八重洲のSCU-17が手に入りましたので、デジタル通信の門をたたいてみました。
以前から興味があったJT65です。
初期設定に少し手間取りましたが、何とか出来るかたちになりました。
まずはワッチをしてみましたが、14,21とも一日中どこかしらが聞こえています。
午後からは実際のQSOに。
パワーは御法度とのことなので、10ワット前後で。
でもJT65では10ワットでもそれなりのパワーなのかも知れませんね。
初めての経験は結構ドキドキするものです。
最初のうちはどうもチグハグでしたが、少し慣れてきました。
10ワットでも北米3局、南米2局、ヨーロッパ3局、オーストラリアと出来て、
あらためてJT65の実力を体感です。
ひとつだけ課題が浮き彫りに。
現在、リグを中心にlogger32,CWSkimmer,NaP3を仮想COMポートで
連動させているのですが、この仮想COMポートのソフトウェアを起動していると
JT65用ソフトウェア(WSJT-X)のリグ連動が取れません。
おそらく仮想COMポート用のソフトウェアでCAT用の大元のポートを管理して
いるのに、WSJT-X側でも同一番号のポートにアクセスするからだと思います。
WSJT-XからのCAT用ポートも仮想化して検証してみようと思います。
チューナと30m LWで運用しています。
こんばんは。初めまして。
先ほどはありがとうございました。lwの件、こちらではデコード出来たのですが、こちらもQRMがひどく途中信号が抜けました。低い方でだいぶ広がっている局がありまして、影響を受けてしまいました。こちらは10~20W GP運用です。初心者です。どうか御指導のほどよろしくお願い致します。