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・・・☆★エイン★☆・・・

2008年10月11日 日本で入籍、翌年6月13日 韓国で結婚式 2人&猫2匹の日韓夫婦の生活。

ザ・インタープリター

2005年12月05日 12時33分26秒 | 映画
《ストーリー》
アフリカのマトボ共和国。独裁的な大統領ズワーニが治めるこの国では、民主化を目指す多くの活動家の命が無惨に奪われていた。マトボに生まれた女性シルヴィア・ブルームは、現地のクー語の通訳として5年前からニューヨークの国連本部で働いていた。ある日、彼女はズワーニ暗殺計画にまつわる会話を偶然耳にする。すぐさま当局に通報したシルヴィアだったが、以来彼女の身辺では不穏な動きがつきまとう。彼女を守るためトビン・ケラーや女性捜査官ウッズらシークレット・サービスのメンバーが送り込まれる。しかしケラーはすぐに、シルヴィアが何か嘘をついているとの直感を抱くようになり、彼女への疑念を強めていくのだが…。




シルヴィア役にニコール・キッドマン、ケラー役にショーン・ペンとキャスティングはなかなか豪華。だけど、愛するものを失った2人がいつのまにかお互いを信頼し合っていく様子がうまく描けていなかったような。ショーン・ペンはいつのまにか1人で立ち直ちゃってるような気がするし。でも2人演技はそれぞれ悲しみのどこかに強さが垣間見れる演技でよかったと思う。
オリジナルのエンディングがあるらしいんだけど、そっちは見てなくて残念。ネタバレになるから書かないけど、そのラストを見るとまったく違った終わり方を考えさせられるらしい。
悲しみの連鎖、復習の連鎖自分の力で断ち切らないととどまることを知らない。何がきっかけになるかはわからないけれども、そこから一歩を踏み出すのは自分でしかない、それを感じさせる映画でした。

イン・ハー・シューズ

2005年11月30日 17時45分50秒 | 映画
《ストーリー》
弁護士のローズ(トニ・コレット)は、義理の母親に家を追い出された妹、マギー(キャメロン・ディアス)を仕方なく自宅に居候させるが、当のマギーは仕事も決まらず勝手し放題。  挙げ句、ローズの恋人とベッドインした所を目撃され、家を追い出されてしまう。 行き場を失ったマギーは、亡くなったと聞かされていた祖母エマ(シャーリー・マクレーン)を頼りに、フロリダへ向かう。 孫娘の突然の訪問に喜ぶのもつかの間、マギーの奔放さに辟易したエマは、彼女を老人たちの施設で働かせることに。 そこでマギーは、新たな自分を発見していく・・・。


良かったです。姉妹愛が描かれててところどころほろりときました。

前半部分のもたもたさが多少気になったものの、おばあちゃん役のいい味出してる演技と、リタイアした人たちのための施設にいるおばあ様方が実に生き生きしてて、見ていてすがすがしくなりました。
環境が自分を換えていくって言うよりも、どんな人とかかわってどんな風に自分がそれを受け止めるか。それでこんなにも未来は開けるものなのかなと思いました。
姉妹がいる人はぜひぜひ見てみてください!!

ベルヴィル・ランデブー

2005年11月21日 10時48分56秒 | 映画
《ストーリー》
孤独な少年シャンピオンは、祖母のスーザが与えてくれたピアノやおもちゃに興味が持てずにいた。ある日、スーザが贈った三輪車がシャンピオンの人生を変える。時が過ぎ、トレーニングを積んだシャンピオンは、世界最高峰の自転車競技、ツール・ド・フランスに参加することに。ところが、シャンピオンと他2名の選手がレースの途中に何者かに誘拐されてしまう。スーザは愛犬ブルーノを連れ、シャンピオンを乗せた船を追って太平洋を超え、ベルヴィルの街にたどり着くが…。




スタジオジブリってことで友達に薦められて観たんですが、セリフ抑え目、極端な体のライン、くぼんだ目とあまりジブリが絡んで仕事してる作品っぽくはなかったけどどこか懐かしいような素朴な色使いで結構好きな作品です。おばあちゃんが孫のためにいろいろしてあげるんだけど、そのおばあちゃんが一生懸命でかわいい。孫のセリフはまったくといっていいほどなかったんだけど、自転車レースにかける気持ちがなんとな~く伝わってきて、良かったです。
自分がなにを求めてるのかよくわからないときにボーっと見れる映画です。

シャルロット・ゲンズブール

2005年11月18日 09時36分22秒 | 映画
《ストーリー》
僕はイヴァン、スポーツ記者、35歳。取り立ててこれといったこともなく平凡な人生を送ってきた。ただ、妻が女優のシャルロット・ゲンズブールってことを除いては。もちろん幸せだ。でも最近なんだか落ち着かない。街に出てもレストランでも、妻は常にファンに囲まれるしサインをせがまれる。僕だけ放っておかれる気分。そんな時、妻は映画の撮影でパリを離れ長期間ロンドンに行くことになった。共演はプレイボーイと言われている俳優、ジョンだ。僕は、なんだかとっても心配…。実生活でも夫婦であるイヴァン・アタルとシャルロットが共演。



初めてシャルロット・ゲンズブールを見て、あっ!かわいいと思ったのがこの映画です。夫のしょうもない嫉妬。それに困る女優の妻。こう書いてしまうとなんにもおもしろそうに感じないかもしれないですけど、それがどっこい観てておもわずクスリと笑っちゃうほど、面白いんです。かわいいって言うのが正解かな。
イヴァンとシャルロットは実生活でも夫婦だそうですが、こんな映画のような生活を送っているのでしょうか。
内容的にはあたしは好きでしたが、男の人やフランス映画のなんともいえない感じが苦手な人はダメかもしれないです。

P.S シャルロットが劇中で着ているバーバリーのトレンチ・コートかわいくないですか♪

ビッグ・フィッシュ

2005年11月16日 11時34分08秒 | 映画

《ストーリー》
出産間近の妻とパリで幸せに暮らす、ジャーナリストのウィル(ビリー・クラダップ)。
彼の父エドワード(アルバート・フィニー)は、自分の人生を、幻想的で不思議に満ちた物語として語り、
聞く人を魅了し、楽しい気分にさせる名人だった。
ウィルも、子供の頃はそんな父の話を聞くのが大好きだった。

しかし、自分の結婚式でまでもホラ話ばかり続ける父にうんざりし、
喧嘩して以来3年、父とは不和が続いていた。

そんなある日、父の病状が悪化したとの報せを受け、ウィルは妻を連れて実家へと向かう。
しかし、病床でも相変わらずホラ話を繰り返す父と、
父の本当の過去を知りたいと願う息子の溝は、なかなか埋まらなかった。



泣きました。映画館で観たのにもかかわらず、号泣。
特に盛り上がる涙頂戴的なシーンはありません。
だけど、人間がその生涯を終えるときには必ずそれまでかかわってきた人たちのつながりや愛情を感じるものなんだなって思いました。
印象に残っているシーンは、病気の夫を妻がいたわり一緒に眠りにつくシーンとその後、バスで泣いているところ。そしてCMでも流れていましたが、初めて目線があったときに周りの時間が止まってしまっていたシーン。あのシーンでなぜか涙してしまいました。

映画全体にティム・バートンらしい映像のきれいさと演出のすばらしさがあったなと思います。難しいことはよくわかりませんけども。

オススメしたいです。

映画行けなかった~!!

2005年11月16日 10時21分49秒 | 映画
15日18時。仕事も終わってエインに電話。そしたら「パチンコが当たっちゃって今行けない!」って!が~ん。
結局予定してた18時50分からの「私の頭の中の消しゴム」は見れず、一人TSUTAYAでエインを待つ。。。
19時30分やっとエインが来て更にあたしに言った一言がもうムキ-っ。

「今日0時から飲み会がある」

って。ちょっと~もっと早く言ってよ!!


韓国の人って約束守らないっていうけど、ほんとにそれを感じる。
愛情表現がオーバーだなとはあんまり思わないけど。韓国人の性格って難ありっていうことを良く聞くけど、あたしは今のところそうは思わないな。まだよくわからないし、人それぞれなんじゃないのかなって。でも!楽観的だなとは感じる!!エインは29歳なんだけど、学生(留学生)しててお金の面とか生活とか親・兄弟に頼ってるときもけっこうあるからしかっりしてくれたらいいのにって思う。優しいだけが男じゃないですよね?ミナサン!!

そして結局昨日はお好み焼き食べて飲んで話しして23時半にバイバイ。
一緒に居たかったのにな~


そして帰ってきて建築の勉強をしてた。毎日日々勉強ですね。

今日は映画日☆

2005年11月15日 15時08分41秒 | 映画
エイン(韓国語で彼氏・彼女)と今日は映画デート。
最近泣ける映画を見てないから、あたしのまわりの評判の良い『私の頭の中の消しゴム』を観に行ってきます☆
でもあたし・・・韓国ドラマ系まったく好きじゃないって言う・・・
あまりにも不自然な設定だとのめりこめないし、あまりにも劇的すぎてもダメ。自然な話しの流れが一番!っていう派だからな~今日の映画が心配。
でもまっ!楽しみにしてるので行ってきます^^