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非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

S9YY(40m)聞こえた

2017-10-01 07:21:49 | DXCC/DX QSO

IC-7300でワッチ中ですが、7メガでアフリカ西部のS9YYがそこそこ聞こえています。

モービルホイップでも聞こえるもんだなと感心。

もちろん怒涛のパイルですので交信はできないのですが。

IC-7300も今までの他のリグと同様、リグ本体のアッテネータを目いっぱい効かせて、外付けの大進無線DPA-WHでプリセレ同調とゲインコントロールです。この使い方はもう何年も病みつきです。後継機のDPA-WHX(HEMT使用)が登場しましたので、これも使う予定です。

 

 


再開第一弾(低層階でも望みあり!)

2017-09-30 19:05:44 | DXCC/DX QSO

HF40CLという2メートルほどのセンターローディングタイプ。

これをベランダから水平出し。

とりあえずCWバンドに合わせて調整しました。

このアンテナ結構優秀で、数年前に購入した際の最初のQSOもPYのパイル抜けでした。

これを書いている時間帯くらいからお目当てのW方面が聴こえてくると思うのですが、

先ほどH40GCのパイルに参戦して2コール目でピックアップされて気を良くしているところです。

出力はきっかり50ワットです。

5階建ての3階でHF環境としては恵まれていない部類だと思いますが、数十局のパイルを抜ける

ことが出来たことで希望が持てそうです。

とにかく回りに高層建築物が多く、どこを見ても見通しがきかない状況ですが安心しました。

隣がスーパー、ホームセンター、飲食店街で駅にも近く単身赴任者にとっては至極便利ですが、

それだけにノイズのことは気がかりでした。

しかしノイズも無く、弱い信号もスッキリ聴こえてくれるのでこれもおおいに助かります。

まだ接地ポイントも適当な感じで仮付け状態ですので、ちゃんとやってみようと思います。

ちなみに同軸ケーブルだけは全区間をクランプコアでシールド状態にしました。

またレポートします。


VP6EU@40m(CW)

2017-02-18 22:44:18 | DXCC/DX QSO

今回は記念として残しておくための内容です。

折りしもARRLコンテスト中でバンドは大賑わい。

VP6EUがCQを出すも、コンテスト参加局との折り合いからsimplex運用。

しかもこの時間はVP6-W間に良好なパスが存在。

このとおりVP6からの電波は北米大陸に強力に落ちています。

実際にピックアップされているのはWばかり。

それでもベランダの相棒(いつもの4mのアルミパイプ)に願いを託してコール。

オンフレパイルの渦の中、強力なW各局とのせめぎ合いでしたが運よく拾ってもらえました!

この40m以外にも、昨日の30mに加えて17mも拾ってもらえました。

(4mエレメント+35センチ円形ハット+ATU(CG-3000))

 


VP6EU@30m

2017-02-17 18:07:47 | DXCC/DX QSO

TL8TTは我が家ではいつも弱く、結局のところQSOならず。

 

VP6EU(Pitcairn)がスタートしました。

何とかピックアップしてもらえましたが、金曜日の午後だと言うのにパイルが結構きつかったです。

少なくとも15KHz程度はパイルが拡がっていまして、Up8KHzくらいで拾ってもらえました。

久々にCW Skimmer画面に収まりきらないパイルにお目に掛かりました。

 

CW SkimmerとNaP3で、オペレーターのパイル捌きの傾向がつかめたのですが・・・・

同じことをやって、同じことを考えてる人が多いようで、あとは運任せと言った感じ。

30mについては夕刻はVP6EUとEU方面へのパスが開けますので、その時間帯はEUが主体的に

ピックアップされるかも知れません。

信号強度的にはVP6-EUよりもVP6-JAに軍配かとは思いますが。

今日の状況はEUもJAも公平にピックアップしてくれている印象でした。

 

各バンドともバーチカルアンテナ主体のようですが、今日の30mはとても強かったです。

JA-VP6に関しては午前中のハイバンドに始まり、午後から夜間へのミドル、ローバンドと

良好なパスが予想されますので、JA同士のパイルが最大の難関かも知れません。