No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

見上げた空は蒼かった

2024-08-01 | 風景・自然
風力発電が建つ高原から空を見上げる。田舎だからか、あるいは雨上がりで空が綺麗だからか、言いようのない透明感を持つ蒼さだった。ギラっとした夏空の青さとは明らかに異なっている。8月になり、お盆が近づくと、何故か空を見上げることが多くなる。

GRⅢ

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2 コメント

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Unknown (Charlie)
2024-08-04 00:14:40
こんばんは!
蒼天に白雲に大きな風車ということで、「天を突き刺す」かのような風車の存在感が凄いと思います。
風車の存在感が凄い他方、「天の様子」が「或る夏の日」ということで「描いた画」を思わせる風でもあります。
そしてこの画は「微妙な色合い」で何か惹かれます。
素敵な画に感謝!
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Charlieさん (6x6)
2024-08-04 07:17:18
標高は400mにも満たないのですが、田舎で遮るものがないせいか、天に近いような印象を受けます。
こういう場所とアングルではサイズ感が分からなくなりますが、巨大な風車でした。
いつも的確で鋭いコメント、ありがとうございます。
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