ワーホリビザの申請準備（在横浜総領事館）

学生ビザで韓国へ行こうと思っていたものの、円が安すぎて通帳の残高がちょっと心配。
ということで、今回はワーホリビザで滞在することに頭を切り替えました。


ビザは、各所轄の領事館へ申請しに行くのですが、わたしは神奈川県民なので在横浜韓国総領事館へ電話で問い合わせました。
（ワーホリビザの条件は各領事館で異なることがあるそうなので、必ず電話で問い合わせましょう！電話が混んでいてつながらなくても、伝言に自分の名前と連絡先を残しておけば折り返し電話がきます。横浜領事館では日本語が通じました。）


以下が通常ワーホリビザ申請に置ける諸条件なのですが、若干違うところがありました。



■ビザの発給要件
>>1. 日本の国籍を有しており、18歳以上30歳以下の扶養家族を同伴しない方。
※但し,各領事館ごとに年齢制限などの違いがあります。

神奈川では上記の通りでした。


>>2. 韓国滞在の主目的は休暇で、就労は滞在中の資金を補うための付随的なものであること。

>>3. 滞在予定期間の生活を維持するための相当な資金を所持していること。

※ワーキング・ホリデー・ビザ発給数には毎年制限があります。発給数が定員になり次第ビザの発給は終了します。

聞くの忘れた・・・




■申請に必要な書類
>>1. ビザ申請書
（一般の申請書使用、日本語・英語・韓国語のいずれかで記入）

神奈川は日本語で申請だそう。

※在日韓国大使館のホームページからダウンロードが出来ます。
http://www.mofat.go.kr/fe/ICSFiles/afieldfile/2005/12/02/javisa.doc


>>2. パスポート
（残存期間3ヶ月以上あることが望ましい）

滞在日数＋三ヶ月以上ね。


>>3. カラー写真（3.5cm×4.5cm）1枚

修正しまくりの韓国証明写真が好ましいよう（友人談）


>>4. 旅行日程及び活動計画書
（様式なし、英語・韓国語のいずれかで記入）

神奈川は日本語でOK！


>>5. 往復航空券のコピー

格安航空券でも可。ただし、一年オープンか一年FIXのものだそう。格安航空券でそういうのあるのかわからないので、JALのワーホリ悟空を利用しようと考え中。


>>6. 最終学校の卒業証明書または在学証明書
（英語・日本語いずれか）

神奈川は日本語で。


>>7. 一定期間（3ヶ月）在留できる金銭所持の立証書類または残高証明書
（米ドル2,000ドル以上あるいは25万円以上）

神奈川は30万円以上



申請書類に不備がなければ翌日発行されるそう。
そのとき名前や入国日に不備がないか要チェックのこと。


とりあえず、自分が卒業した学校の卒業証明書を申請しにいかなければ～

アジアカップ２

韓国も準決勝進出しましたね～

日本では放送されてなかったので、インターネットで調べてしまいました。
PK戦に持ち越して、4対2だったとか。
準決勝進出おめでとう～