直径40cmほどの円形キャパシティーハットは、強風に耐えながらも無事に載っかっています。
各周波数に対してどれだけの短縮効果が出ているのかは定かではありません。
ただ、このハットを載せた日以降、7メガに関してはRBNでEU方面からリターンが掛かるようになりました。
これは顕著な変化です。
今まで今の住宅で4年近く運用していますが、これは今回のハット装着以降の現象です。
下部エレメント長、ATU設置条件、地上高等々の諸条件と今回のハットとの関係については、
7メガはたまたまうまく行ったのかも知れません。
ですから、悪くなっているバンドが出ている可能性も十分に考えられます。
もう少し使ってみようと思います。
これで仮に何百ワットとかキロワットを入れたら、もっとリターンが掛かるのかななどとも想像しているところです。
明日からWWDX。
楽しめるかどうか、コンディション上がってくれればいいですね。
ノイズを抑えて耳も良いので200Wでもかなりできるのではないかと・・・。