老老介護あれやこれ

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助力から介護に移るとき

2023-10-27 10:05:55 | 主夫の日々
ケアマネの会合、その後の訪問医師の来た時は、私の膝は不調極まり無かった
膝を伸ばした畳で、膝のあちこちを自己検診
膝頭とその下、横に、押えるトコが無数に痛い

横になりたい 
我慢をしてると胸に重さや、息ぐるしいような兆候が
(1人残ったケアマネに)
天気予報はどうなのかな?

スマホで週間予報は、今日も含めて晴れマーク

昔、交通事故の後遺症「むち打ち症」で雨が分かった
不調の前に、雨が降る事を体が教える

雨が降らないでも、大気の変わりも雨と同様に体の不調は出てくる

訪問医師が帰られ、ケアマネ一人になったから「ごめん 横にならせて」
体を横たえると、胸の息苦しさは直ぐに解放され、質問や会話は普通に出来る
夜に天気図を見ると、大きな寒気弾が日本に迫っていた

あ、これやったんや
晴れは続く予報ではあったが、大気の変化も体の不調は感じます
不調を感じたら、私の場合はどこであれ体を横にすれば、復調する事を実感しています




およそ介護に下の話は付き物、介助も負担が掛ります(キッパリ)
小なら良い事も無く、鼻を襲う匂いは、やがて部屋中に充満して部屋全体に染み付くようになる

大の方はレベルがマックスになる
紙オムツ一杯に、、
硬くないから分からなかった?
軟便は座れば全体に拡がる

妻の1日の動きは重たそうだった
横になりながら、ベッドからの立ち上がりや、動きの鈍い時が目に入れば、よっしやと対応はする、、
自分もキツイから、妻はもっとキツイやろし、私を労るような気持ちがあるから私に切り出しにくいのだろう
その辺りを思うから、見えた限りには嫌とは言わないで対応している

即座に体を起こしにくい時は「少し大きめの返事」で、伝わってる事を妻に判らせる

下の世話をされた、されてる方も多いでしょう
下の世話は、患者にすれば「やって貰って済まない気持ちがある」
下の世話は、人間の尊厳の分野と感じる
下の世話は、出来ればスルーしたいが、必要に迫れれば避けては通れない

⭕呼ばれたら、良く聞こえるような「返事をしとこう」
⭕少しのタイミングで繰り返された場合、怒りの言葉は口にチャックする
 笑顔は無理でも、患者をなじらない 腹立ちの気持ちがあり、口を開けば患者をなじる恐れがあるから口にチャック
⭕介助をし終わったなら、スッキリしたね キレイになったね

⭕嫌なこと、汚い作業には、真逆の明るい表現 キレイな言葉だけで良い

⭕自分も行く道と解釈しよう


これらは分かっているが、ついつい自分の怒りや腹立ちが先行し勝ち💧
きみまろの毒舌ギャグ
新婚時代の「あーた 早く帰って来てね💕」
あれから40年
「めちゃくちゃにして💕」
あれから50年

介助が欲しい頃の介護生活は
泣き笑いの日々です





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