11月に入ると、あるいは10月末に入ると、一部、外国諸国は
一時間早くしていたサマータイムを元の標準時間に戻している。
サマータイム、英国は10月26日日曜に終了。米国は11月2日日曜に終了。
まぁ、しかし、習慣というか慣習・文化の違いで、ややこしい。
いろいろな考え方があるようだ。勿論、向こうがそうするには、
それなりの合理性に基づいて、そうなっているので、独裁者の
勝手なエゴではないと思う。これ書いていて、ちょっと気になったのが、
社内の公用語を米語に変えた、楽天はどうしているのだろうか?
取引関係は、ほとんど日本なので、時間まではそうしていないと思えるが、
知らないので判らない。アホらしくて問い合わせる気にならないネ。
社内公用語を変えるというのも、いかがなものかと思うが、考えたら、末恐ろしい。
ハロウィーンだって昔は誰もやらなかったが、最近ではすっかり定番になったネ。
逆に日本固有の行事はどんどん寂れていく。困ったものだ。 結局は、
ネットのグローバル化が、どんどん強い国に合わせて、引っ張られてしまっている。
仕方ないといえば仕方ない。世の中、従うか、従わせるかの世界だ。
ニュートラルもあるが、基本択一だね。戦争で勝った負けたでの従属は反発するが、
ゆるやかな自然な成り行きでの従属統一も、やっぱり怖い。
ただ、統一された方が、これからの子孫達は喜ぶのだろうか?
余計な日本語を使わずに済むとね。
あと50年後の日本を見てみたいが、見んほうがよかったと言うかもしれない。
皆が、頑張らなアカンという事だよ。