8mile_hのプログ

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相模原市立博物館でHAYABUSA映画とかを観るなう

2010-08-29 22:46:03 | Weblog
タイトルでつけた「なう」っていうのは、ツイッターで使われているらしいです。なのでブログで使うのは間違いなのでみなさんは使わないように。しかも、なうとか行っておきながら、観にいったのは実は昨日だったりするんですがね!そういうわけで、昨日相模原市立博物館に行ってきたんですが、サボって書かなかったので今書いておきますね。
 
 相模原市立博物館は相模原キャンパスの近くにあり、この前キャンパスに行った時についでに寄ってみようかと思ったんですが、まあキャンパスもいろいろ見るところがあったので、改めて昨日行って来ました。ちなみに、駅の近くにある博物館めぐりのバスでいけるんですが、地味に遠回りされます。ちなみに料金は190円です。
 市立だけあって、そんなに大きな博物館ではありません。それでもやっぱり博物館。相模原周辺の自然、動物はもちろん、昔の相模原の様子や出土された物や化石など、バラエティにとんだ品揃えです。しかし、今、この博物館で一番アツイのは、はやぶさの全天周映画ですね。プラネタリウムの天球にはやぶさの旅が映し出されます。ナレーションはちょっと恥かしいです。内容ははやぶさがイトカワの試料を採取し、満身創痍になりながら地球に向けて出発するまでですが、スタッフロールにはやぶさが地球に帰還して燃えつき、カプセルが無事到着したシーンがあります。多分ここは追加のシーンだと思います。感想としては、イトカワに到着する前の旅についての説明がよかったですね。スイングバイは最近の探査機ではよくやっているので、簡単に思えますが、絵で説明されるとかなり難度が高い技術であることがわかりました。あと、イオンエンジンが4つあるうちの3つしか使っていないところや、イトカワから地球に向かう時は2つになっているところは細かくてよかったです。
イトカワから地球に向かうところはほぼカットされているので、そこら辺も加わった完全版も観てみたいですね。
 はやぶさ映画以外にも、銀河鉄道の夜の全天周映画や金星をメインにしたプラネタリウムなどもあります。プラネタリウムは、子供の頃に一回みた気がしますがあんまり記憶に残ってないので、ほぼ初めてです。なかなか面白かったですが、やはり星座はどうしてそうゆう風に見えたんだ!って思いますねw銀河鉄道の夜は観れなかったので、機会があれば観てみたいです。
 最後に情報と豆知識を。はやぶさ映画は9月末まで延長したらしいです。せっかくだから観てみたいという方は、忘れずに観にいきましょう。ちなみに料金は500円。14:30の回は結構混むので、売り切れが出る前に買っておきましょう。プラネタリウムは最後尾の席が見晴らしがいいらしいので、そこを狙いましょう。端の席だと、壁が視界に入ってしまい没入感が薄くなってしまうのでやめたほうがいいです。


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