No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

島へ行ってきた(21mm編)

2016-07-17 | 















山形県の飛島(酒田市)は、東北の日本海側には数えるほどしかない有人島(人が居住する島)である。以前から行きたいと思っていたが、定期船の料金が意外と高い(往復4200円)ことと、万が一天候が荒れると帰って来れなくなる恐れから二の足を踏んでいた。この週末、意を決してその「飛島」に行ってきた。日帰りである。貴重な滞在時間4時間半のうち1時間強を魚釣りに費やしてしまい、食事時間を除けば約3時間弱の散策となった。X-PRO2に慣れるには丁度良い練習となった(まだ慣れていないのかよ)。広角21ミリ相当、ほぼjpegでの撮影。例によってスケッチの羅列である。



X-PRO2 / XF14mm F2.8R



コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 駅前の光景 JR羽越本線・羽後... | トップ | 島を散策した(21mm編) »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (明智)
2016-07-18 10:10:27
以前、琵琶湖の唯一の人が住む島「沖島」に行ったのを思い出しました。
海と湖の違いはあるけれど、どこか似てるものを感じました。
連絡線はこんな立派なもんじゃなかったですけど。

昭和の雰囲気が色濃く残ってるのでしょうかね。
返信する
時候の挨拶 (紋狗 悠之輔)
2016-07-18 14:20:51
こんにちは!!で茣蓙居ます。
時候の挨拶に參上致しました。

ハッピーマンデーの『海の日』でありますなぁ。

http://www.youtube.com/watch?v=mAOvK512vW8

http://www.youtube.com/watch?v=EsmpQlqShWw

http://www.youtube.com/watch?v=NBHarWRG6RI

では、また。。。。
返信する
明智さん (6x6)
2016-07-18 18:17:41
琵琶湖の島、僕も行きたかったのですが、とうとう行かず仕舞いでした。
島は、海でも湖でもロマンがありますよね。

潮と風が強いせいか、意外と古い建物や雰囲気は少ないようでした。でも、島の人は完全に昭和で、民宿の人は宿泊客に「いも」を段ボール一箱、強制的に渡していました。持つのも大変そうでした(笑)。
返信する
紋狗悠之輔さん (6x6)
2016-07-18 18:20:48
「海の日」ですね。
加山雄三さんの『海 その愛』、格好良いですね。
伊豆の堂ヶ島には、加山雄三記念館があります。亡き父は、一時期堂ヶ島で働いておりました。懐かしい。

じーんときました。ありがとうございます。
返信する

コメントを投稿