2019年11月に撮影した現代マイティ（初代後期）

　日本時代の趣ある建物が残る木浦のある場所にて停まっていた。日本時代の建物と三菱ふそうのDNAを持つトラックとの組み合わせに惹かれて撮影した。

2019年11月に撮影した現代ポーター（2代目後期）

　扇風機が付いていたりアンテナが付いていたり、オーナーの愛着を感じる一台。ナンバーも全南7で当時ナンバー。

2019年11月に撮影した現代コーラス（前期型）

　1988年3月から発売されたマイクロバス。準中型トラックの初代マイティのプラットフォームをベースに生産された。
　初代マイティは三菱ふそう5代目キャンターがベースなので、キャンターを現代自動車でマイクロバスにアレンジした車種とも言いたくなる。
　前期型は1994年11月まで生産され1994年12月から1998年まではフェイスリフトモデルされた後期型が発売された。


　コーラス前期型は初撮影。この個体はソウル市内の某自動車検査場そばで何らかの目的で使われている様子。フロントガラスに紙が貼られていたり車両の状態からして不動車の可能性が高い。


　リアのテールランプ。何だか犬のシャーペイを思い出す感じ。


　助手席側。ハングルのコーラスの文字が見える。


　現代FK4.91Aとの並び。韓国での三菱ふそう並びと言いたくなる。

2019年11月に撮影した起亜プライド5ドアワゴン

　ドアに水色のスポンジが付いていたりFMラジオのステッカーが付いていたり、愛着のある方が乗っていそう。