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こころの健康

2025-06-08 18:53:15 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

ブログの引っ越しに伴い、東京都の社会保険労務士のデイリーブログにて、重ねてご笑覧頂けます。

本日は、「こころの健康」について、書きたいと思います。

まず、現在私自身アラフィフにおいて、会社員や社労士事務所経営7年の自営業だった期間を含め、ざっくりと社会人になって約30年になります。

三流大卒ですが、就職氷河期世代だったこともあり、行ってきた仕事と言えば、社会保険実務を一貫としながらも職を転々と渡り歩き、

その間、婚活、結婚、出産、子育て、親の軽度の介護見守り等を担っています。職場を変えてきて初めて、この年齢になり理解できた共通する人間の性(さが)の特性や、

それを裏付ける書籍「新・労働法実務相談」労務行政研究所出版による根本的に基盤とする考え方に今までも助けられ、現在の国の施策、障害者雇用の一環の一人として働いています。

若い頃は、働く意義を見出せずの日々も多くありましたが、今振返ってみると、一番仕事の生産性が上がるモチベーションとは、

私の場合、業務全てが「脳トレ」、笑いで言えば「ボケ防止」、とすることです。メンタルも身体もより健康になるために、自らをより高みに持っていけたら、そして収益も必ず得る、というあり方に則(のっと)る、

その在り様が、自らの最も幸せ形に通じることなのではないか、と私は思います。
例えば、業務でやや難の四則計算の一つでも暗算の必要性が生じる、等でも日々積み重ねてみたら、やたらと大きな差になると思いませんか?

もちろん、一人ひとりによって、「脳トレ」のレベル感の差はあるかとお察ししますが、それでも自らに合った「脳トレ」レベルで。

その他にも、業務を通じて、ある習慣を身に付ける、という方法も自分はありがたく思っています。例えば昭和で言う、会社に特化したトピック絡みの新聞切り抜き等。

令和6年版厚生労働白書、第1章から第3章、「こころの健康」について書かれていましたが、最近夢中で読み漁(あさ)ってしまいました。

皆さんも、こころの健康、大事にしてくださいね。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

A photo above directed by photoAC.


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