福島ツアー ＰａｒｔⅡ

会津から　喜多方へ



喜多方は『蔵の街』と呼ばれているそうで
その名の通り　街全体が　白い蔵　なんとも趣のある街並みです

　　　　　　　　　

朝早かったため　人もほどんどいなくて　とてものどか


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　銀行　
　　　　　

喜多方に来た　目的は　そうです！
喜多方ラーメン
らーめん街はどこかな　　　朝早くから営業してる店なんてある？


あるんですね　数軒ですが　早朝から営業しているんです
一軒目は　なんと行列でした
二軒目の店に入り
ネギら～めん


オットは　特製ら～めん


太麺のシコシコ具合もよく　スープの味も自然　とても美味しい
嫌な味、不自然な味は全くなくて　意外とサッパリしてました

なんと満席　老夫婦が朝から＆ラーメンで朝食
地元のお子さん連れ家族が　次々と入店していました
喜多方地方の朝食はラーメンなのかな　

　　　　　　ぎょうざ　も　食べちゃったッ　　ダメ味でした
　　　　　　

食べ終わって　店を出ると　小学生や中学生が行列してました
朝から　ら～めん　いいですね！

＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊

猪苗代湖へ


キララが小さい頃　一度だけ来たことがあると　オットが言った
車から降りず　漠然と眺めていたので　覚えていなかったのでした
今回は　ゆっくり　深呼吸　　今度　キラサスも一緒に来よう
のどか～で　　静か～で　　の～んびり　

　
那須へ戻る道　　反対車線はもう渋滞でした


早朝6時半に小屋を出発し　帰ったのが12時半
６時間の　福島へ朝の旅　とても楽しかったですよッ

福島ツアー ＰａｒｔⅠ

那須から福島まで足をのばしてみました

国道289号　
甲子トンネル
長いこと分断されていた　
福島県南会津郡下郷町と西白河郡西郷村がこのトンネルのおかげで
結ばれることになったのですね～

約4㌔の　長いトンネルは曲がることなく一直線に進みます
昨年9月21日の開通で　偶然にわたし達は　今年9月21日の通過でした！

トンネルを貫けると　



雲海


山の下に　雲がフワフワ


その中を走りぬけて




ＮＨＫ大河ドラマをご覧になっておいでの方も
多いかと思います　　
『天地人』ゆかりの地　会津
鶴ヶ城




主人公の　直江兼続は　会津の城主だった　上杉景勝の
一番の家臣で　この城のすぐ西に住んでいたのだそうです




時刻はただ今　8時30分　9時近く頃から　人がどんどん増えて
天地人人気が伺えます

晴れた空　
会津磐梯山
初めてのご対面でした～