29日、4年ぶりに見物客も参加出来るとあって熱気に包まれた向田の町でした。
4年ぶりに出向いた向田火祭り。
写真仲間の一人Sさんの招きで久しぶりに味わう手作りのお祭り料理をおよばれし、伊夜比咩神社(いやひめ)へ行くと、
キリコに灯りが入り、神輿がお祓いのあと担ぎ出される処でした。
神社から松明の建てられた広場まで約500㍍。キリコはゆっくり広場へと進む
広場には高さ約365㍍の柱松明は神輿、大小5基のキリコが待っていました。
「オイッサー」と掛け声に合わせ柱松明回りを練り歩くこと7周
地元の方、見物客が手松明を振りながら松明の回りを練る
笛の合図で一斉に点火。炎は一気に燃え上がる。
松明が山側(米の豊作)か海側(豊漁)へ倒れるか見守る。今年は、海側に倒れ豊漁と判定されました
倒れても燃えている松明を片付けて今年の広場での祭はお開き、
子供達の手作りの行燈がみまおる中、神輿、キリコは神社へと戻ってゆきました。
風もなく、炎は天高く上がり、祭の熱気が以前の様に帰ってきたような気がする中、とし坊は帰路につきました。
4年ぶりに出向いた向田火祭り。
写真仲間の一人Sさんの招きで久しぶりに味わう手作りのお祭り料理をおよばれし、伊夜比咩神社(いやひめ)へ行くと、
キリコに灯りが入り、神輿がお祓いのあと担ぎ出される処でした。
神社から松明の建てられた広場まで約500㍍。キリコはゆっくり広場へと進む
広場には高さ約365㍍の柱松明は神輿、大小5基のキリコが待っていました。
「オイッサー」と掛け声に合わせ柱松明回りを練り歩くこと7周
地元の方、見物客が手松明を振りながら松明の回りを練る
笛の合図で一斉に点火。炎は一気に燃え上がる。
松明が山側(米の豊作)か海側(豊漁)へ倒れるか見守る。今年は、海側に倒れ豊漁と判定されました
倒れても燃えている松明を片付けて今年の広場での祭はお開き、
子供達の手作りの行燈がみまおる中、神輿、キリコは神社へと戻ってゆきました。
風もなく、炎は天高く上がり、祭の熱気が以前の様に帰ってきたような気がする中、とし坊は帰路につきました。
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