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キーパソン、フェリーマーに

2020-02-24 20:55:41 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、私のインスタにもアップした通り、「CATS」の映画を観て来ました。そこで、一度だけ参加した私の留学時代学年末に行われるボールパーティ(ダンスパーティ)について、書きたいと思います。

この「CATS」の映画で、私の雄猫(男性)タイプというのは、キーパソンになり得るマジシャンの名は確かフェリーマーです。シーンでは、独壇場で手品で稲妻を起こし、人知れず威圧感をシニア猫の為に尽くすところが感じがいいです。

見返りを求めないこの雄猫の場面イメージはNZerに被るところがあります。特に学生時代同学年のカエリブ君は、その優しさという面で私にとって彼そのもののように感じました。
▲ミラーボール、きれいですね。

ところで、ボールパーティの話ですが、ボールでは、男女対になって参加するのが通例ではあったようなのです。実は、私はカエリブ君にご一緒にどうか尋ねます。

ところが断られます。そして、もう2-3人男友達にお声を掛けます。ところがその全員から断られます。そして、最後は女友達との集団参加という形で参加し(ダンス自体は、私に限らず皆男女混合不特定多数同志になって最後は終了)、

当日は別の男友達と、写真にだけは二人だけで何とか記念におさまります。その写真の彼は、とても私の恋焦がれた男の子でしたが、結局片想いで終わりました。

カエリブ君は、何だったのかと言うと、彼のことは私にとって友達以上だったかもしれませんが、それ以上の関係性は今から思うとべブさんと彼の父を交え仲違いでは無いが彼らの関係性の中で、彼女がそこから先を良しとしなかったように思います。

皆様もティーンがどのようかご存知でしょう?心は異性に敏感でその中でとても揺れ動くし、今もそうですが、身近な者の意見が心の大きな位置を占めます。カエリブとは、

Outdoor Educationでキャンプがあれば都度一緒だし、Dramaのクラスではお互いにお互いの演技を他の皆と同様起爆剤にして楽しみ。

カエリブには、私のことを若草物語(Little Women:Louisa May Alcott)風に「ジョー」と呼んでもらったり(して周囲には中傷気味に笑われやめましたが)、

本当に目立たない、派手さを求めない、慎ましいそんな青年です。つまり、心が広く、シニアを敬い心から優しく、文学的な面も好み、そしていわゆる片田舎の純粋なカントリーボーイですね。どうしているかな。

かと言って、私が彼と付き合っていた事実はありません。私は結局約2年の留学期間を通して、日本の高校2年生の夏休み初めてのNZホームスティで出来たNZerの彼氏を除けば、特定のボーイフレンドはいません。

そろそろモテない私の話はこれくらいにして、久しぶりに洋画の映画を観て、あれこれ人間模様を思い出しました。今日もお風呂で、「Pokarikariana(ポカリカリアナ)」のマオリ語の歌でも歌おうかな。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。