疑似餌フィッシング

桂川のフライフィッシングが中心

桂川

2015-04-19 20:21:48 | フライフィッシング

2015年4月19日 このままでは終われない昨日のリベンジで桂川
AM6:30境橋 昨日ほどではないが上流からの強めの風、寒い。
ハッチタイムまで時間があるので他のエリアの様子見。
富士見橋周辺は餌師多いいが他は釣り人少ない。
風裏を探し下流へ。
宮下橋の一本下流の橋のあたりは谷も他より深く風も弱い。
鹿留川の様子見。
一本目の橋のすぐ下流に魚影発見。その下の滝の淵にはニジマスだらけ。
よく見ると右岸の岩のエグレの反転流あたりにかなりの大きさを含めニジが群れている。
ハッチに伴うライズが無くてもニンフであれば数匹は取れるとライズ待ち。
AM8:30ごろに散発ライズが始まる。
27センチ前後を2匹。

ニンフで1匹。
再度ドライで同サイズと38センチ
ライズがなくなったので本流へ移動するがハッチも無し、ライズも無し。
風もやみ暖かく感じるし、曇時々晴れの天候でハッチに期待するが結果裏切られる。
宮下橋と境橋間の瀬をブラインドで釣り上がる。
出るのは手のひらサイズ、でフッキングしない。
20センチ以上の魚は出ない。20センチは出ても口を開いていない劇スレ状態。
そのへんは昨日と同じ。
特にドライにこだわりがないのでニンフやウエットなど状況で使い分けしているが桂川の劇スレにはハッチに伴うライズがないと釣れる気がしない。
餌師の本物の餌をかいくぐり生き延びてきた魚が偽者のニンフやドラッグのかかったウエット(イブニングは別)を食うはずも無い。
ハッチに興奮した魚がリスクをかえりみず水面に出る状況以外にブラインドで釣れるはずも無し。
PM1:30納竿。
たまたまニジの放流だまりを発見したからボーズは免れたがほぼボーズに近い状況。
何でハッチが無いのか、自然は予測がつきません。

 

 

 

 

 


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