「二匹目のドジョウ」はメダカ二匹でした（訂正）

土曜日の競馬で１番枠の単勝が大当たりで３００％の回収率でしたが、昨日は
東京の単勝　１９４０円（４R）
京都の単勝　１２００円（８R)
で他は不発で　３競馬場の平均回収率は８７％でした。

（新潟は良馬場でしたので）重の東京・京都では平均回収率は１２０％となりました
この配当単価の大きさからいって重馬場には予想外の何かがあるのでしょう。

これから梅雨に入りますので不良馬場など吟味したいと・・休むに似たりかな？？

「下手な考え休むに似たり」昨日（土曜日）の競馬

五月１３日（土曜日）の京都・新潟競馬は１番枠の単勝が大当たり日だった　１番枠を全R単勝で買えば
京都が４２８０円を筆頭に４回的中し５６０％の回収率
新潟が２３７０円を筆頭に３回的中し３５０％の回収率でした
東京は　０　で全滅でした　　３競馬場平均で　１番枠を単勝で買った成果は３００％の回収率でした。

ちなみに馬場状態は重～稍重でした。
下手な考え休むに似たり　状態でした。１枠馬が大穴を開けるのは時々ありますが、馬場状態との関係はどのくらいあるのでしょうか。
同じ重～不良でも　内を走っても外を走っても同じなら距離得な内が良い場合や　外が痛んでないない場合とか考えれば又きりがない。

今日は重～稍重の要ですが、２匹目にドジョウはいるのでしょうか。

石原裕次郎考

柄にもなく最近　石原裕次郎さんについて思うことがある。
年齢も同じ世代だが、彼が映画デビュ－した当時私は夜学生でコッペパンをかじりながら、友人と二人で３畳間で下宿していた。
裕次郎氏は慶応ボ－イで湘南の海でヨットを操り私らとは住む世界が違うので好きになれなかった。

でもいま彼が残した唄を聞くと　ちょっとしゃれていて、含羞を含んだ歌い方は何とも言えない味がある。けっして傲慢な性格ではなかったのだと思う。
かれは唄は本職とは思っていなかたようで、映画を作る為の資金作りと考えていたそうだ。
数ある映画のなかでは　「黒部の太陽」が良い。私は土木屋だがあの「黒部の太陽」を観て土木屋の道を選んだ後輩たちも多い。

兄の慎太郎氏は作家で政治家で立派な方だが、弟裕次郎氏を超えられないとコンプレックスをお持ちだそうだ。
贅沢なコンプレックスだが、５０代で逝ってしまった裕次郎氏は永遠にあの若さだし、脳梗塞にはならないから　人生いろいろだねぇ
　

鋭い質問に眼が泳ぐ小池百合子知事

昨夜のBSフジ　プライムニュ－スに出演した小池百合子知事は豊洲問題ほかで反町キャスタ－から鋭い質問をうけ、眼が泳いでいて「総合的に判断します」の連続に終始した。
（反町キャスタ－は豊洲移転賛成派のようだが・・）
最近は小池百合子知事側近のPT座長の小島氏に築地改造案を出させたが、その内容には今の新設した豊洲の建物を１５０億円かけて壊して更地にして売り飛ばすことが含まれている。もうヤケ糞だねぇ

築地市場を営業しながら改造する案はとうの昔に挫折しているが、一度も使わない豊洲新市場を１５０億円で壊して更地にするなんて言う案は正気の沙汰とは思えない。　今となっては選挙の勢いで豊洲移転を独断で延期をしたことを悔いているのではないか。

盛り土の不正を暴いたつもりが、設計書通りの適切な施工だったし、地下ビットの犯人捜しをしたが、法的なレベルを上回る適正な設備だったり、百条委員会で騒いでもネズミ一匹出なかった。（築地市場には推定５０００匹のネズミが生息しているといわれる）

もし豊洲新市場への移転が決まれば、世論は　今まで何をしていたのか・補償費の無駄遣い等々一気に逆転されるのが怖くて決められないのだろう。　（私は客観的にみて、２００％　豊洲移転しかないと思っている・新設した豊洲の建物を１５０億円かけて壊すのを冥土の土産に見たい気もするが・・）
　さしあたり盛り土問題で処分された都職員の名誉回復を願っている（私　都庁とは関係のない技術者です(^_^;)

都民ファ－ストの公約・議員公用車の廃止と飲食禁止

東京都議会選挙に都民ファ－ストからの立候補予定者を集めて、東京大改革に向けて頑張りましょうと激励したが、
第一次公約発表は
　議員の公用車使用禁止
　政務活動費での飲食禁止　　だそうだ　(^_-)
　　　　東京大改革ってそんなもんか？？
それより足下の豊洲への移転延期保証と風評被害の払拭が先だろう。
先人の業績にケチを付けるだけでは東京都は良くならないし、もう都庁の職員はヤル気ないんじゃない？？