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東京都の社会保険労務士のデイリーブログ 

東京都港区の社労士ブログ!人事労務から様々、ワンポイントレッスン

kindleにて出版

2025-07-06 14:00:31 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

ブログの引っ越しに伴い、東京都の社会保険労務士のデイリーブログにて、重ねてご笑覧頂けます。

本日は、「kindleにて出版」にて、デジタル本執筆に伴い、『政治・世界に求めること』ソフトカインズ出版、著書頼木優子より、のお知らせです。


▲対象は、老若男女問わずです。


ご参考にされてください。また本書は事前に前触れなく、見出し、内容、レイアウト等の変更が行われることがあります。申し訳ありません。どうぞ楽しんでご笑覧ください。

音声解説もあります。この本の≪生成AIによる音声解説≫です。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

人体実験

2025-06-08 19:02:02 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

ブログの引っ越しに伴い、東京都の社会保険労務士のデイリーブログにて、重ねてご笑覧頂けます。

本日は、「人体実験」について、書きたいと思います。

障害者の私は、実は自分の身体を通して、現在人体実験を行っているんです。もちろん何か薬品を使ってとか、そんなものものしいものではありません。

食べ物もさることながら、主に、一週間の可動域をどのくらい増やせるか、について、検討しているのです。

水泳を週何回泳ぐと体重が減量し始め、体力が付いてきて、そして一週間の行事を全てとり行うと、一週間のいつのタイミングで疲れが出るのか、等。

この2~3年の体重激増による必要性に迫られて、先月から手っ取り早く水泳クラブ参加を何年かぶりに再開し、週一でひと月通ってみました。徐々に毎週一回夕方息子宅訪問食事作りも継続再開し、

そして、もちろん終業後週一で公共のお風呂に入りに行ったり(その後あわよくば体操したい)、毎週末土日午前中は簡単な地域の活動、等も通して試みてみました。

すると、木金曜日に限って朝までの睡眠時間が増えてきていることが、先週の経過で判明。持病の薬を服用していると体の不調に応じて睡眠時間が増減する気がしていて、もちろん無理はできないのですが。

体力も同時に付いて来ていまして、月曜に始まり水曜日までの体力の余裕度合いが格段に改善して来ました。少しずつ少しずつ負荷を増やしていって、身体を慣らしていくように。

負荷をかければかけるほど、身体が応えてくれるのが分かるのです。減量にも若干向かいつつ、課題は、可能なら木金曜日まで身体の余裕度をどう保たせるか、です。

まずは睡眠時間が増えることの是非はどうなのか、持病の医師と要相談で、今週末は身体を休める時間を増やすことにしました。

身体との対話で、この辺負荷を増やしてみよう、この辺身体を休めよう、としてみて、調子の様子をみている今日です。

コンスタントな耐久性のある身体を目指しています。そうすれば、楽しいことももっと増えると思うからです。

皆さんも、素晴らしい一週間を!

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

A photo above directed by photoAC.

こころの健康

2025-06-08 18:53:15 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

ブログの引っ越しに伴い、東京都の社会保険労務士のデイリーブログにて、重ねてご笑覧頂けます。

本日は、「こころの健康」について、書きたいと思います。

まず、現在私自身アラフィフにおいて、会社員や社労士事務所経営7年の自営業だった期間を含め、ざっくりと社会人になって約30年になります。

三流大卒ですが、就職氷河期世代だったこともあり、行ってきた仕事と言えば、社会保険実務を一貫としながらも職を転々と渡り歩き、

その間、婚活、結婚、出産、子育て、親の軽度の介護見守り等を担っています。職場を変えてきて初めて、この年齢になり理解できた共通する人間の性(さが)の特性や、

それを裏付ける書籍「新・労働法実務相談」労務行政研究所出版による根本的に基盤とする考え方に今までも助けられ、現在の国の施策、障害者雇用の一環の一人として働いています。

若い頃は、働く意義を見出せずの日々も多くありましたが、今振返ってみると、一番仕事の生産性が上がるモチベーションとは、

私の場合、業務全てが「脳トレ」、笑いで言えば「ボケ防止」、とすることです。メンタルも身体もより健康になるために、自らをより高みに持っていけたら、そして収益も必ず得る、というあり方に則(のっと)る、

その在り様が、自らの最も幸せ形に通じることなのではないか、と私は思います。
例えば、業務でやや難の四則計算の一つでも暗算の必要性が生じる、等でも日々積み重ねてみたら、やたらと大きな差になると思いませんか?

もちろん、一人ひとりによって、「脳トレ」のレベル感の差はあるかとお察ししますが、それでも自らに合った「脳トレ」レベルで。

その他にも、業務を通じて、ある習慣を身に付ける、という方法も自分はありがたく思っています。例えば昭和で言う、会社に特化したトピック絡みの新聞切り抜き等。

令和6年版厚生労働白書、第1章から第3章、「こころの健康」について書かれていましたが、最近夢中で読み漁(あさ)ってしまいました。

皆さんも、こころの健康、大事にしてくださいね。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

A photo above directed by photoAC.

引っ越し!

2025-05-05 14:51:52 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

皆さんへお知らせです。今後、この「東京都の社会保険労務士デイリーブログ」は、gooブログサービス終了に伴い、noteブログへ移転します。

▲noteにて、継続アップ


東京都の社会保険労務士のデイリーブログにて、ご笑覧ください。

因みに、noteでの私の写真は、数年前の様子で、現在はもっとポッチャリしていますが…。あしからず。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

生への根源

2025-04-30 12:56:09 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「生への根源」について、書きたいと思います。

皆さんには、「欲」はありますか?私は、「欲は生の根源」だと考えています。一方で「足るを知る」ことも、大切なことだと思います。

私たち障害者に限らず、自らに希望を持つ、その努力をする、それに見合うフリから入る始める、その為に神社仏閣に祈る、神への祈りを捧げる(私は無宗教です)、そう言ったことに関して、

私は、トコトン極めたいと考えています。その為には、自らの健康維持を始めとして、睡眠、食事、その栄養バランス、スポーツ、仕事の継続、人とのコミュニケーション、家族親戚への柔和介入、
▲人生後半戦、よーいドン!

そのような「生への根源」へ忠実にあるべく、ありたいのがアラフィフ現在の等身大の自分です。20代の持病が重い頃、自暴自棄になることもあったかもしれませんが、

より良く生きる、高みへ望む、先祖へ礼を尽くす、ということについて、穏やかに前進していきたい、と考えています。もちろん、未来に一般的な中高年が抱える不安が無いと言えばウソになります。

しかし、家族、医師、行政、職場、その時々の友人、スポーツ、書籍、旅行、そんな助けを得て、最近もまた密かな「欲」を感じつつあるのがうれしいことです。

「欲」ですから、あわよくば、という気持ちでもあります。もちろん、行き足りていませんが、息子娘へのケアについて、へのバランス感覚も大事にしたいです。

そんな「欲」、皆さんも大事にしてくださいね。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。








蜜のガス抜き

2025-04-29 13:59:06 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「蜜のガス抜き」について、書きたいと思います。

皆さん、「人の不幸は蜜の味」って、ご存じですか?これは、一つの真理だと私は思います。そして、本日私が伝えたいのは、私が思うそれへの対策、その強化の方法です。

結論としましては、「不幸は、お金の不幸で解決」が一番だと思います。と申しますのも、「天は二物を与えず」と言いますから、そろそろ用心しなければと思うタイミングで、

「不幸を買っておく」という考え方、お金の使い方です。最終的に人の死やとんでもないことで被る不幸より、お金で浄化される不幸の方が、よっぽどましというような理解です。
▲蜜芋

この「不幸を買う」という意味は、厳密には「不幸」とは異なることかもしれませんが、例えば寄付とか、自前のお金が減るということで、その意味で表現しました。

もし、お金で損をしたら、公(おおやけ)にすること、これも一つの大事な要素だと思います。つまり、他人の視線の程良いガス抜きをする、ということに神経を使うべきだと思うからです。

例えば、不動産購入で手付金放棄の為、損をした時等のような場合です。考え過ぎ、とも思われるかもしれませんが、小学校、中学校と公立で過してきた私は、そんな人生のビターな側面を否定出来ずに生きています。

もちろん、命の次に大事となるお金なので、思慮深い賢明な使い方が、最も望ましいことは言うまでもありませんし、これは慈善団体への寄付を煽(あお)るものでも決してありません。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

お仕事のすすめ

2025-04-29 12:43:26 | 精神保健福祉関連
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「お仕事のすすめ」について、書きたいと思います。

かく言う私も精神障害者なのですが、今もって世の中には引きこもりや、お仕事に繋がれず日々過ごして居られる、様々な年齢層の方も多くいらっしゃると思います。

そこで私の経験から、「勤める」ということは、このようなこともある、ということを伝えたいと思います。

ある会社では、私の帰宅途上にあった植木屋さんで、ハキラの植物を300円という安価で手に入れ、古道具屋さんでも籠状の折り畳み式下駄箱をもゲット、これらは今多に私の生活感に潤いをもたらしてくれています。

また、ある会社では、忘年会時にたまたま居合わせて、そのくじ引きで新品の電気圧力釜が当たり、それをもゲット。いずれの会社も様々な事情で3カ月未満の勤務期間で終了させた会社でした(大変お世話になりました)。
▲さっ、三カ月未満?マジか…💧。

そして、極めつけは、この私の社会保険労務士という資格、2年足らずで勤務不成績で解雇になった会社をきっかけにして、臍(ほぞ)を噛む想いから始めた勉強で、資格取得にこぎ着けました。

短期でも良いと思うのです。まずは始めてみることです。何も得たものが無いように感じても、例えば書店である本を手に取って、自分と関係性は無い内容でも、職場での出会いや経験から、

類推して、本の楽しみを味わうこともあるかもしれません。若いうちから、外の世界に出て「勤める」ということは、どれだけ大きな豊富に結び付くことか、計り知れません。

そんな私の想いを、私の息子や娘にも、将来汲み取って感じて生きていって欲しいというのが、親である私の切なる願いです。

私の失敗談の数々を披露して、ご不快に思われた方が居られましたら、失礼いたしました。お許しください。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

掃除のコツ

2025-04-16 20:07:50 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「掃除のコツ」について、書きたいと思います。

「掃除のコツ」について、書くと申しましても、私の掃除はずぶの素人、生業(なりわい)としたことはありませんから、こんな感じにやると楽しくできるのでは、というご提案です。

前回のブログで、トイレ掃除を喜々としてされている方の掃除の様子を目の当たりにして、今感じることがあります。それは、楽しむにはそれなりの方法論があるように思うのです。

例えば、洗面台を洗うにしても、洗剤の泡を利用した、あたかも水遊びをしているかのように見間違う、(気の済むまでの)チャップンチャップンゴシゴシ洗い、あっという間につるつるピカピカになる、みたいな感じです。

▲「ピッカーんっ」、「つるピカ」「照らてら」


キーワードは、「ピッカーんっ」、と明かりと反射して、洗面台の瀬戸物?たらい器が光りを放ち「つるピカ」に「照らてら」輝くようになることです。

鏡を拭くにしても、専用の布巾で、一拭きでまぁ、とびっきりにきれいになる、みたいな。魔法の布巾を使って。便器も同様です。マットなスポンジのような魔法の布巾(手に入れたい!)。

トイレを、魔法にかける、みたいなそんなマジック。そんな魔法を、スペシャルなあなたのご家庭にも是非どうぞ。もう、とっくにしてる?御見それ致しました。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。




kindleにて「最強の自分と日常を作る: ~28のアイディア~」出版しました!

2025-01-11 13:57:09 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、私の本の出版のお知らせです。kindleにて、以下の本を出版致しました。デジタル版のみですが、ご参考にされてください。



kindleにて、「まえがき」と「あとがき」は必ずお目通し願います。

拙い部分もあるかと思いますが、日々改良を重ねて、皆様のお目に適うよう、努める所存です。

毎日元気を出して頂けたらと思い、執筆致しました。馴染み深いストーリーも重ねて閲覧可能です。お楽しみください。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

2024から2025

2025-01-01 13:32:19 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

新年明けましておめでとうございます。昨年から今年に引き続きご愛顧頂き恐れ入ります。2025年もよろしくお願いします。

さて、昨年2024年は、慢性的に体調が優れず毎日を過ごすことがやっとで、とうとう更年期が来たかと思ったり、資格取得どころではありませんでした。会社も体調不良でスポットで休むこともしばしば。

転機は10月に持病の薬を7錠から1錠減らしたことと、11月から週5勤務から週4勤務に変更したところ、段々と身体が回復し、可動域も増え体の不安もほぼ解消したかのように元気に。

その回復ぶりはコンスタントに食事日記を日々付けられるようになったり、年末の片付けに心が向くようになって家族に喜ばれたり。

運動も中断していましたが、少しづつ増やしていけたらと、慢心にも似たやる気に満ちて。(とてもうれしいです❤)
▲A Happy New Year!!! (A photo directed by photoAC.)

お家の片付けは、今までは一方的に自分よがりで片付けて、暫くしたら元の現状に戻ってしまってガッカリ、の繰り返しでしたが、

最近は祖母がやり易く過ごし易いことを念頭に、その方向性の片付けし様にすることを心掛けるようにして、できるだけ片付けも前進するように。

端から祖母が捨てて欲しくない、ものは強いて捨てないし(You know, what seniors is alike!!)、それで散らかっていても、命には別条ないので良しとして。

彼女の話を楽しく聞く、任せるところはお任せして、持ちつ持たれつで、私も出来ることを増やしていく、そんな循環で、2025年は過ごしたいかな~と考えています!

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

一人参加

2024-10-23 19:16:54 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「一人参加」について、書きたいと思います。

先日平日に有給休暇を取って、バスツアーに一人で参加して来ました。訪れた先は、富岡製糸場と工場見学(こんにゃくパークとめんたいパーク)日帰り1日間主催㈱四季の旅、というものです。

私がなぜそのツアーを選んだかというと、「こんにゃく」という食の重要性、飽食の時代にあってこんにゃくは私は、未来志向の食べ物であると思うからです。

こんにゃくバイキングをメインに据え、予約は駆け込み、当日は時々雨模様で参加しました。

私自身離婚してもうすぐ5年を迎えます。浮いたウワサ一つ無く過ごし、おおよそ一人身に慣れてしまったせいもあり、ツアーではよそのシニアの参加者とガイドさんとの交流が思いのほか楽しく、
▲生成AIにて。一人バスツアー‼

一人バスツアーがやみつきに。他に一人参加の男性も居られたり、こんにゃくパークで購入した600円袋詰め放題で購入した、ゆばこんにゃく4袋のおみやげも食べ応えがあり楽しめました。

またそこで手に入れた「しらたきのかき揚げ」レシピ(私のお気に入り!)も、先日家族に作ってふるまい、子供達に大好評でした。作り方のコツはバッチリゲットです!

実は別日の土曜日に、HIS主催の静岡へお寿司食べ放題日帰りバスツアーに家族総出で参加しました。それも本当に素晴らしくは過ごせましたが、やはりその時も一人参加の方が2組おられ目に留まりました。

「一人参加」、想像以上に楽しみなんです。誰とでもフランクに話せるという手軽さ気軽さと、旅先で話しかける人の多くが皆笑顔で返してくれます(特に富岡製糸場近辺)。

想像以上に気分転換と英気を養える、おすすめスポットなんですけどね、一人参加。是非、お試しください!

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。




陰徳

2024-10-15 19:02:18 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「陰徳」について、書きたいと思います。

皆さん、「陰徳(いんとく)」という言葉をご存じですか?「『陰徳』とは、人に知らせずひそかにする善行。隠れた恩徳」とGoogle検索にはあります。

この私の「陰徳」は、何か。何だと思いますか?

それは実は、外出先でトイレを利用し用を足した後に、トイレの便座の裏と便座が触れる便器部分そしてその内側を、トイレットペーパーで瞬間拭き取ってからトイレを後にする、というものです。
▲生成AIで作った画像ーI quite like this.

努めて行う所作で、絶対ではありません。必ずトイレの洗面台にハンドソープが付属しているトイレでは、ほぼ利用の度に毎回努めて行います(利用後入念に手を洗って清潔さを保ちます)。

こんな行為をするくらいだから、家のトイレはさぞかしきれいになっているのだろうと思われると、赤面してしまうのですが、外出先では、ほぼ習慣化しています。

何故このような「陰徳」に類する行為を行うようになったのか。誰に教わったわけではありません。ただ日々色んなトイレを利用してみて、

やはり同じ行為をされる方を垣間見たり感じ取って、カッコイイと思うから、実践するように至ります。

この私の「陰徳」、続くといいな。皆さんの「陰徳」は何ですか?

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。



続・日常ルーチン5

2024-09-28 16:14:34 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「続・日常ルーチン5」について、書きたいと思います。

実は、この私、未だにかつてなお、週末の掃除ムードになっていないのです。ここまでやらないとなると、何かの病気?(笑)、と言われてしまいそうなのが恐ろしいところです。

なぜこのように、心に炎が灯らないのか、を考えるにあたり次に思うところは、「訪問者」の重要性です。

どなたか、実際定期的にお家に来て、そして部屋を見渡したり、その訪問家庭への評価に繋がる…、そんなきっかけの必要性です。

来られてこちらが恥をかくと思えば、否応なしに家族ごと(私の家庭では間違いなく!)、掃除心に灯がともることは、確かです。

(灯がともらないとしたら、その家庭に何か重要な問題が秘められている可能性もあるかもしれません。)
▲ウェルカムになりた~い! A photo directed by photoAC.

そこで考えるに、我が家の場合、私は障がい者ですので障がい者として自治体からの援助として、手始めに保健師さんの定期訪問が可能かどうか、

を申請したいのですが、支援は平日なので残念ながら、現実訪問は難しいです。そうすると、まずここ半年はどう考えても「訪問者」からの支援は難しいかもしれないです。

来られるなら、誰でもいい、ということにはならないのが難しいところで。家族も納得感のある「訪問者」の存在、何とかならないかなぁ(呟き)。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

心身一如

2024-09-28 10:20:52 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「心身一如(しんしんいちにょ)」について、書きたいと思います。

昨日、風邪のため会社を休み、何気にNHKの「あさイチ」というテレビ番組を見ていました。タレントの小泉今日子さんが出演されていて、彼女は「50(歳)代に入るとはどういうことですか」という視聴者からの問いに、

大まかに「頭と心がようやく?一致するような感じ」的な内容をおっしゃっていました。それを聞いて今アラフィフ真っ只中の私は「なるほどな~」ととても感じました。

というのも、私が40歳前後の頃、第3子目4子目(再度双子でした)を授かった折、第1子目2子目時の忠告「双子を授かるということはより流産し易いリスクがある」ことをなぜか失念し、

出産への疑問質問を、心配不安が勝り、重身ながら遠方まで医者を訪ねてはしごして歩き、結果ほどなく流産に至りました。
▲ガブリと噛んで感じる…。A photo directed by photoAC.

私にとって、年齢を重ねるということは、小泉さんの言葉を引用しながら更に付け加えるなら、頭で考えること、心で感じること、そして身体で悟ること、

この三身を統合して自分にとって無難な最良の意思決定ができる…、ということなのかな、と考えます。

頭では「行きたい」という意志がある、心は違和感を解消したい「もやもや」、身体は例えば「痛み」「疲労感」「物憂い」や「だるい」、(への共感も含め)。

そんなことを感じる自分には、ちょっと待て、最良の自分の意思とは何か。最善の結果を出すためには、

①他の選択肢は?、②一日様子を見てから決行を再考してみよう、又は③今は15分だけ目をつぶって休めてから、等。

頭での認識、心からの警告、身体からの警報、それらを統合して自他ともに労(いた)わる、そんな工夫が自らを救い明日をもより良いものとする…。

年を取るということは、そんなことなのかなと、考えている今日です。出産を控える方、身体を大事してくださいね。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


続・日常ルーチン4

2024-09-22 14:19:34 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「続・日常ルーチン4」について、書きたいと思います。

昨日、「続・日常ルーチン3」にて、「ワクワク」するには「繰り返し」がキーポイントであることに触れました。しかし、この「繰り返し」に至る以前の問題に、そもそも最初の一歩が難しいですよね。

「掃除」って言ったって、家族の誰かがやっているしとか、なんか気分ではないんだよね、他に優先したいこともあるし、等の思考って誰にでも生じる時感じる可能性もありますよね?

空気を吸うみたいに、「掃除」が出来る方法はないのか。皆さん、何か空気を吸うみたいに、日常行っていることってありませんか?私の場合は、「空気を吸うみたい」にと言うよりかは、

好きな行いとして「読書」、最近ハードルが低い試みとして「筋トレ」、があります。何かその好きな行いの兄弟分として、延長線として、つと…、ふと…、行ってしまう、

そんなイメージ動作、重い腰をヨッコラショッ、でアクション!ではなくですね、ホイホイホイッて、出来てしまう軽やかさ。
▲チェックリスト、掃除道具、マストアイテム!  A photo directed by photoAC.

「読書」だったら読んでいてこの章まで読み終わったら掃除リストの済の「✔」を入れる「相応の行い」をする、それから、次章を読み始める…、例えば「トイレ掃除」だったら掃除箇所項目の細分化をはかって、

第一章が読み終わったら、便器の便座とふた裏表を拭く、第二章が終わったら、トイレの床を清める、第三章が終わったら…、等々の掃除を行ってみよう、とか。

確かに、これならうんっ、やってみてもいいかもしれませんね。よしっ、本日日曜日だから、実践してみよう!じゃ、まず先に本をスタート読みしてから掃除しよっと。😅

どうですか?皆さん、ご一緒に。(笑)

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。