ママシャン

お二人さんを　お家シャンプーしました

＜キララ編＞　数日前です　

ボサキラ続行中
次回のトリミングでカットの相談をしたいと思います
お顔と足はこのまま伸ばして行き　　体全体を少し短くする予定です


モコモコ状態は可愛いのですが　横から見ると　頭全体が小さくて
体ばかりモコモコ　　頭部より体の伸びが全然速いようです
首から上はこのままフワフワを残し　胴体をカットしてバランスを
考えようと思います


アタシ　なんか変???

そんなことなくてよ　　とっても可愛いわ　気のせいよ気のせい
　
誰もモグラっぽいなんて　言わないヨン


今日は＜サスケ編＞　
い～湯だなぁ　極楽極楽
シャンプーに30分　　特に手足を念入りに

ドライ編
体全体を７割がた乾かします　サスケは顔周辺は一番最後です

次に部分ドライ
尻尾を持ち上げて　お尻周辺と前脚と後脚をピンブラシを使ってドライ　　


いい湯だな　から約一時間半
頭部周辺が残っています　　顔にドライヤー風が当たるのをとても
イヤがるので、　弱音弱風で梳かしながらドライング

全体をコームで整えて
手足の先だけスリッカーでフンワリさせて

いよいよゴールが見えてきました　　生クリームのツノ状態にして
この段階がくるとワクワクします♪♪

長さ測定　　　13・5㌢　

完成　　お疲れさまでしたネ

サスケのママシャンに使ったもの
シャンプー剤は使わず　ロッキー＆マーフィー母お手製石鹸とリンス

ピンブラシ　スリッカー（手足のみ）　ツゲの櫛　仕上げに今日は馬油
その他、時々使うものは
（APDCのグルーミングスプレ・椿油・オリーブ油・ラファンのクリアフェイス
　　全てごくごく少量です）
バスタオル3枚　バスマット2枚　所要時間２時間１３分
以前は涙やよだれ焼け部分のカットに時間がかかりましたが
現在は　ほとんど（全くと言っていいほど）
焼けた部分がなくなり　とても楽になりました　
本当にありがたいことです　

いい仕事

友人ココ母の家には　ココ（トイプードル）とピカソ推定15歳の
mixがいます
ココ母の描いた絵と陶芸作品です
この絵と陶芸からいつも話しを聞いているココとピカソ
の生活　二人のこと　全てが浮かんできます

まるで写真のような緻密な絵です　でもそこに冷たさは微塵も感じません
可愛いんです　ココとピカソも可愛いですが　それを生み出すココ母
の愛情ー。結果　いい仕事につながるのではないかしら　ココ母は素人ですが
プロの絵描きさんや陶芸家たちだって　こうしたココやピカソを
描く事　作ることはできないような気がします

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こちらもココ母の作品です
ココ＆ピカソの散歩友達である　アンリ（フレンチブルドッグ）
色をつけないデッサン画というのは　デッサン力が命
と、どこかで聞いたことがありますが　その通りだと思います


コーギーとその飼い主さん　　ご近所のお友達だそうです


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この日（先週末）　今頃になっての新年会でした
場所は池袋東口（タベルヌ・ラシェット）　友人の近所の方のお店です　

料理の名前を忘れてしまいましたが
アボカドと蟹のクリーム合え　マゼマゼして自家製パンに乗せて
　

冬の味覚　生ガキ

今の時期　せっせと食べておきたいのが　カキ
応用範囲が利いていろいろな料理に使えるのがカキ
新鮮なカキは　生で頂くのが一番かな
余談ですが。。。カキって
漢字で書こうとするとけっこう難しい字なんですね　
パソコンだと簡単に「牡蠣」　便利なパソコンのおかげで
漢字が全然書けなくなってしまい　電子辞書がないと手紙も
書けません　どうしてこんな字が書けない!!!! って字まで
忘れてます　あーなさけない

ジャガイモと海老焼き　　
家庭で作れそうなレシピでしたが　料理人が作るとどうして
こんなに美味しそうなんでしょ　　実際もとっても美味です
　
その他　エスカルゴガーリック焼き　ペンネのゴルゴンゾーラ

料理も雰囲気も　サービスもシェフも　　いい仕事でした　それは
作り手の お人柄というものがプラスされて　こちらも気分がイイー。
結果　とても美味しくいただけるのだと思いました