非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

logger32導入(続1)

2014-05-09 22:06:07 | logger32

機能はもちろんのこと、レイアウト作成も楽しめるlogger32ですがこんな感じにしてみました。

Ri1anc_3

画面中央のCW Skimmer画面の左側にDX Spots画面を配置しています。

DX Spots画面にはDXクラスター情報とRBN情報、そして自局のSDR受信機で受信した信号

がミックスされて表示されるようにしています。

DX Spots画面右端のコールサインの末尾に#が付いているのがRBN情報、何も付いていな

いのがDXクラスター情報、そして青字がSDRで受信した信号を表しています。

今日は10MHzで南極(RI1ANC)とQSOしましたが、南極のQRVをいち早く察知できたの

はSDR受信機でした。(受信用アンテナは専用のものではなく、送信に使っているアルミパイ

プです)

RBNやDXクラスターにアップされる数分前には受信できていました。

SDRもすごいなと思いますが、やはり「ワッチの重要性」というところを再認識した次第です。

本当はSDRやクラスターに頼らなくても、地道にワッチすることが重要なのでしょうね。

Ri1anc1_2

logger32のutilityソフトを使って、QSOと同時にClub LOGに自動アップされるようにして

QRZ.comの自分のページ上でも確認できるようにしてみました。

Photo_2