あづい、、、

晴れるのは結構なことだが毎日毎日暑すぎる！
てか蒸し暑い。。
尋常ではないこの暑さ。。。

ふざけやがって！
この職場は何でクーラーを入れないんだ？？
嫌がらせにも程がある。

あぁ～暑さのイライラで少々言葉が荒くなっております、、^^;

こういう暑いとき、みねじは庭の木陰の下に避難しているらしい。
前は車の下に潜り込んでいたが、やっぱり緑のある方が涼しいのかな？

とにもかくにも、人間も犬も熱中症に気をつけなければ。。。

純白犬

天気予報によると今週は晴れの日が続くとのこと。

暫く雨続きだったのでかなり汚れていたみねじ。
何しろ耳以外全身真っ白の毛なので汚れがすごく目立つ。

早速昨日おとんに洗われていた。

洗いたての状態はまさに純白。！！
めちゃめちゃ輝いてまぶしいくらい（ちと大げさだが）

千代も基本的に白毛なので洗いたては白さに磨きが掛かってきれいだったが、
年をとるにつれてだんだんと茶色の毛が混じるようになり、
１３歳間近の現在は全体的にベージュっぽいようななんとも中途半端な色になってしまった。
若いときはそれはそれは美しい白毛犬だったのに・・・（中身はアホだが）

久々の純白犬到来。
しかも千代より毛が長いのですごく毛もふわふわで触り心地もいい。^^
（最近思うのだがだいぶ洋犬の血が入ってるか？毛が本当に長い。箇所によってはウェーブかかってたり・・・

が、、、
外飼いの宿命。
すぐに土の上で寝っ転がってしまうのがな～汗
犬からしたら毛がきれいになろうがなんだろうが関係ないからな・・・

昨日も夜早速土の上でゴロンとなって全身に土がまぶされていた・・・・ああああ
折角の努力もあっけなく無駄になってしまうのだった。
（まぁ私は何もしてないけど（笑））

（写真は洗う前日のみねじ。雨が降って憂鬱な表情）

虫がいっぱい

もうすっかり夏。
暑くなってきて庭にいろんな虫がやってくるようになった。

ちょうちょやハチはしょっちゅう飛んでいるが
たまにトンボやカミキリ虫、
草の深いところにはバッタやカマキリの赤ちゃんがいつのまにか大量発生している。

問題は、夜暗くなるとあらわれるカナブンだ。

みねじ的にカナブン以外は特に興味がないらしい。
カナブンの何がいいのか、、、
大体飛んでいるところをパクッと捕らえ転がしたり噛んだりして遊ぶのだった（汗

散歩中でもブウゥゥーンと音がすると必死で空中を探し出すハンターみねじ。。

お願いだから　食　べ　たりしないでよ。。。涙

ツボカビ危機

案の定、昨日の雨でも泥だらけだったみねじ。。（写真参照）

千代は雨の日でも散歩に連れていっていたが（催促がすごいので）
みねじの場合、雨の日は散歩はお休みでございま～す。
その辺は臨機応変に・・・
（千代の場合気がついたら散歩でしか用を足さなくなっていたので
台風が来た日なんかめちゃめちゃ大変だった。（と言いつつ、実際散歩に連れていってたのは母親だったけど））

しかし夜に一瞬雨がやんだ。
ので１５分ほどなんとなしに散歩に行ってきたのだが、途中でアマガエルを発見！！
おぅおぅ梅雨ですなぁ。

基本、は虫類・両生類好きな私（よく変わってるなと言われる）はいつものごとく触りたい欲に駆られ・・・

捕獲♪

ってかアマガエルのくせに結構デカイ。
５㌢か６㌢くらいあった。

と、ふと気になったのが最近話題になったツボカビ。。菌？
そういやあれってカエルの病気だよな～？
あれって人間にもうつるのか？？
犬にも・・？

あああー！！！！

結局恐くなってすぐに元いたところに戻した。
かわいかったんだけどな～（変人）
ちなみにみねじもカエルに興味津々で追いかけようとしていたが阻止。
紐を引っ張ったら雨の地面でツルッと滑ってずっこけていた（汗）

早速パソコンでツボカビについてリサーチ。
どうやら人や犬へは感染しないもよう。
ああ、よかった。
焦った～。
しかしアマガエルの皮膚には少々の毒があるらしい。
えええ～、こんなん初めて知った。
一応触った後充分手は洗ったから大丈夫だと思うが。。恐いな～。

でも野生のカエルを触ったなんて何年ぶりだろう？
すごくワクワクした☆
小さい頃はイボガエルとかウシガエルとかよく獲りに行ってたな～・・
ああ懐かしい。。

もし今後日本全土がツボカビに汚染されたら・・・と思うと本当に恐ろしい。
世の中は虫類とか両生類が苦手という人が多いと思うが、よぉ～く見るとやつらもカワイイものよ♪
と、友だちなんかに語り出すとやっぱり気持ちがられるのだが（汗）
ん～この誤解はとけないものか。

ツボカビもなんとか発見されてる一部だけにとどまってほしいものだ。
祈。。。

梅雨入り

四国地方もようやく梅雨入りした模様。
最近異常気象だ何だと言われているのでもしかしたら今年は空梅雨？ますます水不足？と心配していたけど
なんとか無事梅雨に入ってよかった。

が、個人的には今週末新しい自転車が届く予定になっているので
買った早々雨続きはなぁ・・・とちょっと複雑。
まぁ仕方ないなぁ（涙

それにしても、雨の日も泥んこになって庭を駆け回るみねじ。
白い毛が真っ黒になろうがお構いなし。
しかも濡れると犬臭さが倍増するんだよ～まじ勘弁してほしい＞＜

雨だろうと雷だろうとヤツには関係ないようだ。。

海も好きだし、基本的に水が好きなのか？

ただ、お風呂に入れるときは固まって泣きそうな顔になる。
２ヶ月の頃からもう１０回くらいは洗ってると思うのだが一行に慣れてくれない。。汗

まぁこれも千代に比べれば全然かわいいものだが。。
（千代は雷同様風呂も大嫌いで震えて泣き叫んで大暴れする（汗）

なかなか思うとおりになってくれないものですな～。。

甘噛みとの戦い

このところ、生後６ヶ月を過ぎた頃から少し落ち着きがでてきたような気がする。

２ヶ月～５ヶ月くらいまでは甘噛みがひどくてどうしたものかとすごく悩んだ。
毎日のように手の甲から腕にかけて噛まれまくり流血、、
子犬の歯は尖っていてこれがめちゃくちゃ痛い。涙

しつけの本を読んでいろいろ勉強しイケナイ！と叱ってみたり、噛まれたら無視して放置、とか繰り返しやってみたけど結局どれも効果がなかった。
ぬいぐるみやボールなんかのおもちゃを渡して気を逸らそうとしても、どうしても手の方にやってくる。。

一時期本当に悩んでノイローゼになりかけた。

が、、悩んでもしょうがない。
もう諦めて歯が生え替わるまではしょうがないなと思うことにした。

１本目が抜けたのが３ヶ月の終わり。
結局５ヶ月半くらいまでかかって全部の歯が生え替わった。

そして６ヶ月の現在、まだ完璧にはなおったとは言えないがまぁ一時期に比べたらだいぶましにはなった。
それでも嬉しかったり興奮したりするとガブガブ人の手を噛んでくる。
その都度ダメだぞ！いけないぞ！と叱るけどあまりわかってない様子。。。汗

でももう噛まれても血が出ることはなくなった。
永久歯になったからか？
手加減してるのか？だとすればちょっと嬉しいが（そのまま噛まなくなってくれれば一番いいけど

ちなみに父はあまり噛まれない。
口より先に手が出るから（汗）

今でも手に噛まれた痕がいっぱい残っている。
一説では子犬の甘噛みは愛情表現の一種だそうだ。
ん～、もしそうだとしたらちょっと嬉しい気もする・・・けど。

やっぱり複雑だ。。汗

雷

金曜～土曜にかけてすごい雷が鳴りまくりだった。
金曜の夜に１度目のゴロゴロ（＋雨、夜中はおさまっていたのに土曜日の朝になって再びゴロゴロ（＋雨、
昼間は晴れていたのでもう無いだろうと思ったら、夜になってまたまたゴロゴロ鳴りだし雨がザァーッ、、もうどんだけ～

計３回の雷様来襲、、
それに対してみねじはというと・・・全くの無反応。
ゴロゴロ鳴ろうがドッカーンと来ようが全然動じない。
耳が聞こえてないのか？と思うくらいにけろッとしているのだった。

こ、こやつ・・・ただ者ではない。？
ただ鈍いだけかもしれないが（汗）
まぁ喜ぶべきだな～

普通犬って雷とか花火の音をひどく怖がるものだと思っていたのでこの反応にはとても驚いた。
確かこの２月か３月にも１度雷が鳴りまくった時があってその時も全然動じてなかったらしく、
それで慣れてしまったのか、元々肝が据わっているのか結局どちらかはわからないけど。。

人間でもちょっとびびってしまっていたというのに、すごいやつだ。
どうしても千代との反応を比べてしまう。
ちなみに千代の場合はブルブル体が震えて悲鳴をあげて家に入れてやると急いで上まで上がってきて
家中グルグル徘徊し果ては隅っこでちっさくなっている（ずっと震えっぱなし）

今まで犬ってこんなもんだと思っていたから余計にみねじの反応が不思議でたまらない。

この違いはなんだろう、、、

思わぬところで千代の情けなさを思い知ることになった。
時には雷が鳴っていないときでも（空が光っているだけとか）ブルブル震えていたりして
あ～遠くの方で鳴っているんだな、と思うことがあった。
一応、大丈夫大丈夫、と体を撫でて安心させてやろうとするのだが
毎回もうパニックになってそれどころではないというかんじ（汗）
夏の花火大会の時も同様。

花火大会まで後２ヶ月。
みねじはその音でもびびらないかどうか？！
どうなるかな～？と今からちょっと楽しみである。笑

犬の耳

みねじの耳は５ヶ月半を過ぎたあたりにまず右の耳が立ち１週間くらい遅れて左耳も立った。
それまでは両耳とも耳の根もとは立っているんだけど、途中でぐにゃっと折れてしまっていた。

個人的に犬の外見としては立ち耳が好み。
あの三角形のピンとした形がたまらなく良い～（萌）

だからもしこのまま立ってくれなかったらどうしよう・・・とヒヤヒヤしていた。
しょっちゅう耳の折れているところを真っ直ぐ伸ばすようにマッサージしたり
マッサージしたり、もうとにかくマッサージしまくっていた（笑）

そんな日々が結構続いたが、依然立つ気配はなく。。
さすがにもう無理かな～と思って半ば諦めていた矢先！！！！
本当にその矢先にようやく立ってくれたのである。
それはもう感動した～TT
やっぱり耳は垂れているより立っている方がカワイイ（あくまで個人的意見）
よその家の犬は別に垂れ耳でも普通にカワイイと思えるのだが自分の飼う犬はどうも立ち耳の方がしっくりくるというかなんというか。
とにかく変なこだわりがあるのだ。

しかし、安心するのも束の間若干まだ時々散歩の時など後ろから見ると耳の先がゆらゆら揺れていたりする。
また垂れてしまうんじゃないだろうか・・・とまたまた心配しつつ、もはやそのままキープ！を願うしかない。

千代は子犬の時から立ち耳だったらしい。
お爺ちゃんの今でもピンと立って実にきれいな三角形だ（萌）
バカ犬だけどそこだけは褒めてもいい（千代の意志とは関係ないが）
その前に飼っていたジョリーも貰ってきた２ヶ月くらいの時からきれいな立ち耳だったらしい。
私は小さすぎて覚えていないが親曰く他の兄弟犬の中で耳が立っていたのはジョリーだけだったそうな。

もしかしたらそういう話を聞いて無意識に犬＝立ち耳であるべきだ、と洗脳されているのかもしれないな～（汗）

みねじのお耳様
どうかこれからもピンと立っていてください。よろしくお願いします！！
以上、立ち耳マニアの切なる願いでした～

（写真は垂れ耳時代のみねじ）

用心棒？

昨日は出張で鳥取県まで行ってきた。
車で片道４時間半・・・往復９時間。
自分が運転して行ったわけではないが、、、激しく疲れた。
未だにちょっと体が揺れているような気がする（汗

鳥取の市内を走っていると「千代川」と書いて「せんだいがわ」という川があり、思わず「ちよがわ？」と反応してしまった。

それよりなにより。
一昨日の夜大変なことが起こった。
例の野良犬くんがやらかしてくれたのだ。

少し前にいつも乗っているチャリがパンクしてしまったので
最近は自宅から父親宅まで徒歩で通っていた。
夜は大体父親が車で送ってくれるのだが、一昨日に限っては父がサッカーの試合に見入っていてしょうがないので歩いて帰ることにした。

とぼとぼ歩いているとすると父親の家から２０ｍくらいのところで暗闇から犬の影が近づいてくる。
ん？！と思って目を凝らすと、いつもの野良くんではないか。
またみねじのところに行くのか～と思ったのだが、その気配はなく・・・？
なぜか私の周りをうろちょろしている。？！
ちょっと立ち止まって声をかけてみたが、相変わらず一定の距離で寄ってこようとはしないのでほっといて歩き出した。
すると、野良くんも同じ方向に歩き出す。
んんんん？ついてくるのか？！
そう、なぜか人の顔をチラチラ見ながらずっとついてくるのだ。（？！）

何？！一体、、、？？
不気味ではあったが、その後も構うことなくひたすら家路を急いだ。

野良くんはというと、やはり私の顔をチラ見しながら・・大体２，３ｍの距離を保ちつつ後ろをついてきたり時には前に出たり
前に行き過ぎて結構距離があくと、その場に座って明らかに私のことを待っている。
逆に自分が草むらに寄り道して遅れると「待ってくれー！」と言わんばかりに走ってきていた
（だんだんとはぁはぁ息をする声と足音が近づいてきてちょっと恐かった（汗）

まさか・・・とは思ったが、
結局自宅のアパートまでついてきてしまった（汗）

父の家から私の家まで徒歩２０分ほど。
結構な距離だと思うが、父に聞くと翌日もちゃんとみねじのとこに来ていたらしい。
犬ってすごい・・・

って！一体何でついてきたのだ？？
まったくの謎。。
エサをやったこともないし野良に気に入られる理由なんか無いと思うんだけど・・・
ただ最近はみねじの散歩についてきても面倒くさいので追い払わず好きにさせている。
でもそれだけで気に入られることはないよな～・・・

私のあまりに頼りない歩き姿に見かねて護衛してくれたのか？汗

結局家の外まではついてきたが、部屋に入ってくることはなかった。
一体なんなんだ～

本当に謎すぎて恐い、、、

（写真は１年前の千代）

雑種３代目

野良の登場で千代のことを書くのが遅くなってしまった。
ちなみに昨日の散歩でも野良はついてきた。
もはや皆勤賞である。。ヤレヤレ（汗

さて、ブログタイトルにも書いている“withちよ”のことである。

偶然にも我が家で飼う犬は皆、白毛で鼻が赤い。
１代目がジョリー、２代目が千代、そして３代目が今のみねじである。
（ジョリーは私が小学生の時にいなくなったきり消息不明になった）

千代は現在うちの母親が飼っている。
名前だけ聞くとメスみたいだがれっきとしたオスだ。
今年で１３歳になるお爺ちゃん犬だがまだまだ元気である。

千代は元々親戚のところで飼われていたのだがいろいろ事情があり飼えなくなってうちに来たのだった。
千代が１歳３ヶ月くらいの時である。
体重は１３㌔で毛は短く雑種だとは思うがパッと見は白柴のような外見をしている（写真参照）

これがまた性格は非常に恐ろしく荒くれ犬で、一言でいうと「喧嘩上等犬」
他の犬とは一切仲良くできない頑固犬なのだ。。（メスは別）
人間にはそうでもないのに相手が犬や猫となるとウガアアアアアアっとなる（汗）
しかもゴールデンなんかの自分よりも体の大きな犬が特に嫌いのようで
散歩中すれ違いそうになると抱きかかえるか引き返すか、
そうしないとすごい勢いで引っ張って襲いかかろうとするのだ・・・恥ずかし～汗
（ちなみに抱きかかえても激しく暴れまくる）
最近は年をとってだいぶ落ち着いたけど（というか鈍くなった？）
若いときはそれはもうひどかった。
見た目は小さいが中身は明らかに闘犬、生まれてくる犬種を間違ったとしか思えない（汗）

とまぁ千代とはそんな奴で、今書き出してみてもよくこんな奴と１０年も一緒に暮らしてきたなぁと思うが
人間に対してはそんなに凶暴ではない。むしろおとなしい？
しかし困ったのが全然なついてくれないということ。
散歩とエサの時間以外は無視、無反応。
頭を撫でても体を触ってもシッポを振ることもじゃれてくることも嬉し鳴きすることもなく・・・
元の性格がそうだったのか、環境でそうなったのかは不明だが（個人的には最初の１年あんまりかわいがられることなく
育ったみたいなのでそれが原因でないかなと考えている。）変わった犬である。

でも長年過ごすうちその普通じゃないところがまたかわいいと思えてきたから不思議である（飼い主も変わってるか？）

そんな荒くれ犬・千代様なので、みねじと対面させるのはちょっと躊躇った。
最近は耳も遠くなり、だいぶ反応が鈍くなったとはいえ相変わらず散歩中にはデカイ犬には威嚇し猫を追いかけ回す元気が残っている。

しかし我が家の２代目と３代目である。
１度くらい挨拶させておかないと・・・というか顔見知りくらいにはなってほしい。

結局は横の写真の通り。
案ずるより産むが易し、まさにその言葉通りの結果となった。
みねじは遊んでほしいからシッポを振って近寄っていこうとしていたが、千代のこの表情。
クソガキに用はねぇ！ってな声が聞こえてきそうな、このいかにもウザそうな顔。
察するに、ケンカもできない子犬に興味はないといったところだろう。
まぁなんとか鼻と鼻をつき合わせて挨拶（？）も済ませ事なきを得たのだった。

あ～疲れた。
飼い主１人ヒヤヒヤしていたわ。アホらしい（汗）

ちなみにこれはみねじが４ヶ月くらいの時の写真。
この時はまだ千代の方が体は大きかったが、６ヶ月の今はほぼ同じくらいになってしまった。
体重だけだとみねじの方が若干重い（５００ｇくらい）

恐るべし、、、成長期。