ポートレイト問題第113弾はこの俳優。
渋くおさまってる今回のポートレイトでも、このでっかい鼻は見間違えませんな。
ウィルター・マッソー?
なんて言ったら笑われますぞ。
1912年3月シカゴ生まれ。
亡くなったのは2009年7月といいますから、享年97歳の大往生ですね。
演劇学校からブロードウェイ・デビューの後に映画界にも進出。
経歴で初めて知ったのですが、晩年にアカデミー協会の会長さんをしていたらしス。
渋くおさまってる今回のポートレイトでも、このでっかい鼻は見間違えませんな。
ウィルター・マッソー?
なんて言ったら笑われますぞ。
1912年3月シカゴ生まれ。
亡くなったのは2009年7月といいますから、享年97歳の大往生ですね。
演劇学校からブロードウェイ・デビューの後に映画界にも進出。
経歴で初めて知ったのですが、晩年にアカデミー協会の会長さんをしていたらしス。
「シンシナティ・キッド」での彼も。
おヒゲが加わると特徴的なお鼻も
締まって見えるから不思議。(^^)
○ール・マル○ン さん。
E・カザンのお気に入りだったようで、「波止場」や観るチャンスが全くない「ベビイドール」にも出ていますね。
西部劇でも大活躍で、比較的最近再鑑賞した「ネバダ・スミス」に悪役で登場していました。
>鼻
名前も似ている「資本論」カール・マルクスと同じユダヤ系でしょうか?
よく覚えていませんが、「シンシナティ・キッド」ではカジノのシューターの役で、この時もヒゲを付けてたんですね。
今回のポートレイトは1983年の未公開作での姿らしいです。
お年を召して眼光も柔らかで、悪役ではないような感じですよね。
勿論、正解
「欲望という名の電車」、「波止場」、そして「ベビイドール」とカザン作品に欠かせない役者という印象も強い人ですよね。
キャロル・ベーカー主演の「ベビイドール」、吹き替えで観た記憶があるんですが、中身はすっかり消えてますね。(笑)
>カール・マルクス
確かに名前は似てる。でも、マルクスって鼻、でかかったかなぁ?