せない。

もどかしい。

(。>д<)

でも、それが良い。

(*´∀｀)

人と人との繋がりって素敵だなと思いました。