イスラム教徒にとっても理不尽な存在である過激派を扱っている映画ですな。
舞台は西アフリカのマリ。
フランスとアフリカのモーリタニアとの合作で、去年のセザール賞では作品賞を含む7部門を受賞したらしい。監督はマリ出身のアブデラマン・シサコ。
<マリ共和国の古都ティンブクトゥ近郊の街に暮らす少女トヤは、父と母、牛飼いの孤児イサンとともに、貧しくとも幸せな毎日を送っていた。彼らは音楽を奏で、歌を歌うことで日々の辛さにも耐え、生きる活力を得てきた。ところがある日、街はイスラム過激派によって占拠されてしまう。彼らは恐怖によって住民を支配し、歌やサッカー、笑い声さえも禁じてしまう。やがてトヤの家族は、そんな混乱を避けて街外れに避難するが…>~(allcinemaより)
予告編はあまり面白く出来てはいないが、当事者国の人が作っている映画というだけで興味深いね。
オフィシャル・サイトはコチラ。
舞台は西アフリカのマリ。
フランスとアフリカのモーリタニアとの合作で、去年のセザール賞では作品賞を含む7部門を受賞したらしい。監督はマリ出身のアブデラマン・シサコ。
<マリ共和国の古都ティンブクトゥ近郊の街に暮らす少女トヤは、父と母、牛飼いの孤児イサンとともに、貧しくとも幸せな毎日を送っていた。彼らは音楽を奏で、歌を歌うことで日々の辛さにも耐え、生きる活力を得てきた。ところがある日、街はイスラム過激派によって占拠されてしまう。彼らは恐怖によって住民を支配し、歌やサッカー、笑い声さえも禁じてしまう。やがてトヤの家族は、そんな混乱を避けて街外れに避難するが…>~(allcinemaより)
予告編はあまり面白く出来てはいないが、当事者国の人が作っている映画というだけで興味深いね。
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平和にコストがかかるってのも、も少し理解する必要がある人もおられるような・・・。
来年も、楽しくやりまっしょい
でも、世界に安全な地域はなくなりつつあるので、日本もあぶないね。