ワーホリ準備<保険・税金>

ワーホリビザでは海外に「居住」ではなく日本からの「旅行」とみなされるので、住民税が必要です。


税金

住民税は毎年1月1日の時点で住所のある市町村・都道府県から、前年の所得にあわせて課税されます。
　→つまり今年の1月1日には神奈川に住所があるので、来年の住民税はしっかり納めなくてはならないってこと！！


所得税は、滞在国のルールに従って納める。
　→ワーホリビザでは同一雇用主の元では3ヶ月しかバイトできないのですが、それでも払う必要があるのかどうかは、その雇用主との交渉次第！？なんだとか…


帰国後に住民票を復帰させるには、新しい住所地の住民登録窓口にて、海外滞在を証明するパスポート+戸籍抄本+免許証を持参し、転入届を提出。




国民年金と国民健康保険

国民年金はワーホリ出発の2週間前から海外転出の手続きをして住民票を抹消すれば、支払う義務はなくなる。任意で支払いを継続することができる。
*住民票を抹消した場合、国民健康保険の加入資格を喪失するので、国民保険に加入できない。
　→住民票は置いたままにしておこうかどうかはまだ迷い中です。日本に帰国中に何もないとは言い切れないし…国民健康保険でも海外医療給付制度の対象となり、日本と同じように3割負担になります。でも。正直なにかあったときに申請が面倒くさい！
以下の書類が必要です。　　
　1、領収書
　2、診察内容明細書など治療内容のわかる証拠書類（必要書類が外国語の場合、翻訳分で）
　3、保険証
　4、世帯主名義の銀行口座がわかるもの
　5、世帯主の認印


保険関係詳しくないんだけど、どうしたらいいんだろうか。
まだ詳しく調べてない状況なのですが、今度ワーホリ保険について調べたのを書きますね。